Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

個性

2008年08月12日 | お稽古アコ
(ユンドラの洗面所のライト)



先日のアコ宅でのお話。


選曲にあたって・・・
師匠いわく
「その人にあった方向に行くと成功する


いろんな性格の人間がいるのと同じで
いろんなアコ弾きの個性があるってんで・・・

じゃあ、私はどんな感じ?
と思うわけで、


師匠いわく
「熱くて重たいのは、○○さん(私)に要求しないほうがいいのはわかってる

うひゃ~、そんな風に映っていたんだ~

「(先輩の)○○○さんは熱いのが得意。でもCzardasは難しい。」

とな。

個人個人、見てくれているんだなぁ・・・


何でこんな話になったかーちゅうと、

先日見ていただいた曲が
  Czardas
  Shall We Dance
  Sonate
だったから。かな。

Czardasは「熱く重い」の真逆で、とにかく波にのりへぐるなよ!って感じで・・
ShallWeは軽いスウィングがあってたわんだり、ゆれたり・・・って感じで


Sonateが、、、たぶん「熱く重い」んだろうな

熱くて重いのが苦手でも
好きな曲だったので、ついつい手を出してしまったけど。
てこずってます


たしかに、○○○さんは雰囲気作りがうまいんだよね~。
彼の演奏は、発表会でしか聞けないけど
アコの音色と選曲がびしっと合ってる!と思ってしまったのは
彼の弾き方のせいだったんだ。

個人レッスンなので、
よそ様の話を聞く時間もそうないことなので
すごく興味深い内容でした。


こんな話をした後で

「重く熱いのいってみましょーか」
で、
Sonateを見ていただきました。

「出だしは、どこかから、すっと降りてきた音にすれば良い。
同じ空気感を持ったほうがこれは良いんだよね。」

(Shall Weとは別モンってことだね)

「左をもっとガンガンうたってみると右も同調してくる!」



ということで、
今回は、大きめに弾いてみる。強調気味に弾いてみる。
ってのが、宿題です



コメント
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