無量大数 - 10の68乗の世界

個人用ストレージもテラバイトオーダーに到達した昨今、世界に散らばるさまざまなジャンルのトピックを拾います。

小泉内閣5年間の国民負担増一覧

2006-04-25 00:09:36 | 政治・行政
わかりやすいのでコピペしとこうっと。

うーむ、足し算するといくらになるんだろう? これじゃあ先行き真っ暗。とてもではないですが、子どもなんて作る気ゼロですよ。かわいそうだもん。

んで、渡り鳥天下りはどのくらい減ったのか。公共事業の落札率は? 情報公開で透明性は上昇したか?

「米百俵」で本当に我慢しなければいけない高級官僚の高給は少しでも安くなったのか?

まあ、小泉「改革」が大好きな選挙民のみなさん、せいぜいがんばって負担してください。 


2002年10月  雇用保険料引き上げ3000億円
2003年4月  医療―健保の本人負担3割、保険料引き上げ1兆3000億円
         年金給付―物価スライド(0.9%引き下げ)3700億円
         介護保険料引き上げ(65歳以上)2000億円
2003年5月  雇用保険―失業給付額削減3400億円 発泡酒・ワイン増税  770億円
2003年7月  たばこ税増税(1本1円程度)  2600億円
2004年1月  所得税―配偶者特別控除廃止  4790億円
2004年度   住民税―均等割見直し(自治体規模別区分解消)216億円
2004年4月  介護保険料引き上げ(65歳未満) 2071億円
         消費税―免税点引き下げなど  6300億円
         年金給付―物価スライド(0.3%引き下げ)  1200億円
         生活保護―生活扶助基準等(0.2%引き下げ)  13億円
2004年10月  厚生年金保険料引き上げ(13年間毎年)  6000億円
2005年1月  所得税―公的年金等控除縮小、老年者控除廃止2400億円

最新の画像もっと見る

コメントを投稿