パーソナル トレーニング

今日ジムでパーソナルトレーナーと契約しました。

といっても草野仁さんや鳥越キャスターみたいにマッチョを目指そうという訳でありません。かれこれ１年半以上変形性膝関節症による膝痛に悩まされており、最近では午後はサポーターを巻かないと職場を歩き回るにも痛みやコワバリがあります。炎症はないので筋力トレーニングで治すしかないと医師に云われているし、テレビの健康番組でも膝に関するものは全て見ているつもりですがどれも結論は体重減少と筋力強化となっています。

真面目に取り組んでいるつもりですがいっこうに改善しないので、筋力トレのフォームが正しくなくて効果が出ない、普段の立つ、歩く姿勢に問題あり？　インナーマッスルが鍛えられていない？等専門家に筋肉のつき方、関節の曲がり等チェックしてほしいと数ヶ月前から思っていました。今日ジムに膝痛改善のパーソナルトレーニングの案内がでていたので、これは試してみる価値ありと判断しました。

若い女性トレーナーで少し頼りない感じは否めないので「自信はありますか？」と聞きましたが来週から１回１時間のトレーニングを２ヶ月契約しました。

プログラムの基本は筋力トレーニングとストレッチを３０分ずつだそうです。

８回で５万円と少し払う訳ですから無駄な自己投資にならないようしなくては。

Google + β版

Google + のβ版を発見した時直ぐに登録を試みました。　半年位前ですが日本での登録者数はまだ１０００人に達していなかったと思います。

登録作業がちょっと遅れたらしく初回枠には入れずWaiting Listでしたが昨日招待メールが来ました。

Face Bookも早期に登録しましたが上手く活用できていません。

google +はサークルの活用が売りと言われています。まだ日本では認知度がないサービスですが自分自身を核にしてサークルを作りこれまでの人脈の保守、今後の人脈形成ができればと考えています。　考えているのは元Ｊ社仲間のサークル　放送大学在籍者のサークルです。

使い方が今のところ分かりません。Ｇｏｏｇｌｅに私の氏名を入れるとFace bookの私の情報は表示されますが、Google +の情報は出てきません。

私から発信しないと物事が始まらないようです。

当ブログ読者の方に順次招待状を出す予定です。

 

大井 布常更科 栗切り蕎麦 と 牡蠣天ぷら

　月に一度大森に所用で出る。桜の季節以来のご無沙汰かと布常の暖簾をくぐりながら考える。 季節の天種の品書きは　百合根　ハゼ　牡蠣　白子　とあり　変わり切り蕎麦は紫、栗　とある。

奥のテーブルに座ってから暫し思案して牡蠣の天種と栗切り蕎麦をお願いする。 女将が牡蠣を運んできたときに「今年の牡蠣はどうしました？」と尋ねる。 これは「三陸産は今年は手に入らないですよね、どうしたのですか」　というべきを端折ったのであり昨年の今頃女将が「うちの牡蠣は宮城産ですよ、やっと入ったのですよ」と私の問いに答えた会話の続きである。 彼女は「探して探して、三重からとったんです」と、　よくぞ聞いてくれたといわんばかり笑顔で答えてくれた。彼女は昨年の私の問いをしっかり記憶していたに違いない。

　会話はこれで途切れたが、「三重のどこ？」と聞けばよかったと少し後悔した。 長年大阪で通い詰めていた梅田のイタリア居酒屋「ガストロ」は一貫して的矢牡蠣に拘り、私は「生ガキをカクテルソースで」通した事を懐かしく思い出したからである。

　栗切り蕎麦はよく練れた落ち着いた色合いであったが栗の味わいは分からなかった。しかし三重の牡蠣は滅法美味かった。あ～こんなに柔らかくて暖かく供された上質の牡蠣を食べてしまうと、家で牡蠣フライを揚げても今日の満足感はないんだなあ。

木蓮 茗荷谷

文京学習センターから歩いて３分、茗荷谷駅改札からはわずか３０秒。本格中華としてネット紹介されて気になっていた店。
拓殖大学と跡見女子大の手前で学生相手としては高めと言うべきか、いや駅前には比較的富裕層が多そうなタワーマンションがあるから昼飯平均予算１０００円越しは適切なのか。
担々麺を頼んでみた。なかなか刺激的辛さである。いや５年前だとそうは思わなかったかも。
単に加齢のせいでこの数年で刺激物に弱くなったのかも知れないと気がせんでもない。
厨房は独りだ。メニューは気をてらわず、欲張らずで好きなカテゴリーに入る店だ、夜は独りだと厨房は大変だろう。でも一度は紹興酒を飲みながらコースを頼んでみる価値がありそうな店だ。
でもそんな機会は・・・ないだろうな。

新文京学習センターで久々の面接授業 生物に学ぶ企業の適応戦略

９月に再開し、一番新しく、開催される面接授業の数が最も多いセンターとなった文京学習センター。
４０人規模の講義室がずらりと並んで自分の受講する部屋以外の講義の様子も廊下からよく見える。一階は図書館が吹き抜けの木張りの階段越しに見え自分の学生時代と比べて天と地程静かでアカデミックな雰囲気である。
残念ながら今は休みの日にここでゆっくり物事を考えて過ごす数時間を私は持てないが。
講義の方は初日は２回、今日も１回、うたた寝して講師に失礼してしまったが、まだ後７年、組織と関わりを持って仕事と専門職としての役割を果たしていこうと決めている自分にとって好奇心を刺激し、自分が目指している方向性は間違っていないと確信させてくれる有意義な内容であった。
来月にもここで「人間の顔について」講義を受ける予定である。その時も母の体調が安定していて、不安無く参加できる事を願うのみ。
それに先立ち、来週末　函館で英文速読訓練の授業がある、函館で久しぶりに昔の仲間に会いたい。講師の北大の西堀ゆり子名誉教授に会って「各個人レベルでは限定的な数量のロジックで英語の議論を組み立てることは可能で現実的ではないか？」とこの１年位考えているのでご意見を聞いてみたい　と思っているのだが、母を一人にして９００キロ離れた所に行くのは無謀というものだろう、諦めるとしよう。

JALカレンダーを買う

昨年１１月中旬に買おうと思って元職場の生協を訪ねた際には既に在庫切れであった。
長年馴染んだカレンダーなしで年を迎える訳に行かず、丸善で通常価格で買うはめになった。
今年は従って、１０月初めに生協に電話して販売開始日を確かめておいた。お陰で初日に必要種類を必要部数買う事が出来た。
当然元職場のあった天王洲で買うつもりだったが、念のため今日再度電話で確かめると、「天王洲には生協は有りません」と云わてビックリ。
仕方なく羽田空港内の職員通用口内の食堂横の生協に行ってきた。しかしここでもビックリしたのは生協食堂に厨房はなく、弁当の販売ワゴンが並んでいた事だ。
DUTYを終えた彼たち彼女たちは暖かい食事をキャフェテリアで食べる事すら出来ないとは侘しい気の毒な話である。
少し嬉しかった事、それは女性カレンダーが元の大きさに戻った事、今年のカレンダーは４割位小ぶりになってしまいなんとも見栄えがしない。
ただし故宮博物院のカレンダーは昨年同様寸足らずの大きさで昔の質感、存在感はない。