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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

Coo Yoo PhotonS

2017-04-09 20:34:03 | フラッシュライト
トラちゃんとおにあいの大きさ。

今日は珍しく記事を2回を上げてしまいました。一応がんばっています(笑)いかがお過ごしでしょうか。

最近あまり懐中電灯を購入していませんでした。なーんでだかは良くわかりません。性能は上がっているしコンパクトな物もでています。欲しいと思うものは結構高価だったりとでそれなりに理由はあったのかもしれませんがよくわかりません。

あったら是非手に入れてみたいと思ったのはPELICAN 2350マイナーチェンジモデル。8,12,14,16タップでHigh, Low, Strobeのモード構成をカスタマイズできる1AAのテールスイッチ式の気持ちの良さそうな懐中電灯です。旧型を持っていますが単3電池1本の懐中電灯にしては大きいのですが持った時の安心感と造りの良さはピカイチだと思っています。
PELICAN自体あまり人気がないのかマイナーチェンジモデルが入荷する事もないのでモンモンとしていました。そんな時出会ったのが今回紹介するCoo Yooと前回紹介したJAXMANでした。何気ないスペックですがリーズナブルでしっかりした印象が気になりました。

E2を購入した時にAoniro Jさんから他に使ってみたい懐中電灯がないのかを尋ねられたのでCoo Yoo PhotoSをお願いしたのであります。

一通り記事を書き終えてから日本語のレビューを探したところ既に購入された方がいらっしゃいました。

  CooYoo PhotonS(MecArmy製)。トップは「自作☆改造☆修理の館(新館)」さんです。

詳細で丁寧なレビューでいいですよね。

と。。改めて。。。森のなかまがどうこう。。書くのもおこがましいのですが。。よろしかったらご覧になってみてください。


しっかりした菱目のナーリングの入ったボディ。小粒ながらも精悍な感じで良くできていると思います。

CooYoo PhotonSは単3電池1本でドライブする1AA懐中電灯です。ひところは1AAの懐中電灯はたくさんありました。どこでも入手できる単3電池。しかも1本で動かせるのであれば誰だってうれしいですよね。

Coo Yooというブランドがあるそうなのですが、覗いてみるとナイフやタクチカルペン、スリングなどがあることから、そういった類のセレクトショップが自社ブランド名のライトをMecArmyさんに作ってもらったようです。でもMecArmyさんではこの仕様のライトは出していなみたいです。


最近は流行りのサイドスイッチではなくテールにはプッシュ式のスイッチがつきます。

ただでさえ少なくなってきた1AAの懐中電灯。テールにスイッチがある製品も少なくなってきました。ヘッドをひねるツイスト式もスイッチの分だけ小さく作れるし信頼性も高いのですが、やはり逆手持ちでカチンと操作できるのはうれしいです。


おまけにスイッチのブーツがメタルなどではなくいたって普通の黒いもの。しっかりした滑り止めが付いてます。


森のなかまが好きな1AAのテールスイッチ式の懐中電灯のうち小型なものと並べてみました。左からXENO ES1, EAGLETAC D25A Ti 2014バージョン, PhotonSとなります。

D25Aはかなり小さいという評価ですがそれより小さいです。手に取ってみると可愛らしい大きさ。しっかり作られた外装が「どーだ。強いんだぞ」みたい的な感じでさらに愛おしい感じがします。単4電池1本の1AAAの方が小さいのですが、1AAA懐中電灯にはない頼もしさがあります。

えーと。。。1AAAが嫌いなのではなく。。。むしろ好きです。。が、使用する電池の構成によっては求める懐中電灯の性格は違うと考えています。一番の不幸は小さい電池に過大な光量やランタイムを求めることだと思っています。

1AAはマニアでない一般的な方が使っても光量、使用時間ともに比較的満足できるものが多いかと思います。


クリップはありません。アルミ製でギリギリまでコンパクトに作られているので軽くトラちゃんでも余裕でせき止められます。接点はプリント基板のパターンそのままではなくプラス、マイナスともにプレートが貼られています。なかなか良い作りだと思います。

ちなみにヘッドとボディ+スイッチの2ピース構成です。ボディとスイッチ部は分離しません。価格を安くできる事もありますが手入れをせずOリングを劣化させてしまう部分を2箇所から1箇所に限定できるメリットがあるかと思います。

 
High:185Lumens(25M)、Low:50Lumens(2.2H)

写真で見るとやや緑色っぽくみえますが色温度の高いスカッっとした白です。日本人が好みそうな綺麗な白であります。ANSI Whiteで1Aあたりの光色でしょうか。光学系は透明度の高い樹脂によるコリメータレンズを使用しています。相性が良いのかとても綺麗な配光です。

カチンと押し込んで点灯。さらにカチンと押し込むと消灯。
点灯中に半押しでHigh->Low->Strobeに遷移します。モードメモリはないので常にHigh点灯ですが、モード遷移してから5秒いないに半押し、または消灯、点灯を行うと次のモードに遷移します。なので消灯後すぐに点灯すると前の次のモードで点灯するような印象を受けます。

Highが25分とあります。「25分なら。。」とプロではないEneloopを入れて連続点灯させましたが30分以上点灯しています。Highに関してはアルカリ電池よりもニッケル水素で粘りそうですね。触れられない程熱くはなりませんがずーっとは触っていたくない熱さです。
途中お風呂を洗っていたら見失っちゃいましたが(笑)45分を過ぎた頃にはLowのレベルで点灯し続けていました。ストンと消えるタイプではないので電池の交換時期の目安にもなるのでこのクラスの利用者にはありがたい事だとおもいます。

Lowは概ねスペック通りのランタイムでした。定電流とメーカーは謳いますが脈動がありチラつきを感じ多少回路が鳴きます(電圧の低下とともに鳴きは静かになります)。EAGLETAC D25Aみたいな感じです。PWMが必ずチラつきを感じて定電流ならチラつきが無いというわけではないと思います。50ルーメンのLowを重点的に使おうと考えられている方は別な機種を考えられた方がよいかと思います。Lowは電池が足りなくなってくると回路の都合による不連続な点滅になりました。

基本Highで運用するのがシアワセな懐中電灯だと思います。
どうしてもランタイムを稼がなければならない時。そんな時にLowを使うと考えると自然かと思います。


テールスイッチ式で単3電池で動くコンパクトで軽い懐中電灯は誰もが運用しやすいかと思います。

最初にイメージしていたのはLow, Highのシンプルな2モードの懐中電灯でしたがStrobeが入る事でやや複雑な印象になってしまいました。

個人的にはこの複雑さがこのライトの持ち味を相殺してしまったような気がします。
例えば1モード。できれば60−80ルーメンくらいの間欠点灯ができる懐中電灯だったら幾つかある理想の懐中電灯の一つになったかと思いますが、そういった構成は市場ではあまり売れないのかと思います。

とはいえ、カチンと点灯して終えるべき事を終えたらカチンと消灯する。最も基本的な使い方をするぶんにはコンパクトで明るい。。外装もしっかりしていて。。そして単3電池1本で動かせるテールスイッチ式の懐中電灯には違いがありません。

そういった懐中電灯をお探しの方にはピシャリとはまると思います。是非検討してみて頂ければと思います♪

それでは!
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JAXMAN E2, M8

2017-04-06 21:14:37 | フラッシュライト
使いでのある18650懐中電灯たち♪ あっ。。一番左のZ2はちがいますね。。

久しぶりの懐中電灯の記事です。18650という直径が18mmで長さが65mmの充電池はエネループとかの充電器では充電できません。ハイパワーで大容量。それでいてコンパクト。近頃では電子タバコなどで広く使われるようになり意外に多くの方が使っていたりします。

単3電池を直列で4本ならべて実現できるような能力を18mm x 65mmの電池1本で運用できてしまうのですからなかなか魅力的であります。
実際以前紹介したPrinceという懐中電灯も150ルーメンくらいの明るさを特に発熱することなく10時間くらい連続使用できるのはとても魅力的です。

シンプルで手ごろな価格の18650懐中電灯はないかなぁ。。と思っていたら。。Aoniro Jさんのところで見たことが無いメーカですが魅力的に思える懐中電灯がありました。色合いの綺麗な219Bで色温度が5700Kというのもとても魅力的。


メーカのホームページはこちらになります。湖北省にあるそうです言語は中国語のようでワールドワイドで一般消費者向けという感じではないようです。
CandlePowerForumsさんにも既にE2のレビューが上がっています。測定機を用いられたテクニカルなレビューをお求めの方はこちらをご覧になることもお勧めします。

E2の5700Kを購入したところ「4000Kの色合いも比較してみては」とM8 4000Kを一緒に送ってくれました。最初はM8がいいかなぁ、でも調光の順番がHigh, Mid, LowというHigh始まりだったので見送った事もあり、願ったりでした。実は今ではM8がかなり気に入っていたりします。

私が購入した時は中国からの発送でしたが現在では日本国内からの発送のようですので直ぐに到着するかと思います。


まずはM8の外観からです。大きめなヘッドと放熱フィン。深めのリフレクターから吐き出されるのはピッと芯のあるスポットで飛ばし屋さんであることが予想できます。なかなかカッコイイです。


なんとなくホッっとする菱目のナーリングの入った黒いHAのアルミボディ。往年のライトマニアの頬を赤らめる程の出来とは言いませんが、お値段の割という枕詞はちょっと失礼かな?と思うくらい至って普通に丁寧に作られていると思います。


スイッチはキャンドル立てできるようになっています。スイッチがポコンと飛び出ていないので押し難いかと思うとそうではありませんが、真のタクチコーを求めている方には物足りないかもしれません。そういう方はきちんとフルサイズのタクチカルライトをお求めになるのがシアワセかと思います。


こちらはE2です。ストンと出っ張りのないストレートな筒であります。手元に届いたのは爽やかなブルーといった感じのHAです。仰々しく無い感じがこの懐中電灯の性格に合っていると思います。


こちらもキャンドル立てができるようなテールスタイルになります。この価格帯だと蓄光材料を含むような緑色のスイッチブーツだったりするのがすっきりとした黒です。キリリとした滑り止めもついていてなかなか精悍なイメージです。


充電機能などのオプショナルな機能実装をしていなのでコンパクトでシンプルな出で立ちであります。物足りないくらいかもしれませんがツールとして考えるならこれくらいの簡素さが良いのかと思います。


クリップが付属しないのでコロコロと転がってしまうのでトラちゃんに応援に来てもらいました(笑)

スイッチ側のネジ切り部はHA処理されていますので緩めれば期待しない点灯を防ぐロックアウトが可能です。その気になればツイストによる調光も可能です(笑)誰もしないと思いますが。。。

台形ネジで耐摩耗が。。ということもなく至って普通のネジ山ですが何ら不自由を感じることはありません。実にスムーズであります。力の入れどころをわかっているのかと思います。


オーソドックスなスリーピース構成です。E2も同様です。


M8。ヘッド側に追加の半田付けの跡があります。ジャンパーできそうなパターンを見たときHigh始まりLow始まり、チカチカモードスキップ。Highオンリーなどがカスタマイズできるのかとワクワクしたのですがちょっと違うようです。


E2は特に半田付けの跡がありません。ヘッド側にもスプリングがありますのでフラットトップの18650でも運用できます。森のなかまは今の所ニップルトップで運用していますが特に問題を感じていません。


スイッチを分解してみました。なぜ分解したかというと。。なんだか押しやすいんです。通常ブーツの下はすぐにスイッチパーツがきていて、スイッチパーツのピョコっとした形状をそこはかとなく感じるのですが。。JAXMANのスイッチは「面で押している」ような感じで力をかけやすいような気がしたのであります。

右側ブーツの上にあるナイロン樹脂のようなパーツがその感触を生み出しているようです。ブーツへの負担も少なくなりますし、間食も森のなかまは好きです。

そして。。。特筆なのは。。スイッチを抑えているリングですが「逆ネジ」であります。

あまりありませんし。。名前をあげませんが。。電池を入れるためスイッチパーツを緩めるとリングが一緒に回って緩んでしまいスイッチがカタカタするような懐中電灯を知っています。
多くの懐中電灯はそんなことはないのですが、逆ネジであればそういったことはないかと思われます。

いやいや。。それはだね。。どこどこの精度がしっかり出ていれば問題がないはずだよ

と言われるかもしれません。でも設計時点でそういった要件をしっかりと盛り込んで作られていることに関心するのであります。
腕の良い職人で作ればギリギリの設計でもなんとかモノになってしまうところを、そこそこの歩留まりで目標値に近いものを生産すること。。最近そういうことに関心がいってしまいます。えっと。。もちろん腕の良い職人さんがつくるものは。。大好きですよ♪


M8の正面です。飛ばし屋なのですがスムースリフレクタではなく光をやんわり拡散させるオレンジピールリフレクタを使っています。おかげでパターンはとても綺麗だと思います。


E2の正面。トラちゃん気圧されています(笑)M8のトラちゃんと比べると光学系に性格の違いが表れているのがわかるかと思います。

■操作

リバースクリッキースイッチですのでカチンと押し込むと点灯。さらにカチンと押し込むと消灯です。点灯中半押しでモードチェンジになります。3秒以内の半押しはモードチェンジと判定され、3秒以上たつと初期状態に戻ります。なのでモードメモリはありません。

M8はHighが初期状態で半押しでHigh, Mid, Low, Strobe, SOSとモードチェンジします。
E2はLowが初期状態で半押しでLow, Mid, High, Strobe, SOSとモードチェンジします。

コンテンポラリーな最近の懐中電灯の操作であります。Strobe, SOSのチカチカモードが毎周でてくのですが、2回タンタンとタップしてスキップするようにしていますが、そんなに巧みに調光を駆使するような。。そんな使い方を望まなければよいのかと思います。
でも。。個人的にはもしチカチカモードが無いモデルがあったらそちらを購入したいです。逆に言うとそれくらい気に入っています。

スイッチ操作に慣れるとモードチェンジの判定が3秒は長いなぁ。。と思うのですが半押しに慣れていない方がフルプレスでカチン、カチンと調光することを考えれば妥当なのかと思います。これが10秒だと。。。消灯してから直ぐに点灯すると。。前に使っていた状態の次から始まるのでイライラが募り投げ出してしまうのであります。

■配光例


M8 219B 4000K: High:350Lumens(135M), 130Lumens(445M), 20Lumens(45H)
参考 XPL-HI: High:700Lumens(100M), 275Lumens(330M), 40Lumens(33H)


E2 219B 5700K: High:20Lumens(45H), 130Lumens(445M), 350Lumens(135M)
参考 XML2 U2: High:39Lumens(45H), 220Lumens(445M), 580Lumens(135M)

写真で見ると「どっちも同じじゃん」と思われるかもしれませんがM8のセンタースポットはE2よりもキリキリと絞られていて大口径で深いリフレクタを使っているだけのことはあります。気持ち良いです。

「より遠距離を!」「タクチカルな用途で!」を優先させアグレッシブさを求めるならXPL-HIが間違いない選択かと思います。でも4000Kの高演色も色温度が高いキセノンみたいでこれはこれでありかと思っています。

一方、E2は浅い小径リフレクタらしく柔らかく光が拡散しています。住宅地の夜道を徒歩で使うのはLowで十分に感じます。暗ければMid, Highと調光すればよいだけです。色むらも少なくスカッとした色合いと相まって、照らすのがうれしくなります(笑)

ハンディライトでこれだけ色温度が高い高演色光を得られるものはあまりなかったかと思います。リフレクタの配光でなく多灯でドバッというフラッディなものを求められる方には3眼のE2Lもあります。

Highでの連続点灯はさせていませんがMidの445M(7.4H)は概ねスペック通りです。やんわり暖かくなるくらいです。

Low, MidではPWMが使われているそうですが、チラツキは殆ど感じる事はありませんでした。チラチラするのは森のなかまもイヤですが、ちらつきを感じないのであれば、省電力、色温度が低くなりにくいといったメリットを享受できます。人によって意見はわかれますが何が何でも「PWM即斬(悪即斬)」ではないかと思っています。

■演色例

森のなかまスタジオでライトをキャンドル立てして天井バウンスさせています。カメラは中央重点測光で+1になるようにしWBは5000Kで固定しています。
カメラの特性もありますので絶対的な演色性を示すものではありません。


219B 4000K, 5700K


XP-G2 CW, XM-L T5 NW, E14 219B, NITECORE LR30

一番わかりやすいのは右下の革のホルスターかと思います。高演色以外はなんとなく赤の発色が鈍く緑色っぽくくすんでいます。肉眼でみるとかなりはっきりわかります。細かいことを言い出すと色々あるのですが。。

5700K, LR30のすっきり具合は多くの人に好まれるのではないでしょうか。一般に高演色懐中電灯というと4500K付近(E14がそのあたりかと)が多く、そういうものだと思われていた方も「これなら」と思われるかもしれません。

一方ちょっと驚きだったのがXML T5 NW。革の色こそくすみますが思いの外よいとおもいました。

「CWが肉眼でみるより緑色じゃないか」と思われるかもしれません。確かに。。カメラのイメージャは肉眼のように補正がきかないこともあり蛍光灯のあかりで写真をとったような感じになったのかと思われます。

実際E14の紹介記事でWBをオートにして撮影した写真を載せていますが、そうするとそれほど変な感じはしません。が。。。見比べてしまうと。。明るさを要求されるような用途以外では高演色LEDを使いたいと思います。

「明るい」と一口にいっても「際限なく明るいものを!」といった要件もあれば「このバッテリで」「この持ち運びやすさで」といった条件のなかでの「明るさ」というものもあるかと思います。いくら演色性が高いからといって自分が求めている明るさが出ていなければ使いにくいだけです。

森のなかまは18650の電池で100-200ルーメンくらいの明るさが延々と得られればニコニコしている人間なのでちょうど条件に合うのかもしれません。もし明るさが足りなければ2−3本併用しても問題もないような使い方をしているということもありますけど。。

どれが絶対的に良いというわけではなく、自分が使いたいものを使えばよいのではないでしょうか。というと月並みですが。。。昔はそういった選択肢がなかったのでとても嬉しいです♪販売する側は大変かと思いますが。。。


おまけですが。。。今回こんなライティングで撮ってみました。NITECORE LR30に100均一で買ったスチール製のブックエンドをスタンドにしてみました。ブックエンドとの接続はマグネット。接続する場所によって角度をある程度変えられるのであります。使い終わったらブックエンドを重ねてLR30を2台ペタンと貼り付けて撤収完了です♪


大きめなヘッドをもっていますが全長はSureFireパーソナルシリーズと同じくらいなので取り回しはとてもしやすいかと思います。フルサイズのタクチカルライトにはない軽やかさが心地よいと思います。


コンパクトなクセに結構マッチョなシルエットを持っていたりと気に入るまでにそれほど時間はかかりませんでした。

18650という電池を使うことから一線を踏み止まっている方には敷居が高いかもしれませんが、単3電池2本で動作する「JAXMAN M2 2AA」もあるそうです。Low/Highと割り切った仕様は森のなかま好みでもあります。

選べる高演色。しっかりした基本性能。求めやすい価格と。。また楽しい懐中電灯が出てきて嬉しい限りです。

それでは!

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MecArmy CMP Brass Compass

2017-03-13 22:57:16 | フラッシュライト
一足先に真っ黒になってきた妖精さんライトと一緒に。

昔は方角とか全然気にしなかったのですが、空や雲を見たりするようになってから何となく方角を意識するような生き方をしはじめてきました。いかがお過ごしでしょうか。

日中だと太陽の位置とかで何となく「わかるような気もしている」のですが、本当のところはどうなんだろうと思うと方位磁石がある生活って楽しいだろうなぁと思っていました。できれば真鍮でできたやつとか。。コレなんかよさげなのですがどこにも売っていません。。。あれっ?在庫補充されていますね(汗)


3/3に見つけてエーイと購入した真鍮製のコンパスが本日到着しました。中国の深センから遠路はるばるです。購入したのは懐中電灯のモニターを提供してくれたりするAoniro Jさんからです。と言っても。。ちゃんと自腹ですからね(笑)チタン製の携帯楊枝を以前購入しましたがなかなか良いんですよ。あの挟まったのをスパッと取れると快感ですよね(笑)


裏面はレーザ刻印で何やら丸い凹みがあるのでスクリューオフできるようですが今日はそんな体力がありません。


チタン製もあるのですが森のなかまは迷わず真鍮。イメージしていたよりピカピカな仕上がりです。とっても綺麗な仕上りなので黒々させるのもどうかなぁと思いつつも、すぐにポケットに入れたり風呂の湯気に当てたりしてします(笑)

コンパス自体はちっちゃいものでオイル式ではありません。カタカタと円盤が揺れるもタイプのものです。オイルダンプのものは気が抜けてしまって気泡が入ってきたりすることもありますし、なんとなく方位がわかれば良いのでかえってこれでよかったかなぁと思ったりしています。

明日からちょっと楽しみです。


一足さきに真っ黒になっている妖精さんライト。放ったらかしにしていたのをズボンのコインポケットに2週間ほど入れて連れ歩いています。放置期間という文脈もあるので「おろしたて」での2週間とはちょっと違うようでした。真鍮の表面で何が起きているんでしょうね?


日曜日に時間があったので気づいた時に霧吹きで水をかけて、乾燥したら水をかけて眠くなったら寝てしまいました(笑)
水滴が付着したところがわずかに変色するのを何度も繰り返すとムラムラ〜となるのを期待しています。期待通りになっているのかどうかはよくわかりませんが(笑)


やりだすと何だか面白くっって色々シュッシュッしています。こちらはEigerという今ではおじいちゃん格の懐中電灯です。


銀色のメッキ部分は水滴を被ろうが何をしようが変化はしませんがこうしてみているとなかなか面白いものです。花粉がふっていなければ何時までも遊んでしまいそうです。

そういえば。。昨晩こんなものを見つけて注文してしまいました。

真鍮カプセル
真鍮ホイッスル
真鍮ひょうたん
真鍮ノギス

もっと安いお店もあったのですがあちこちから発送してもらうのもなんなので一つのお店から購入してみました。中国から送ってくれるようなので、また時間がかかりそうなのですが値段が値段ですので過度な期待は抱かず楽しみにしたいと思います♪

それでは!
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MANKER LAD

2017-01-25 23:54:34 | フラッシュライト
赤色LEDがピカーとするこの雰囲気は。。女の子よりも男の子という感じがしてきます。

2017/1/26 23:00頃 充電ランプが消灯しないのは仕様らしい事を追記しました。

ネックウォーマーが暖かくてワイフと同じく寝るときにもつけてしまうようになりました。いかがお過ごしでしょうか。

本日はAoniro Jさんから提供して頂いたManker LADを紹介します。
はーて。。LADってなーんだろうなぁ。。と思い「英語 LAD」で検索してみると。。


なんて出てきます。寒空におまわりさんに捕まってしまそうな格好で走り回るような男はLADなのでしょうか(笑)リンク先の例文を見ると威勢のいい未成年くらいのようです。フムフム。。やんちゃ坊主みたいなのかな?。。ちょっと遠くを見ていました(笑)

こういう時は英英辞典を調べてみるともう少しニュアンスがわかるかもしれません。


Dashing:颯爽(さっそう)とかLively:威勢のいいとか出てきました。快男児とか。。更に遠くをみつめる森のなかまでした(笑)


それほどお金をかけずとも洒落たパッケージになっています。MankerというメーカーがAstrolux, BLFなどの一般消費者向けブランドの製造元であるB2BからB2Cにも力を入れようとしている表れとして受け取りたいですね。


帯を取ると引き出しのタブが表れ引っぱると中身が出てきます。懐中電灯のパッケージではあまりみられませんが電子タバコのアトマイザなどではよく見られるようになりました。英文ですがマニュアルも付属。そして充電用のUSBケーブルは付属しますがキーリングなどは付属しません。


こんなカタチです。筒状の懐中電灯ばかりを見ていると結構新鮮ですよね。大きさは51x28x13mmで25g。ジーンズのコインポケットにも入れられるようなものです。


まだ紹介していませんでしたが平べったいライトの先輩であるNITECORE TIPと比べるとこんな感じです。二つともそれぞれのメーカらしいカタチをしていると思います。


小さい中にギュッと押し込まれて男の子ちっくな面構え。黒塗りのネジと赤いボディが相まってなかなか精悍です。5mm砲弾型の赤色LEDを左右に配し、真ん中には本格的な懐中電灯で使われているチップ型のLEDが搭載されています。CREE社の最新のXP-G3。または色調を正確に見ることが出来る高演色Nichia 219Cのどちらかを選ぶことができます。

えーと。。いつもですと外観をもう少し突っ込んでいくのですが今回は先に本題に入ってしまいます。


スイベル付きのナスカンと組み合わせてみました。脱着がとっても簡単です。というのも。。


キーリングの穴が5mmくらいありまして、パラコードのようなブっといヒモはもちろん、ナスカンなどもダイレクトにはめられます。


ボディ後半の厚さは約9mm。最初はMankerらしいエグリエグリしたデザインなのかなぁと思っていたのですが。。ハーモニカ吹きの森のなかま。。

咥えてみたくなりました(笑)

よく大道具屋さんがMINI MAGを口に咥えて作業される話は聞きます。両手を使えるようになりますし、ヘッデン(ヘッドライト)と違い口元で微妙にライトをコントロールできますので便利なのだと思います。
ただ、慣れてくると咥えたまま歩いて転んだり、部材にぶっつけてしまうと前歯を折ったり。。はたまた。。ライトが喉の奥に「ブスッとな(怖)」となったりすることもあるといった話を読んだことがあります。


LADは軽く、そして平たいので力を入れずに唇でプニンとホールド。筒状ではないので水平方向にフラフラすることなく口元のちょっとした動きで上下にライトを自在にコントロールできました。

長時間咥えていてヨダレで汚れても拭き取りやすいアールがついたボディもこの用途にぴったりだと思います。

まぁ、現場の職人さんたちはこの手の扱いは上手いかと思いますので。。平べったいボディだとかえって水平方向に動かすのが困難になるので「使い物にならない」といった感想を持たれるかもしれませんが、森のなかまにはそれだけで十分であります。

一応昔からBite Liteといったものが出ていて30年前にも同様の製品を見たことがあります。今はLEDになっていますが。。Bite Liteは噛んでいる間のみ点灯します。


写真のヒモは短いですが、首からかけられるネックストラップを作れば必要な時にナスカンから外して咥えれば作業効率は良いかと思います。もっとも。。ストラップがフロント側にあればナスカンで脱着せずそのまま咥えられるのですが。。

小ちゃくて軽いのにチップ型LEDでパワーは十分。
リチウムポリマー充電池でガンガンつかっても電池代が気にならない。
やったらめったら高価なわけではないので惜しげもなく使えて、その気になれば2個持ちでも運用可能。

と。。さすがに口に咥えて長時間使うものではないのですが。。。電池内臓の小ちゃいライトとしてはかなりガンガンつかえるものではないかと思うのであります。

それでは!



で、終わらせても良いのかと思いますが。。そういうわけにもいかないようですので続けますね(笑)


充電ポートはゴム状の蓋がくっついています。スイッチは飛び出ていません。一ヶ月くらいポケットに入れていましたが誤点灯してしまうようなことはありませんでした。これはなかなか重要なことだと思います。


ポートを使用する時は中途半端に剥かずガバーッと向いてプラプラさせると蓋に曲がりクセをつけず嵌め戻しやすいかと思います。


結構丁寧に作られていてポートの奥深くまでブスッと刺さっていきます。だよね。トラちゃん。。

ちなみに。。充電ですが。。。難点がありました。


アマゾンのレビューに投稿した写真の使い回しですが。。。充電に難があります。不具合なのか説明書との乖離(かいり)なのかはよくわかりません。。

説明では充電をし始めるとスイッチが青く点滅し、点灯しっぱなしになったら充電完了とのことですが、充電し始めて数回点滅するとすぐに点灯してしまいます。こんなに早く充電が終わるわけはありません。

LADは電池がなくなってくると白色を点灯していても強制的に赤色に切り替わります。この状態でUSB電流チェッカーで監視しながら充電したところ約3時間で充電が終わりました。チェッカーの左下が「000A」となっているので過充電にはならないようです。

なので充電し始めてすぐに点滅が終わってしまうような個体は3時間くらいの充電時間を見ておく必要があります(ちなみにメーカの説明だと「It takes about 70 minutes to fully charged」とありました)。単に不良品のような気もしますが、他のモニターの方も同じような振る舞いをレポートされていたので「どれだけ充電すればよいのか?」くらいは先にアマゾンのレビューに入れておこうと思った次第です。

2017/1/26 23:00頃 追記:
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改めてメーカのページを見直すと充電については以下のようになっていました。

Flash in blue: Fast charging
Constant light in Blue: Trickle charging (Over charge protection function)
It takes about 70 minutes to fully charged

青い点滅での充電は高速充電
青い点灯はトリクル充電でフル充電に70分かかります。

とありました。というわけで青色ランプは充電完了をしめさないのが仕様のようで不良品ではないようです。また森のなかまが計測したときに3時間(180分)くらいかかったのはメーカが規定する満充電を超えて110分が過ぎて過充電防止機能が働き給電が0mAになったのかもしれません(USBチェッカーは0mAを検出してカウントアップを停止します)。

うーん。。確かにちょっと難のある仕様だと思いますし問い合わせに対応しなければならない販売店がかわいそうだと思います。
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MANKER LAD(Cree Xp-G3) レビュー」トップは「モモンハン日記」さんです。
MANKER LAD [Red] / Nichia 219C」トップは「roomX.jp」さんです。


ここまで読んで頂けるとは思いませんが。。。そろそろ配光を見て頂こうかと思います。


Low:23Lumens(5.6H), Mid:86Lumens(1.5H), High:300Lumens(0.5H), Red:1Lumens(100H)

明るさ(ルーメン値)はXP-G3というCREE社の最新LEDによるものかと思われますので高演色のNichia 219Cではもう少し落ちるかと思います。メーカのページによりますと219Cの最大照度は230 ANSI Lumensとありました

TIPなどに比べると色温度が低いNW気味ですが数をみないと一概には言えないかと思います。
チップ型LEDとコリメータ(レンズ)の組み合わせですのでコイン電池と5mm砲弾LEDのライトよりも綺麗でパワフルな照射です。Lowは口に咥えた時に手元が丁度良い明るさだと思います。市街地や屋内であれば頼り甲斐のあるMid。Highの明るさは驚きですが稼働時間が短いですし、こういった明るさがを長時間使用したいのであればもっと大きな懐中電灯を使うべきでしょう。


赤色は知識としては。。暗順応を保つのに良いとされますがこれを常用される方はそれほどいらっしゃらないかと思います。また照射パターンもそれほど綺麗ではないのと一発で呼び出すためには必ず赤色で消灯し、長押しで点灯させないといけないので本来の力を発揮させるにはちょっとキビシイかもしれません。ランタイムは長いのでマーカ的な使い方や雰囲気を楽しんでみてください。

操作はクリック、長押し、ダブルクリックの3つを使い分けます。このサイズのライトで3つもです。。

点灯させるにはクリック、または長押しになります。
クリックだと必ずLowから点灯します。長押しだと最後に点灯していたモードで点灯します。面白いのは相手を幻惑させるためのストロボなどもメモリされるので長押し一発ストロボ起動などもできてしまいます。

消灯はいかなる状態でも長押しになります。余計なことを考えたくない、シンプルに使いたい方は常に長押しでOn/Offするとシアワセかと思います。

点灯中にクリックすると調光します。Low, Mid, High, RedそしてLowに戻ります。


もうお腹いっぱいかと思いますが。。。これに点灯中のダブルクリックがあります。ダブルクリックはLow, Mid, High, Redの一般的な点灯モードと、ストロボやSOSなどのチカチカモードを行き来する時に使います。

チカチカモードにするとクリックでStrobe, DragonBreath, SOS, BeaconそしえStrobeをグルグルします。
DragonBreathというのはスイッチの部分が青く光りうたた寝するかのように徐々に暗く、明るくなるモードです。使い道は不明ですが強いて言えば暗闇でライトを見つけるのに役に立つのかもしれません。指でスイッチが隠れるのでライトが消灯してしまって「故障しているモードが一つある」と思ってしまうかと思います。

ちなみにダブルクリックは早く行わないと反応しません。どうせ使わないのだから関係ないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。。充電完了後に何故かかならずストロボになってしまうので、そのたびにタブルクリックする必要があります。


一応斜めですがキャンドル立てもできます。45度くらいまで傾いていれば壁を使ったバウンスとかもできて撮影には便利なのですが安定がわるくなっちゃいますのでそうい使いかたをするものではないのであります。

こんな小ちゃいライトなのにここまで色々詰め込んでいるのであります。楽しいといえば楽しいのかもしれませんが、もう少し整理しても良いかなぁと思うのであります。

例えば森のなかまがこのサイズのライトに望むのはLow, Midの2段階調光くらいです。でも。。そんな事したら売れないですね(笑)

さて。。このライト。。珍しくプラスネジがありました。わかんなくても中をみてみたいですよね(笑)もちろんメーカ保証はなくなりますので個人の責任でお願いします。


プラスドライバ#00でフロントのネジを外し軽くブンブンと振ったり軽くガンガン叩くと(笑)フロントがちょこっと浮きます。楊枝のようなものをUSBポートをに入れて「出てけー」とやると中身がでました。


中はもちろん空洞でした。お尻の斜めの部分もちゃんとくり抜かれているようです。しかし。。この値段でこんなものを作ってしまうのですね。。


フロントカバーは5mm砲弾LEDの穴とコリメータ(レンズ)がはまるようになっています。特にOリングのようなものは見当たりませんが防滴としては十分かと思います。


XP-G3モデルを購入し、赤色5mm砲弾を外して高演色5mm砲弾に球替えしてみたら。。と思いましたが。。最近近くが見えません(笑)
スイッチが押しにくいと感じる方はスイッチの上に厚みのある部材を載せるともう少し感触が改善されるかもしれません。でも誤点灯につながるのであればこのままでもいいかなぁと思っています。


綺麗な金属製のフレームに基盤が固定されています。素人の森のなかまですが「他社が平べったいの出したから急いで出すよぉ」的なものではなく丁寧に作られているように思えます。もちろんLEDが発する熱を放熱するのにも貢献しているんだと思います。


小ちゃいはずのMicro USBポートは巨大な部品。フレームのセンターには桁が渡されスイッチ操作時の外部の力を受け止めるようです。左右にはそれぞれUSBポート、電源周りの配線が収まるスペースとなっていてなかなか合理的な設計です。見えないところですがカッコEですね。


時々こういった製品を「充電池の寿命が短くなるからなるべく使わない」という方もいらっしゃいます。気持ちはわからない事もないですがガンガン使っても天寿を全うするまえに、より良いものが出てきます。

特殊な形状から一般的な懐中電灯と比べて苦手な分野もありますが、得意な分野もあるかと思います。コイン電池式のキーライトと同じくらいの大きさでハイパワーで充電式。ポケットに入れておけば取り出す機会はかなりあるかと思います。

懐中電灯を使いなれた人ほどいつもの使い方ではなく。。一歩踏み出して颯爽と威勢よく使い倒してあげると。。楽しいのかなぁと思うのでありました。

それでは!
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NITECORE LR30, LA10 CRI

2016-12-04 17:18:09 | フラッシュライト
エッヘンなトラちゃんです。

早いもので12月であります。でも横浜の日中はポカポカです。いかがお過ごしでしょうか。
本日は懐中電灯というより、どちらかというとランタン。。うーん。どちらかというと電池式照明器具といった方がよいかな?と思うような製品の紹介です。

書いてから見直してみたのですが。。。ごちゃごちゃと文字が多くなってしまいました。すみませんです。写真だけでもササーッと流してみて頂ければ幸いです。

書きながら想定していたのは「テーブルで小物を撮りたいんだけれど。。なんだか」という方向けに書いてみたつもりです。まぁ。。森のなかまも自己流で上手くはありませんが。。。

三脚。。あるといいです。うんうん。なんだかんだであると最終的には手早くより良い結果が得られます。でも。。三脚が使えない、使いたくないときは結構あります。おまけにカメラの高感度性能や手ブレ補正も結構効きます。SNS用とかであれば根性でなんとか乗り切れる事があります(笑)

でも。。魅せたいところが陰で暗くなっていたら。。。ポワッとまんべんなく照らしてくれるような光が欲しいですよね。今回紹介する照明器具は人によってはそんな気持ちに少し応えてくれるかもしれません。


森のなかまの寝床にやってきたとりさん。「ききみみ頭巾」を被っているので色んな話をしてくれます。
奥の南側からお日さまの光が入ってくるので逆光気味でちょっと表情が暗くなってしまっています。


こちらは今回紹介する照明器具を使って撮ってみたものです。ホワイトバランスは太陽光です。人によっては上の写真の方が好みの方もいらっしゃるかと思いますが。。それでは話が進みませんので(笑)


こんな感じに一度ケント紙などを折ったものに光を当てて反射させています。

LED照明にありがちな色が偏ったり、くすんだりしていないのがとってもお気に入りです♪
一般に赤色の再現が苦手なLEDですが高演色LEDと呼ばれるLEDは白熱電球と同様に赤が見た目に近く綺麗に見えます。

が。。そういうったLEDは赤色をしっかり出すために夕暮れよりちょっと前くらいの(色温度が低い)オレンジ色っぽい色になります。こういう時はカメラのホワイトバランスを電球色などにしてあげると「赤っぽい光だから青っぽくしてバランスをとってね」とカメラに伝えてイメージする白にしたりします。

昔アイドルが「ハワイに行って写真集出しました〜」というと、ちょっと大人っぽいメイクをして夜明け前のような深い青い光のなかで白い肌を強調したりするようなカットがありましたが(笑)
背景は日中の光で、アイドルに赤っぽい電球の光をあてて、電球色モード(当時だとタングステンフィルム)で撮影すると昼間の光は青く。赤っぽい電球の光は白くなります。こんな感じです
うまくバランスをとるとアーバンでセクシー。そしてアダルトチックな雰囲気がでる「かも」しれません(笑)

でもですね。。この照明器具はお日さまの色と合わせても違和感があまりないのであります。そうなんです。昼間のお日に近いくらいの色合いでピカーッしてくれるんです。

ちょっと前置きが長くなりましたが。。そんな照明器具を紹介したいと思います。


こちらがNITECORE社のLR30です。ホルキンさんで購入しました
いつも紹介しているような金属製の懐中電灯とは違い、オールプラチック(プラスチックもしくは樹脂)製であります。軽くって親しみやすいです。


裏側には強力な磁石が仕込まれてベッチンベッチン金属に張り付くほか。。シリコンのような伸縮するバンドが引っかかっています。これを外すと。。


「おともだちのペンギンが喰い逃げした分は働いて返すんだよな?」とトラちゃんが労働していますが(笑)フックに引っかけられるようになっています。


横に心もとない爪があるので外側に引っ張るとペチッとカバーが外れます。そしたら爪に力をいれるをやめてカバーをガバーッと外します。


トラちゃんは磁石に映る自分の姿をみて何を思うのか。。磁石が強力なのでカバーを外すと電池まで一緒に外れることもあります。

ちなみにLR30には電池も付いてきませんし充電機構も備えていません。なので初めてこの製品を使おうとすると電池と充電器を買わないといけません。黎明期の頃は怪しい充電器が多かったのですがXTARの製品が知られるころから良い製品が安く手に入るようになっています。電圧を表示できる充電器が便利ですので同じNITECOREのものであればUM10などが良いかもしれません。


電池はプラス側がプクッと出ているニップルトップの18650というリチウムイオン充電池を使用します。プラス端子側が平らなフラットトップは使用できませんでした。バッテリはPLJさんで入手しました
同じ18650でも容量が小さいのにお値段が高いものがありますが間違いでなく(多分)より多くの電流を繰り出すことができるハイドレインタイプのものかと思います。LR30はのんびりとした製品ですので容量がわずかに少ないながらも高性能なハイドレインタイプを選ぶ必要はありません。


トラちゃんがのっても熱くないそうです(笑)

プロは仕上がりを優先することから白熱電球を使うかと思いますが、知識や経験がないと火傷や発熱による火災を犯しかねません。森のなかまのようなシロートが狭いスペースでアクロバチックなことをやっても想定される事故はLR30を落っことして壊すことぐらいでしょうか。。

▪️LR30 操作
スイッチ長押しで点灯、消灯を行います。点灯中にスイッチを押すごとにLow, Mid, Highを繰り返します。
ダブルクリックで点灯すると赤色で点灯します。赤色点灯中にスイッチを押すごとに赤色, 点滅(1秒に1回ペース), SOS, 赤色を繰り返します。

消灯中にスイッチを1回押すと青色点滅で現在の電圧を教えてくれます。例えば3.6Vだと。。。
3回点滅。1秒くらい間をおいて6回点滅します。とてもわかりやすいです♪
3.2Vを切ったらすぐに充電してあげてください。森のなかまはキリがわるいときは3.6Vくらいでも充電してしまいます。

▪️LR30 明るさとランタイム
Low:12Lumens(62H), Mid:85Lumens(8,5H), 205Lumens(3.5H), Red: 45Lumens(8H)

▪️LR30 配光例
  
LR30 正面

   
LR30 上向

柔らかくムラのない光が得られます。Manfrotto LUMIEが前方に光を集中していたのに対してLR30はかなり広角に光を拡散しています。森のなかまスタジオみたいな環境では全体や背景を明るくするのにとっても便利であります。
赤色は。。。気分は潜水艦乗りであります。。

メーカが謳うようにPWMによるチラつきは感じられませんでしたが、Low, Midで僅かにピーという発振音がします。「えっ?聞こえないよぉ?」という方も多いかと思いますが発振音にトラウマのある方にはオススメはしません。ちなみに森のなかまは夜寝るときに読書灯以外に枕の脇にLR30を横向きにして本の陰で暗くなった箇所を照らしています。時々付けっぱなしで寝てしまいます。そのくらいの発振音です。

1点気になる事があって。。。電池が過放電しそうになると自ら放電を止める「プロテクト」が効いて消灯すると。。。新しい電池を入れてもすぐには点灯しませんでした。5分くらい放っておくと何事もなく点灯します。よくわからない仕様ですが故障と思う前にちょっと待ってみてください。

18650というパワフルな電池。高演色LEDでありながら日中のお日さまに近い色合いとで小物の撮影がとってもラクチンになりました。二つあったら色んな事ができそうです♪

ちなみに。。。同僚に見せたら。。。さっそく二つ購入していました。。



さて。。。こちらはLA10 CRIという照明器具であります。こちらはPLJさんで購入しました。高演色ではないものは若干お安く、そして明るくなります。

「18650なんて特殊な電池じゃなくて単三電池がいいの」
「そんなにパワーは要らないから小さくてカッコイイのがいいの」

こんな方に訴求力のある製品でショップの売上ランキングを見ると結構長い事上位に居る製品であります。


冒頭の写真にありましたが電池のキャップ以外にダイヤル状のパーツがあり、クルクルと回すとリップスティックのように白いディフューザがニュルニュルん♪と出てきます。
普通の懐中電灯にもディフューザをつければ同じ事なのですが、付けると大きくなるし、外すと置き場にこまる。。ならば専用機で収納してしまえ!という発想かと思います。なかなかステキです。

高演色版はLR30同様にそれほど赤っぽくない光色でした。ディフューザの色合いでも調節しているのかもしれません。


一応。。。電池蓋と本体です。。左の本体側にダイヤルみたいのがあるのがわかるかと思います。
このダイヤルを持ってスイッチ蓋を開け閉めすると点灯、消灯できます。ツルツルしたところを持ってスイッチ蓋を回すとディフューザが伸縮するだけですので片手で操作するのは難しいかと思います。


ディフューザを一番引っ込めた状態(繰り出しなし)にすると周囲に光をまき散らさない分前方照射が最大になります。Highでのランタイムが短い事からLow, Midでの運用が多くなるかと思いますので自分なりの使い方や工夫をして楽しんでみると良いかもしれません。


ちなみに。。森のなかまは。。SKM-HOODEをかぶせてデスクライトみたいに使うのが好きなようです。


磁石は強力で電池がはいったまま真横に貼り付けても自重を支えられます。


ちなみに貼り付けているのは100均で打っている小ちゃいブックエンドです。LR30の丸っこさも可愛いのですが立てて使えるといいよなぁ。。と思っていたら磁石でいかようにも使えるわけであります。

▪️LA10 操作
電池蓋を締めて点灯。緩めて消灯です。必ずLowから点灯します。消灯して2秒以内に点灯させるを繰り返すとLow, Mid, High, 点滅, Lowの繰り返しになります。

▪️LA10 明るさとランタイム
LA10 CRI: Low:9Lumens(23H), Mid:30Lumens(6H), High:85Lumens(1.5H)
参考:LA10 XP-G2 S3(CW): Low:10Lumens(23H), Mid:40Lumens(6H), High:135Lumens(1.5H)

▪️LA10 配光例
  
LA10 CRI 正面(繰り出しなし)
ゆっくり歩行する分にはLow, Midで均一な光で足元を照らせます。

  
LA10 CRI 上向き(繰り出しなし)
写真では暗くって仕方ないかんじですが天井は均一な光で明るくなります。上から吊るようにすれば小さいテント内くらいのスペースをやんわりと照らせるかと思います。ランタイムを考えるとMidでの運用になるでしょうか。

  
LA10 CRI 上向き(繰り出しあり)
一番「らしい」使い方かと思います。Mid, Highの光が直接目に入ってくると正直ちょっとまぶしいくらいです。特に発行部の先端が。。。

  
LA10 CRI 下向き(繰り出しあり)
というわけでケースによっては先端部を下に向けて使うこともあります。

LR30よりはちょっとクセがありますが、小さい上にディフューザを収納できて更にコンパクト。単3電池1本でどこにも持ち出せるのが魅力だと思います。
チラつきや回路の発振音もなくお一人さまでも。。We are all alone!のお二人さまでもほんのりコンパクトな灯りを楽しめるかと思います。


狭い日本の住居。ドーンと撮影機材を展開できる方も多くはないでしょう。電源コードを引き回したりしなくてもポンポンと並べて試行錯誤をしてみて。。そんな使い方ができるのでLR30は森のなかまにピッタリです。18650という電池を使う初期投資だけが問題ですが、電池を複数そろえて長時間連続して使えるなどメリットはたくさんあります。よろしかったら検討してみてください。

もし。。LR30で撮ってみた写真を見てやっても良いよ、という方はこちらもご覧になってみてください。背景がちょっと赤っぽくなっているのは何だか寒かったので背景に暖色のライトを当てていたからです(笑)

ふわりーず
ポケットのなかの紅葉



それにしても。。とりさんたち。。かわいいです。きれいな色が出てよかった♪

それでは!


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