大相撲春巡業は14日、東京・町田市で行われ、地元出身の幕内北太樹(33=山響)が“念願”をかなえた。平日にもかかわらず前売りチケットは完売で、朝から4800人の超満員。両親や友人らも駆けつけ、特注の化粧まわしを着けた6カ月の長男英慶ちゃんを抱いて土俵入りすると、この日一番の大歓声を受けた。
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本場所では地方場所と比べて、年3回の東京場所での地元出身力士への声援は少ない。かねて「何の得もない」と嘆いていたが、ようやく地の利を得て「やっぱり、いいものですね。東京はもうちょっと冷たいと思っていたけど、温かかった」と感激していた。
町田市での巡業開催は80年ぶりで、来年も開催予定。幕内では安美錦(37)に次ぐ古参力士は「子どもの記憶に残るまで続けたい」と意欲を見せた。(日刊スポーツ 4月15日(金)10時17分配信 より抜粋)との内容っす。
普段なかなかこういう光景は見られないっす。北大樹(パパ)に抱かれてキョトンとしてる長男英慶ちゃんはこれを機に角界入門を背負って成長していくしかないっす。「カエルの子はカエル」じゃかわいそうっすから、将来横綱になることを想定して「トンビが鷹を生む」にしとくっす。(^^ゞ
この画像を見て「泣き相撲」を思い出すっす。子供がいる関取全員が子供と一緒に土俵に上がって観客による「人気投票」をやると相撲の実力に関係なく優勝者が決まるっすから面白いと思うっす。優勝賞賞品は「ベビースター」がいいっす。(^^ゞ