HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

異常な公文・・・あまりにもの違和感に憤激の声

2017-03-21 06:04:00 | 統一家の行くべき道

神山会長のメモリアルに「行くな!」の公文が問題になっている。全国の教会に流された公文は末端の教会員にもメールで配信された。その内容を読んだ多くの食口がその内容のあまりにも異常なことに違和感を覚え憤激の声が上がっている。ある壮年の方から「これはなんだ!あれほどお父様のみ前に貢献し精誠を尽くされた神山先生を除名したことだけでなく、聖和された後まで泥を塗る非礼な態度は許せない!」、この方は顕進様の活動に全面的に参与しているわけではない、ごく普通の生真面目な教会員の方である。正直、現場の責任者や担当者も「このような内容の公文を果たして流していいのやら」と躊躇していたようである。本部からの通達だからと一方的に流したようだが、末端の食口の間では、まさかそこまでは・・・と疑問の声が大きくなってきている。

はっきり言って誰が見てもおかしな公文である。かつて徳野会長は前回日本会長時代に「コンプライアンス(法令順守)」を強調していた。はっきり言ってこのような文書を公式に流すとは明らかに、組織の健全度において限りなく黒に近い内容である。何人と言えども個々人の信仰や信念に介入することは許されない。たとえそれがある一定の教義を擁する宗教団体でも同様である。中には多宗派、他宗教との交流を禁忌する教団もあるが、それはごく一部である。しかもそれは教義上の問題である。初めから他宗教とは交わらないことを明確にしている。そういう観点から見れば、家庭連合は創始者の文鮮明先生からして、他宗教との交流や和合を積極的に行ってきた教団である。その教団が同じ志をもって歩んだ大先輩の葬儀や慰霊の場に信徒が参加することを公式的に抑制するようなことはあまりにも非礼であり、非常識である。品性も感性も宗教性も欠落していると言わざるを得ない。

表向き口には出さずとも大半の教会食口は同様のことを考えているだろう。現教会幹部のあまりにも異常な行動は何らかの問題提起がなされて行かざるを得ないであろう。今すぐにでも、方向性と態度を改めて健全な組織の姿に回復しなければ、某大企業ではないが致命的なダメージがやってくることは避けられないであろう。信徒の信仰は厳に守られなければならないものなのである。

 


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