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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

地下室と天井のない空間

2017-09-10 20:25:31 | デフォ
14:22 てんとう虫くん

久しぶりに晴れた週末。暑かったですね。いかがお過ごしでしょうか。
午前中はグダグダしていたのですがアパートにいても暑いだけ。。空調を入れると如実に体調が悪くらなりそうなので外出してみました。


14:11 地べたに何かあるなぁ〜と思ったら。。梅干しを干していいました。お天気続くといいですよねぇ〜。


オニドコロのチロチロとしたかわいい雄花。


ヒゲが生え始めてヒゲ仙人になりはじめたセンニンソウ


14:28 今年は花が咲く前に見つけることができました。ヒガンバナ


15:33 瓦礫の奥から巨大な目が動いてこちらを睨みつけたり。辺りを伺ったり。横浜トリエンナーレの横浜美術館以外で行われている作品を見に来ました。


横浜市開港記念会館。通称ジャックの地下フロア全体を使った柳幸典さんの作品


会場内は真っ暗。慣れないと足元がわかりません。地べたに所々おかれているのはGentosのランタンと作品が発する明かりが頼りです。


各コーナーに置かれたガラスの記録に映り込む赤く丸い明かりの正体が向こうにあります。会場内には作品が発する音なのか空調音なのかゴゴゴといった音がしいて、時折下水管に水が流れる音がしたりします。


こちらは作品ではなく出入り口付近にいるスタッフの方の懐中電灯の灯り。
こういうところに来るとライトマニアとしては点灯したくなる誘惑に駆られますが(笑)作品の中にいるようなものですのでポケットにしまったままであります。


会場そのものがとても興味深い場所。ワイフも写真を載せていますが。。確かにメッセージがストレートに押し出された作品。

今回のトリエンナーレの『「接続」と「孤立」』というテーマは島のように孤立して点在する会場を回り、思いを巡らすことで孤立した個人のなかで接続するといった入れ子構造なのかなぁ。と思うのでありました。


会場の上にはジャックの塔。作品を見終えてから見慣れた町並みをみるといつもと違ったように見えるのであります。


16:00 横浜税関のクィーンの塔。地下室と違って宇宙に繋がる空が広がっているんですねぇ。まぁ。。当たり前と言ってしまえば当たり前なんですが。。


平日は仕事で日中空を見上げることはありませんが、この週末は随分空をみることができました。


さて。。地下室で使うこともなかった真鍮の懐中電灯を久しぶりに外で撮ってみました。ツルツルした表面は少しずつザラザラとしてきて半光沢みたいになってきました。


ニチニチソウはお日さまを浴びてキラキラ。


16:42 ポワポワのパンパスグラスとモワモワの積雲。

朝も早かったのでお腹がすきました。ちょっと早いですが夕飯にしましょう。

パクパク。


18:21 久しぶりに見るみなとみらいの夜景。屋形船が戻ってきました。


橋の手すりには遊園地の光がキラキラ。ジェットコースターの轟音とともに聞こえる雄叫び(笑)


ワイフについていくとメリーゴーランドの前にきました。乗るわけではないのですが見るだけでも楽しいんですよね。


18:27 天井の無い空間に無数の天井が積み上がっていると思うと面白いかもしれません。って。。。撮ってる時はそんなことを考えてもいないんですが。。お散歩で撮った写真を時系列に並べてみてそんな事を思いました。


18:29 夜になると少し風が涼しくなりましたが、久しぶりに暑い日でした。


19:16 190段階段でふたたびカラスウリの花を見つけました。見つけるとウレシイですよ♪

それでは!
コメント
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