年末年始に録画しておいたスターウォーズシリーズ6作を見はじめました。
スターウォーズ第一作が公開された1977年、わたしは中学生でした。
同時に「未知との遭遇」も公開され、当時はスターウォーズ派と未知との遭遇派に分かれました。
スターウォーズは「スペースオペラ」と呼ばれる作品で、人間の血なまぐさい戦いの舞台が地球上から宇宙になっただけなので、SF少年だったわたしはストーリーに夢のある未知との遭遇派でした(^^;)。
まあ、その後スターウォーズも一通り見ましたが・・・。
わたしの中でのスペースオペラの最高作はエドモンド・ハミルトン原作のキャプテンフューチャー・シリーズですね。
小中学生の頃むさぼり読んで、SF小説のおもしろさにはまったきっかけとなりました。
のちに日本でアニメ化もされました(確かNHK)。
さて、この映画は、言わずと知れたスターウォーズ・シリーズの第4作。
ストーリーの時系列では最初なので「エピソード1」となっています。
「ファントム・メナス」とは「見えざる脅威」を意味し、歴史の裏で暗躍するシスの暗黒卿ダース・シディアスのことを指している、とのこと。
内容は、後に悪の主役ダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーの少年期の物語です。
あらためて見て感じたことは、宇宙での戦闘はデジタル世代の映像ですが、一方の地上戦ではとってもアナログ的な映像であり、このアンバランスが何とも言えずよい味を出しています。
主人公の一人を演じるリーアム・ニーソンは、わたしにとって「マイケル・コリンズ」の印象が強すぎてなかなか他の役を演じてもピンと来なくて困ります。
★ 5点満点で3.5点。
スターウォーズ第一作が公開された1977年、わたしは中学生でした。
同時に「未知との遭遇」も公開され、当時はスターウォーズ派と未知との遭遇派に分かれました。
スターウォーズは「スペースオペラ」と呼ばれる作品で、人間の血なまぐさい戦いの舞台が地球上から宇宙になっただけなので、SF少年だったわたしはストーリーに夢のある未知との遭遇派でした(^^;)。
まあ、その後スターウォーズも一通り見ましたが・・・。
わたしの中でのスペースオペラの最高作はエドモンド・ハミルトン原作のキャプテンフューチャー・シリーズですね。
小中学生の頃むさぼり読んで、SF小説のおもしろさにはまったきっかけとなりました。
のちに日本でアニメ化もされました(確かNHK)。
さて、この映画は、言わずと知れたスターウォーズ・シリーズの第4作。
ストーリーの時系列では最初なので「エピソード1」となっています。
「ファントム・メナス」とは「見えざる脅威」を意味し、歴史の裏で暗躍するシスの暗黒卿ダース・シディアスのことを指している、とのこと。
内容は、後に悪の主役ダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーの少年期の物語です。
あらためて見て感じたことは、宇宙での戦闘はデジタル世代の映像ですが、一方の地上戦ではとってもアナログ的な映像であり、このアンバランスが何とも言えずよい味を出しています。
主人公の一人を演じるリーアム・ニーソンは、わたしにとって「マイケル・コリンズ」の印象が強すぎてなかなか他の役を演じてもピンと来なくて困ります。
★ 5点満点で3.5点。