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大相撲秋場所で初優勝を飾り、大関昇進の伝達式を翌日に控えた関脇正代(28)=時津風=が29日、電話取材で心境を語った。
注目の口上には「至誠一貫」という四字熟語を用いることが濃厚となっている。「至誠」は中国の儒学者、孟子の「至誠にして動かざる者、未(いま)だ之(こ)れ有らざるなり」からきており、誠をもって尽くせば人の心は必ず動くという意味。安倍前首相の座右の銘であり、吉田松陰は「至誠通天」という言葉を残した。最近では星稜高野球部が「至誠一貫」をチームのスローガンに掲げている。
正代は「四字熟語なのか、ことわざなのか普通にバラしちゃっていいんですか? なるべくフワッとさせたかったんですけど、ことわざじゃないですよ。事前の取材でばらす人っているんですか?」。そう言いながら正の字? 「入ってないです。さすがにそんな狙い方はしません」。熊本の熊は? 「入ってないですね。本も」と正直すぎる受け答えの連続。
口上は最後まで明かさなかったが、「四字熟語です。今後の自分の生き方じゃないですけど、それに当てはまる感じの言葉を師匠とか後援会の方と相談して、自分なりに考えて決めた。頭をよぎったのは3つくらい。そこまで悩まなかった。こうありたい、ということですね。あした楽しみにしてください」とどこまでも真っすぐな正代らしい口上になりそうだ。
いよいよ伝達式。「なるべくかまないようにしたい。緊張したら口が渇くんです。ギリギリまで水を飲んでるかもしれないです」。不安を正直に漏らすところも正代らしさ。これからも相撲に打ち込み、その姿でファンの心を動かしていくことだろう。(Yahoo ニュース Japanより抜粋)
一見ネガティブでぶっきらぼうに見える正代っすが本当は芯の強い優しい正代なんだと思うっす。相撲を取ってる時は意外と腰が高くてもタコみたいな身体の柔らかさで相手の攻撃を吸収してしまうっす。(^^ゞ
明日の伝達式では稀勢の里の口上のように「精進」といったごく普通の言葉を使うと言ってたのに、誰かが指南したのか正代の気が変わったのか、いつの間にか「四文字熟語」を使うと報道されてるっす。明日の伝達式まで迷いしょうだいっす。(^^ゞ
普段あまり使わない「四文字熟語」を使ったりすると緊張のあまり噛んでしまったり最悪の場合フッと忘れてしまったりするっすから止めといた方がいいんじゃないかと思うっす。正代は内心「噛んでしまいしょうだい。」とか「忘れちゃいしょうだい。」と思ってるに違いないっす。(^^ゞ
現在28歳で11月5日には29歳になる正代が大関昇進の後横綱になれるかどうかという問題が残ってるすが、大関になった暁には毎日「横綱になれしょうだい。」と思いながら相撲取ってもらいたいっす。(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。【大相撲の不思議】取組中に「まわし」から「ポロリ」すると…(現代ビジネス)2020/9/30 5:01
秋場所が終わったのに何で今頃こういうニュースを流すのか良くわからないっすが、普段は滅多に起こらないっすから心配ないと思うっす。仮に「チンポロ」だろうと「キンポロ」だろうと殆どの力士は埋もれてて見えないっす。(^^ゞ
ルール上は「ポロリ敗け」になるっすからまわしはしっかりと締めた方がいいと思うっす。時々わざとまわしを緩く締めてる力士がいるっすが四股踏んでる時に見えちゃったりするとヤバイっす。(^^ゞ