トルコ、アタテュルクのラウンジで。

トランジットで、ラウンジ利用中。

広いソファーでビールとおつまみとお食事と

いろいろありすぎて、迷ってしまう。



昔、昔、結婚式で当時甥っ子が、普段は一杯だけなのに飲んでも飲んでも注ぎ足してくれるジュースに
大喜びして、具合を悪くした、、という、そんな思い出を、自分にダブらせながら
ブルガリアでは肉が多い食事だったので久しぶりにスモークサーモンを頂いてかなりいい気分です。
食べ過ぎないように気をつけます。

エコノミーとビジネスクラスの中間のコンフォートクラス。

とても気に入りました。

二週間。

テレビのニュースをみていると

毎日ブルガスのバス爆発のテロの話題です。


自爆テロは「カミカゼ」と呼ばれていて
こういう風に使われていることにちょっと違和感。


さて、


今日ソフィアをたちます。




イスタンブールで少々時間があるので、外に出られそうです。

二週間、あっという間でした。

食べ収め。

首都ソフィアに戻ってきました。

明日、帰国にあたり最後の晩餐はなににしとうか、、、と

一つしかない身体なので悩みます。



ジャガイモと玉ねぎをトマトとハーブで味付けしてヨーグルト、卵をかけて焼いたムサカ





定番デザート、パラチンキ、スイカ


どれも、外せません。

ブルガリアの踊りの復習で。

Drama - ot Petric



セミナー最終日に、踊りと音楽の復習があり、

参加者は、録画することが出来ます。


アコーディオンのミトコ先生は

踊りの録画でも弾いて、音楽だけの録音でも弾いて

何曲もこれが続いて、かなりお疲れになったことでしょう。



この演奏は、普通アコーディオンではなく、ズルナで演奏されますが

ズルナがなっているような音の作り方が独特です。



演奏が終わったあとの、腕の脱力が彼の気持ちをあらわしているようです。



ちなみに、これは、男性の踊り。

出発までに時間があるので。

それと、これから向かう先は、インターネットも使えないところなので
暇に任せて、メモをとってます。




今年のアコーディオンレッスンも、楽器を貸していただきました。


去年と同じ楽器で、左手はcのボタンにしか印がありません。

多分、そうだろうなぁ、、、と、思ってはいたので
そんなに、落ち込むことはありません。

先生のミトコは

ごめんなさいね、僕のはあるけど。


と、笑っていました。

ブル飯。

お昼は、サラダ、スープ、メイン、デザート

夜は、サラダ、メイン、デザート



と、消化しきれない量が出てきます。


こちらはある日のお昼ご飯。
鳥肉でだしをとった炊き込みご飯風。
日本人に合うお料理です。



こちら、ある日の晩御飯のメインディッシュ


日本だったらこれだけで三日は過ごせそうです。

ホテルのお庭。

朝は涼しいなか、花の香りが非日常な感じ。

ホテルのスタッフの細やかさを感じます。
玄関アプローチで花に迎えられ




中庭には、あじさい、ラベンダー。




クレマチスのはなびらは丸くて花は小ぶり。

セミナー最終日。

踊りと楽器のセミナーも最終日。

といっても、すでに昨日で習うことはおわり
今日は朝ごはんを食べたら各々次の目的地に移動です。



プロブディブのセミナー地に移動する方

ギリシャにバスで移動する方

ソフィアに戻り少しゆっくりしてから母国に帰る方。


それぞれ、また来年お会いしましょう、という硬い？約束をかわして
お別れです。


私たちはこれから、バラで有名なカザンラックの方向を目指します。
もう少しブルガリアを楽しんで帰ります。






ヨーグルトのサラダ、スネジャンカ(白雪姫)





果物のサラダ

ウエディングパーティー。

週末はホテルのレストランでパーティをするカップルが多いそうで

ピカピカの車にブーケを乗せて

市内からここ、ビトシャまで乗り付けます。





高地なので、涼しくて、空気も綺麗で、








自然に囲まれたこの場所で皆に祝福を受ける新郎新婦。







レストランでは、もちろん、新郎新婦もみな、踊ってお祝いしていました。




こんな大勢のお客さんが押し寄せたので
うちらセミナー参加者の食事まで、手が回らないようで
夕飯はかなり待たされ、サラダのあとはかなりまたされました。




焼いたピーマンにチーズを乗せたサラダ。
色味は地味、見た目があまりよくありませんが
ビールのつまみにもなるサラダです。

朝ごはん。

セミナー地のホテルの朝食は

バイキング形式。

毎朝スイカと蜂蜜たっぷりのヨーグルトを食べて

ご機嫌です。




今回はまってしまったのが

カスタードがみっちり詰まったエクレアでした。