横浜の建築設計事務所 コア建築設計工房のブログ

建築のこと、 横浜のこと、保育や福祉施設のこと、介護のことを表現します。

皆既月食

2011年12月14日 | 設計事務所の日々のこと

先週末は皆既月食でしたね

なんでも日本全国で好条件で観測できるのは11年ぶりだとかみなさんも見られたでしょうか??

わたしは、タイミングよく月食を見ることができました。(全部隠れたところは見えませんでしたが・・・・

初めて見ましたがなかなか神秘的なものでしたね

思わず携帯のカメラで撮影に挑戦いたしましたが、やはり月は遠く・・・まったく月食が起こっているか

判断できない写真になってしまいました

↓そこでJAXAさんより引用させていただきました

 https://edu.jaxa.jp/moon/list.html

すごいですね

今年ももう師走になり文字通り忙しくされている方が多いと思いますが、少し夜空を見上げてみるのも

気分転換になりいいかもしれませんね

 

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二宮町 吾妻山

2011年12月12日 | プライベート

私の地元の二宮町吾妻山に登ってきました。

お気に入りの場所なのでちょくちょく行っています。

天気が良かったので富士山も良く見えました。

ここは菜の花で有名なのですが、もうすでに咲き始めています。

例年1~2月頃が見頃です。

長いすべり台や大きなアスレチックの遊具があり、いつも近所の保育園児、小学生たちで賑わっています。

アスレチックは現在改修中でした。

 

 

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いくつになっても…

2011年12月09日 | 設計事務所の日々のこと

先日、誕生日を迎えた私は、所長からサプライズを頂きました
まさか覚えて下さっているとは思っていなかったので、
嬉しさと同じ位の驚きを隠せませんでした

今月は、私の他に、もう一人誕生日を迎える社員がおります。
なので合同誕生日会をしました

とは言っても、仕事の話をしたり、電話がなったりと…。
終始バタバタでしたが束の間の幸せを感じました
ありがとうございます

関内でも有名な洋菓子屋さんのケーキ達

ガトー・ド・ボワイヤージュ 馬車道本店
http://www2.boulmich-shop.jp/gv/index.html

 

誕生日って、ある程度の年齢になると、子どもの頃ほど喜べなくなるのかなぁと思っておりましたが…
いくつになっても誕生日を祝って頂けるのは、素直に嬉しいものだなっと実感しました。
そして、産んでくれた両親へ、改めて感謝です

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修善寺へ行って参りました。

2011年12月06日 | 建築旅行・建築巡り

先日、父の還暦祝いのため、家族で修善寺へ行って来ました
還暦祝いを口実に…久々の家族旅行を満喫しました

 

修善寺の紅葉は、まだまだという感じでしょうか。
しかしながら、変わりゆく彩が、とても美しかったです

    絶景ショット

 

修禅寺は、中庭公開時期ということもあり、
沢山の人で賑わっていました。


 石垣の角度にビックリ

 

帰りは少し寄り道をして、みかん狩りへ
誰が1番みかんを袋いっぱいに詰められるか(数じゃなく重さ)勝負したところ、
みかん狩りには不向きなオシャレ靴を履いた妹が1番でした(笑)

大きなみかんより、小ぶりのみかんの方が甘くて美味しいと発見
時として、大は小を兼ねないのです(笑)


   小ぶりの甘いみかんを探して

 

これから温泉が恋しくなる時期ですね。
歩いて散策のできる修善寺温泉はおすすめです

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セミナーに出席しました

2011年12月01日 | セミナー・講習会

本日、東京ガス主催の建築セミナーに出席しました。

講師は千葉学氏、パネラーは淵上正幸氏、テーマは「環境の再発見」。

スタジオ御殿山(集合住宅)、日本盲導犬センター、weekendhouseALLEY(集合住宅+店舗)、富ヶ谷の家(個人住宅)の4作品より、

それぞれどのようにデザインアプローチしたかのお話しでした。

テーマにあるように、周辺環境をどのようにとらえるかを主眼とされていました。

スタジオ御殿山の周辺は密集市街地で住環境としてはあまり良好とはいえないところに、

当初はその中でも出来るだけ眺望の良いところを切り取ってプランされたそうですが、

それでは、その敷地を否定してしまっていると思い、計画しなおしたそうです。

室内の外周をすべて収納で覆い、部分的に窓を設けると収納の厚み分窓が深くなります。

その深くなった窓まわりにステンレスをはると、

周囲の風景が映りこんで万華鏡のような効果が得られる、

奥行がある分中が丸見えにならず周辺との適度の距離が保たれる、といった効果があるそうです。

「ありふれたものにちょっとした工夫をすることで新しいものが生まれる」

というアイディアの源を教わりました。

盲導犬センターは、以前見学に行ったのでどのような考えか大変興味がありました。

盲導犬を育成する、地域に開放するという相反する主題のコンペに対して、

各機能を分棟配置してそれを回廊で緩やかにつなぐ方法で採用されたとのことです。

盲導犬の就寝室、訓練室、リタイヤした盲導犬の室、病室等、必要な室があり、

近くに配置したい室、離したい室を、それぞれの関係性により形を決定したそうです。

就寝室内も犬同士で隣の犬が何をしているか気配が分かるように配置され、まさに犬の集合住宅でした。

↓以前日本盲導犬センターを見学した時の写真

  

 

 

 

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