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まとめ:ハーモニカの調整について

NITECORE LR30, LA10 CRI

2016-12-04 17:18:09 | フラッシュライト
エッヘンなトラちゃんです。

早いもので12月であります。でも横浜の日中はポカポカです。いかがお過ごしでしょうか。
本日は懐中電灯というより、どちらかというとランタン。。うーん。どちらかというと電池式照明器具といった方がよいかな?と思うような製品の紹介です。

書いてから見直してみたのですが。。。ごちゃごちゃと文字が多くなってしまいました。すみませんです。写真だけでもササーッと流してみて頂ければ幸いです。

書きながら想定していたのは「テーブルで小物を撮りたいんだけれど。。なんだか」という方向けに書いてみたつもりです。まぁ。。森のなかまも自己流で上手くはありませんが。。。

三脚。。あるといいです。うんうん。なんだかんだであると最終的には手早くより良い結果が得られます。でも。。三脚が使えない、使いたくないときは結構あります。おまけにカメラの高感度性能や手ブレ補正も結構効きます。SNS用とかであれば根性でなんとか乗り切れる事があります(笑)

でも。。魅せたいところが陰で暗くなっていたら。。。ポワッとまんべんなく照らしてくれるような光が欲しいですよね。今回紹介する照明器具は人によってはそんな気持ちに少し応えてくれるかもしれません。


森のなかまの寝床にやってきたとりさん。「ききみみ頭巾」を被っているので色んな話をしてくれます。
奥の南側からお日さまの光が入ってくるので逆光気味でちょっと表情が暗くなってしまっています。


こちらは今回紹介する照明器具を使って撮ってみたものです。ホワイトバランスは太陽光です。人によっては上の写真の方が好みの方もいらっしゃるかと思いますが。。それでは話が進みませんので(笑)


こんな感じに一度ケント紙などを折ったものに光を当てて反射させています。

LED照明にありがちな色が偏ったり、くすんだりしていないのがとってもお気に入りです♪
一般に赤色の再現が苦手なLEDですが高演色LEDと呼ばれるLEDは白熱電球と同様に赤が見た目に近く綺麗に見えます。

が。。そういうったLEDは赤色をしっかり出すために夕暮れよりちょっと前くらいの(色温度が低い)オレンジ色っぽい色になります。こういう時はカメラのホワイトバランスを電球色などにしてあげると「赤っぽい光だから青っぽくしてバランスをとってね」とカメラに伝えてイメージする白にしたりします。

昔アイドルが「ハワイに行って写真集出しました〜」というと、ちょっと大人っぽいメイクをして夜明け前のような深い青い光のなかで白い肌を強調したりするようなカットがありましたが(笑)
背景は日中の光で、アイドルに赤っぽい電球の光をあてて、電球色モード(当時だとタングステンフィルム)で撮影すると昼間の光は青く。赤っぽい電球の光は白くなります。こんな感じです
うまくバランスをとるとアーバンでセクシー。そしてアダルトチックな雰囲気がでる「かも」しれません(笑)

でもですね。。この照明器具はお日さまの色と合わせても違和感があまりないのであります。そうなんです。昼間のお日に近いくらいの色合いでピカーッしてくれるんです。

ちょっと前置きが長くなりましたが。。そんな照明器具を紹介したいと思います。


こちらがNITECORE社のLR30です。ホルキンさんで購入しました
いつも紹介しているような金属製の懐中電灯とは違い、オールプラチック(プラスチックもしくは樹脂)製であります。軽くって親しみやすいです。


裏側には強力な磁石が仕込まれてベッチンベッチン金属に張り付くほか。。シリコンのような伸縮するバンドが引っかかっています。これを外すと。。


「おともだちのペンギンが喰い逃げした分は働いて返すんだよな?」とトラちゃんが労働していますが(笑)フックに引っかけられるようになっています。


横に心もとない爪があるので外側に引っ張るとペチッとカバーが外れます。そしたら爪に力をいれるをやめてカバーをガバーッと外します。


トラちゃんは磁石に映る自分の姿をみて何を思うのか。。磁石が強力なのでカバーを外すと電池まで一緒に外れることもあります。

ちなみにLR30には電池も付いてきませんし充電機構も備えていません。なので初めてこの製品を使おうとすると電池と充電器を買わないといけません。黎明期の頃は怪しい充電器が多かったのですがXTARの製品が知られるころから良い製品が安く手に入るようになっています。電圧を表示できる充電器が便利ですので同じNITECOREのものであればUM10などが良いかもしれません。


電池はプラス側がプクッと出ているニップルトップの18650というリチウムイオン充電池を使用します。プラス端子側が平らなフラットトップは使用できませんでした。バッテリはPLJさんで入手しました
同じ18650でも容量が小さいのにお値段が高いものがありますが間違いでなく(多分)より多くの電流を繰り出すことができるハイドレインタイプのものかと思います。LR30はのんびりとした製品ですので容量がわずかに少ないながらも高性能なハイドレインタイプを選ぶ必要はありません。


トラちゃんがのっても熱くないそうです(笑)

プロは仕上がりを優先することから白熱電球を使うかと思いますが、知識や経験がないと火傷や発熱による火災を犯しかねません。森のなかまのようなシロートが狭いスペースでアクロバチックなことをやっても想定される事故はLR30を落っことして壊すことぐらいでしょうか。。

▪️LR30 操作
スイッチ長押しで点灯、消灯を行います。点灯中にスイッチを押すごとにLow, Mid, Highを繰り返します。
ダブルクリックで点灯すると赤色で点灯します。赤色点灯中にスイッチを押すごとに赤色, 点滅(1秒に1回ペース), SOS, 赤色を繰り返します。

消灯中にスイッチを1回押すと青色点滅で現在の電圧を教えてくれます。例えば3.6Vだと。。。
3回点滅。1秒くらい間をおいて6回点滅します。とてもわかりやすいです♪
3.2Vを切ったらすぐに充電してあげてください。森のなかまはキリがわるいときは3.6Vくらいでも充電してしまいます。

▪️LR30 明るさとランタイム
Low:12Lumens(62H), Mid:85Lumens(8,5H), 205Lumens(3.5H), Red: 45Lumens(8H)

▪️LR30 配光例
  
LR30 正面

   
LR30 上向

柔らかくムラのない光が得られます。Manfrotto LUMIEが前方に光を集中していたのに対してLR30はかなり広角に光を拡散しています。森のなかまスタジオみたいな環境では全体や背景を明るくするのにとっても便利であります。
赤色は。。。気分は潜水艦乗りであります。。

メーカが謳うようにPWMによるチラつきは感じられませんでしたが、Low, Midで僅かにピーという発振音がします。「えっ?聞こえないよぉ?」という方も多いかと思いますが発振音にトラウマのある方にはオススメはしません。ちなみに森のなかまは夜寝るときに読書灯以外に枕の脇にLR30を横向きにして本の陰で暗くなった箇所を照らしています。時々付けっぱなしで寝てしまいます。そのくらいの発振音です。

1点気になる事があって。。。電池が過放電しそうになると自ら放電を止める「プロテクト」が効いて消灯すると。。。新しい電池を入れてもすぐには点灯しませんでした。5分くらい放っておくと何事もなく点灯します。よくわからない仕様ですが故障と思う前にちょっと待ってみてください。

18650というパワフルな電池。高演色LEDでありながら日中のお日さまに近い色合いとで小物の撮影がとってもラクチンになりました。二つあったら色んな事ができそうです♪

ちなみに。。。同僚に見せたら。。。さっそく二つ購入していました。。



さて。。。こちらはLA10 CRIという照明器具であります。こちらはPLJさんで購入しました。高演色ではないものは若干お安く、そして明るくなります。

「18650なんて特殊な電池じゃなくて単三電池がいいの」
「そんなにパワーは要らないから小さくてカッコイイのがいいの」

こんな方に訴求力のある製品でショップの売上ランキングを見ると結構長い事上位に居る製品であります。


冒頭の写真にありましたが電池のキャップ以外にダイヤル状のパーツがあり、クルクルと回すとリップスティックのように白いディフューザがニュルニュルん♪と出てきます。
普通の懐中電灯にもディフューザをつければ同じ事なのですが、付けると大きくなるし、外すと置き場にこまる。。ならば専用機で収納してしまえ!という発想かと思います。なかなかステキです。

高演色版はLR30同様にそれほど赤っぽくない光色でした。ディフューザの色合いでも調節しているのかもしれません。


一応。。。電池蓋と本体です。。左の本体側にダイヤルみたいのがあるのがわかるかと思います。
このダイヤルを持ってスイッチ蓋を開け閉めすると点灯、消灯できます。ツルツルしたところを持ってスイッチ蓋を回すとディフューザが伸縮するだけですので片手で操作するのは難しいかと思います。


ディフューザを一番引っ込めた状態(繰り出しなし)にすると周囲に光をまき散らさない分前方照射が最大になります。Highでのランタイムが短い事からLow, Midでの運用が多くなるかと思いますので自分なりの使い方や工夫をして楽しんでみると良いかもしれません。


ちなみに。。森のなかまは。。SKM-HOODEをかぶせてデスクライトみたいに使うのが好きなようです。


磁石は強力で電池がはいったまま真横に貼り付けても自重を支えられます。


ちなみに貼り付けているのは100均で打っている小ちゃいブックエンドです。LR30の丸っこさも可愛いのですが立てて使えるといいよなぁ。。と思っていたら磁石でいかようにも使えるわけであります。

▪️LA10 操作
電池蓋を締めて点灯。緩めて消灯です。必ずLowから点灯します。消灯して2秒以内に点灯させるを繰り返すとLow, Mid, High, 点滅, Lowの繰り返しになります。

▪️LA10 明るさとランタイム
LA10 CRI: Low:9Lumens(23H), Mid:30Lumens(6H), High:85Lumens(1.5H)
参考:LA10 XP-G2 S3(CW): Low:10Lumens(23H), Mid:40Lumens(6H), High:135Lumens(1.5H)

▪️LA10 配光例
  
LA10 CRI 正面(繰り出しなし)
ゆっくり歩行する分にはLow, Midで均一な光で足元を照らせます。

  
LA10 CRI 上向き(繰り出しなし)
写真では暗くって仕方ないかんじですが天井は均一な光で明るくなります。上から吊るようにすれば小さいテント内くらいのスペースをやんわりと照らせるかと思います。ランタイムを考えるとMidでの運用になるでしょうか。

  
LA10 CRI 上向き(繰り出しあり)
一番「らしい」使い方かと思います。Mid, Highの光が直接目に入ってくると正直ちょっとまぶしいくらいです。特に発行部の先端が。。。

  
LA10 CRI 下向き(繰り出しあり)
というわけでケースによっては先端部を下に向けて使うこともあります。

LR30よりはちょっとクセがありますが、小さい上にディフューザを収納できて更にコンパクト。単3電池1本でどこにも持ち出せるのが魅力だと思います。
チラつきや回路の発振音もなくお一人さまでも。。We are all alone!のお二人さまでもほんのりコンパクトな灯りを楽しめるかと思います。


狭い日本の住居。ドーンと撮影機材を展開できる方も多くはないでしょう。電源コードを引き回したりしなくてもポンポンと並べて試行錯誤をしてみて。。そんな使い方ができるのでLR30は森のなかまにピッタリです。18650という電池を使う初期投資だけが問題ですが、電池を複数そろえて長時間連続して使えるなどメリットはたくさんあります。よろしかったら検討してみてください。

もし。。LR30で撮ってみた写真を見てやっても良いよ、という方はこちらもご覧になってみてください。背景がちょっと赤っぽくなっているのは何だか寒かったので背景に暖色のライトを当てていたからです(笑)

ふわりーず
ポケットのなかの紅葉



それにしても。。とりさんたち。。かわいいです。きれいな色が出てよかった♪

それでは!


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XENO ES1 Cu V2 Brass WW

2016-11-18 20:52:55 | フラッシュライト
懐に忍ばせられるから懐中電灯

ちょっと生死をさまよっていました。いかがお過ごしでしょうか。
止まらぬお尻からのP&J。繁忙期には15分おきに漫画のようピー。ジャー。リバースや高熱もないのですがインフルのような悪寒。。よくわからずじまいでしたが腸炎による風邪ではとの事でした。

よくなってきましたので楽しいことに目を向けます。本日は2−3日前に届いたXENO社のES1 Cu V2 Brass WWを紹介します。Cuと書いてありますが銅は関係ないようです。

XENO(ゼノ)は異生物とかいう意味のようで冒頭のグニャグニャした生き物のようなのはXENO社のマークのようです。

ES1は入手が簡単な単三電池1本で動くスリムな懐中電灯です。単4電池1本よりも大きくなりますが十分コンパクト。10人の子供たちを率いて探検するには力不足ですが市街地に住む人間が懐に忍ばせるには十分な能力を持ち合わせているかと思います。

森のなかまは購入前に「XENO ES1 V2 WW 【CREE XP-G2 電球色 Warm White LED : 2600-3700K】使い方とレビュー」(トップは「あすきん」さん)を読ませて頂きました。詳細に書かれていますので購入を検討される方は是非ご覧ください。


なんだか魔法の文字が書かれたようなのはスイッチ周りです。深堀なのか型押しなのかわかりませんが墨流しされたレリーフは滑り止めの役割のようです。
スイッチは奥まっているのでキャンドル立てといって、懐中電灯を上に向けたまま点灯させることができます。
森のなかまはそうでもないのですが。。ちょっとスイッチが硬いので片手では押しにくいかもしれません。そんなときは片手で懐中電灯を持って、もう片方の手の人差し指でスイッチを押し込むと点灯させやすいかと思います。

もともとこの懐中電灯はアルミ製だったのですが、今回真鍮のほかチタン製も販売になったようです。面白いことにチタンと真鍮製が同じ値段なのです。森のなかまは迷わず真鍮製を選びました(笑)


Low:40Lumens(6H), Ultra Low:1.2Lumens(150H), High:90Lumens(80M)

綺麗で温かい色合いのウォームホワイト(WW)。
より寒色のNW, CWはHighが120Lumens(80M)となるそうです。ランタイムは2600mAHのニッケル水素充電池(エネループプロ等)を使った場合だそうです。
スムースリフレクターというツルツルの反射鏡を使っていますが結構拡散されています。単三電池1本という限られた電源でも実用的な明るさを得られるよう適度に集光されているのでLow,Ultra Lowの使い勝手が良いと思います。

Highは明るいには明るいのですが連続点灯させていると熱くなってきます。この明るさを連続して使用したい方は単三電池2本、いやいや。。18650という充電池を使った懐中電灯の購入を考えた方が幸せかと思います。

ちなみに調光はスイッチをオンにしてから半押しをするごとにLow, Ultra Low, Highの繰り返しになります。1秒以内に3回半押しをするとチカチカモードになります。チカチカモードを止めるには3秒以上消灯してあげてください。消灯後は必ずLowから点灯します。


XENOマークとは違ってこちらはレーザー刻印のようです。メリハリが効いていてステキなデザインだと思います。

真鍮の懐中電灯が好きということもありますが、ES1を選んだのは単三電池1本で電球色のように色温度が低いWWが選べることが大きいです。意外にこのクラスでWWが選べる機種が少ないかと思います。まぁ、それだけマイノリティかと思いますが(笑)森のなかまはとっても気に入ってしまいました。

北風ピープー吹く寒い夜。青白いCWよりも温かみのあるWWの光を懐から出せるというのはちょっとした楽しみであります。

キャンプや夜の犬くんのお散歩はもちろん。クリスマスツリーのある温かいお部屋でキャンドル立てをして部屋を暗く照らして楽しんで頂ければと思います。

それでは!
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LUMINTOP Prince

2016-10-16 20:02:48 | フラッシュライト
横濱帆布鞄 045のビニロンバッグと一緒に撮ってみました。045は横浜市の市外局番です。

寒いですね。特に朝晩。。ズボンをあったかWild Fireにしてしまいました。いかがお過ごしでしょうか。

本日はこれまでチョコチョコ顔をだしていながらも記事にしていなかった懐中電灯の紹介であります。もっと早く書きたかったのですがピカピカのまま出すのにはなんだよなぁ。。と思いながらさらに2本目まで。。お好きな方はお付合い頂ければ幸いです。


先日10/5に届いた銅王子:Copper Princeです。マニアックギアさんでセール品をみつけました。見つけてしまった。。と言ったほうが正確かもしれません(笑)


「銅王子到着〜」という記事の扉の写真に使おうと思っていましたが。。それっきりで終わってしまいそうなので今日までお蔵入りさせていました。


真鍮王子:Brass Princeはそれなりに色づいていたのですがまだ大人しかったんですね。こちらはホルキンさんで。。やはり。。8月にセール品をみつけました。


本日時点での王子たちです。


真鍮王子。最初は屋外に放ったらかしにしていました。割と綺麗に色づくのですが触っていると結局ムラムラになっていくので最近はポケットに入れてムレムレにしています。いい感じです。


銅王子は最初からポケットでムレムレにしていましたが、一週間くらいは「あーあ」というような無残な感じでしたがめげずにポケットに入れ続けるとこんな感じになってきました。今でも十分「あーあ」かもしれませんが(笑)


クリップはトルクス6番ネジで固定しています。適合ドライバーを使えばまず舐めることはないかと思います。


ちなみに、こちらはムンムンされることに関しては先輩のWormです(笑)先日魔がさして少しだけポリマールという布でコスコスしてしまいました。。森のなかまが銅をムンムンさせるとどうも紫色。。そして青っぽくなっていくようです。


革製ホルスターが付属します。18650の予備電池を入れられるポケット付きです。最初は芯材の匂いがきついですが一晩外に干しておけば抜けます。それほど上等なものではないですし、王子をポケットでムンムンする身としては殆ど使っていないのが現状です。


王子には変色しないステンレス製もいますが森のなかまはもっていません。Silver FoxというLumintopの懐中電灯に登場してもらいます。


単三電池と14500で動作します。しっかり握れるコンバットリングがついています。


スイッチは電子スイッチ式であります。性能は今となっては。。ですがLumintopが昔から「ちょっと特別でしょ?」といった懐中電灯を作りたかったんだなぁと思わせるのであります。


Princeが発表されたときはSilver Foxの現代版なんだろうなぁと思ったものでした。よりパワーを備え長く使えるような実力を与えるため18650というバッテリを選択し、末長く楽しんでもらうためにそれ相応のボディを考えたんだと思います。


Silver Fox 1.2V: Low, High


Silver Fox 3.6V: Low, High


さて、Silver Foxも紹介しましたので。。。ちょっとスイッチを見て頂きます。


こちらはSilver Foxくんのスイッチです。スイッチのキャップにOリングが2重に付けられています。おかげでキャップが片側に寄ることなく上下に動くことができます。ストークが短い電子スイッチなのにこんなところに気を使っていたんですね。


こちらは王子のスイッチです。キャップの2重Oリングはありませんが金属キャップがシャリシャリすることはありませんでした。プニプニした柔らかい感じですが、それほと安っぽい感じはありません。人によってはちょっとエッチな気分になるかもしれません(笑)プニプニ♪


ヘッド周りです。光を集光して反射するリフレクターはツルンツルンしたスムースリフレクターです。みかんの皮の表面のようにデコボコしたオレンジピールリフレクターは光を拡散させスポットと周辺光をやわらかいグラデーションでつなぐことが多いですが、スムースリフレクターはビシッと強めでクッキリしたスポットになることが多いです。が。。。王子に関してはそれほどハードではないようです。


Low:25Lumens(65H), Mid:170Lumens(11H), High:1000Lumens(2.5H)

スポットと周辺光の境目ははっきりと分かれていませんのでバリバリタクチコーというより普段使うのに程よい感じにスポットがある配光です。
森のなかまはのんびり歩くので市街地ではLowで十分でしょうか。

Midは170ルーメンもありながら殆ど熱を発しません。6畳の部屋であればバウンス光で一通りの行動はできるかと思います。個人的には明るすぎず暗くもなくジャストなモード設定。このモードがあるからPrinceを使うといった感じになります。とってもお気に入りであります♪

Highもなかなか熱くなりにくいですが5分以上つければ熱くなってきます。18650であっても1本で1000ルーメンを連続点灯するのはそれなりにキツイ話かと思いますので、ここ一発的な利用になるかと思います。でもスマートなボディからこれだけの光量が吐き出せるというのはいつもながらすごいですね。

いずれもスイッチをオンにしてから半押しでLow, Mid, Highと調光します。調光メモリ付きで最後に消灯したモードで再点灯します。


ヘッド側の接点はプリント基盤の薄いパターンではなく金属プレートが使われています。スプリングではないのでフラットトップでは使用できませんのでプクッとしたニップルトップを用意してください。

充電機構を内蔵させなかた。。させたくなかった王子はシンプルで好きなのですが、別途充電器と電池を用意しないといけないためプレゼントには不向きになってしまいました。

国内では取り扱ってはいませんがLumintopからUSBケーブルで直接充電できる18650:「LM34C Micro-USB18650 Li-ion battery」が出ています。

LM34Cをバンドルした商品があるとまた違った展開ができるのではないかなぁと思いました。


変色する素材。真鍮と銅。ステンレスよりも数グラム重くなります。「1グラムでも軽く」というユーザが王子を所有すると多分どちらにとっても不幸なことになるかと思います。
しかし、変色する素材が好きな方にはとってもハッピーにさせてくれる懐中電灯であります。

なんの躊躇もなく連続点灯できる170ルーメンのMid。その気になれば1000ルーメンを出すこともできる能力は数年先でも十分実用として使えるものだと思います。


しかし2−3年先経ってみると実力は十分でももっと安くて小さいものが出ているかと思います。少しでも軽いものを望むユーザは新しいものを購入すれば良いとおもいます。森のなかまもそうするかと思います。普通の製品なら。。


でも、「王子たちを所有することを決めたオーナー」であれば時間と記憶が染みついた王子を時代遅れの厄介者と思うことはないかと思います。たかがボディですが愛着を持てる道具というのはそういうものなんだと思います。


変色する素材で数年先と現在の楽しみをポケットに入れて過ごす。そんな事に楽しみを見出すことができる方には1日でも長くポケットに入れて楽しんで頂きたい。そんな懐中電灯であります。

それでは!
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Lumens Factory E1-LED, D26 HO-4

2016-09-18 16:13:23 | フラッシュライト
今はあまり見かけなくなったシンプルな3色刷りのパッケージ。なんだか好きです。

気温は低くなりましたがジメジメは続いています。風のピュォーという音も聞こえ始めました。いかがお過ごしでしょうか。

本日は久しぶりに2週連続で懐中電灯ものであります。しかも全然一般の方向けの製品ではありません。あまつさえ。。

いつも以上に内容がうすいです

あらかじめご了承ください(笑)

前回S1Rをマニアックギアさんから提供して頂いた時に見覚えがありながらもバリエーションの多さに閉口して手を出していなかったLumens Factory社のHO-4が同梱されていました(9/18 最後の1個だったのか今は商品ページがありませんでした)。特にモニターのお話はなかったのでお駄賃というつもりで同梱してくださったのかなと思い。。早速ドロップインをドロップイン。。。

おーっ。キセノンだ!

と久しぶりに感動してしまいました(笑)どれどれと色々漁ってみると。。あっ。。E1-LEDも手頃な価格になっているではないですか。森のなかまが持っているE1 GMにも入るタワーモジュールは結構なお値段で諦めていたのですが、これなら大丈夫そうです。

ということで、本日はLumens Factoryの交換球を紹介させていだきます♪


ごろん。ごろん。スポンジが詰まった汎用の樹脂ケースが出てきます。
今まで使っている球だって結構な貴重品です。このケースに収めておけばきちんと保管できるのであります。


左はYSCのタワーモジュルです(最近は219やXP-G3 90-CRIも選べるようになったようです)。右のE1-LEDにないタワー中心の周りに城壁のような出っ張りがあります。個人的な感想ですがやはりYSCモジュールはよくできていると思います。発熱やランタイムに関しては一歩抜き出たものがあります。が。。。キャニスターがこの形状のため古いE1 GMには収まらないのであります。


右の古いE1は穴の周辺が真っ平らですが左のE1Eは穴の周りにさらに溝が掘られています。YSCのキャニスターはその部分にも部材がハマるようになています。放熱性をさらにあげるためかと思います。


E1-LEDの外観です。E1オーナーの方には既に見慣れていて目新しいところは特にないかと思います。蓄光などの処理はされていません。


プラス側の端子はプチッとでべそ(笑)基板のままではないので磨耗にも強くなっています。


E1にセットしたら見えなくなっちゃいますがメーカーロゴと定格などがプリントされたシール。なかなか良いデザインだと思いませんか?


3.6Vによる配光例です。メーカによれば最大380Lumens。ランタイムは3.0V(〜1.5H), 3.6V(〜1.0H)くらいとなっています。

周辺光はクールホワイトですがセンタースポットは黄色みを感じるNWです。
集光するタワーモジュールですので一般にこんな感じになるのかと思います。この色味の差が気になる方はより色温度が低いものを選択するのが吉かとおもいますがE1-LEDのGeneration2にはNWなどの選択肢はありません。

Selected using Integrated Photometric Sphere to have Warmer Colour Temperature (5000K-5500K)

メーカーによると積分球を使った測定(多分均一化された光で)5000K-5500Kになるようなパーツ選びをしているそうです。なるほど。。。

出力は800mAhとギンギンにハイパワーで攻めることもなくギリギリくらいのところで止めていると思われます。無理をすればもう少しいけるのかもしれませんが見た目の明るさもそれほど変わらないですし実用側に振ったのではないでしょうか。

15分くらいの連続点灯であれば素手で持てないほどでの発熱ではありませんでしたので気軽にヒョイヒョイと使えるのも嬉しいです。1時間だと素手では持ち続けたくないくらいに熱くなりますからね(笑)


おじいちゃん格の古いE1から300ルーメンオーバーのスポット光が放たれるのははなかなか気持ちがよいのであります。


こちらは。。キセノンのHO-4です。6P互換ボディで使用可能です。


SFの純正品より造りが綺麗だと思います。HO-4は3.6V等のリチウム充電池での運用に特化したキセノンバルブです。

We offer different choices for customers with different needs.

「それぞれのニーズにふさわしい選択肢を提供します」とあるように使用電源の電圧、狙う出力に応じて細かなラインナップになっています
最初は何が違うのかよく分からなかったので6Vを中心に見て回ってみました。

■電圧
4系:3.6V
6系:6V
9系:9V

■6系での出力バリエーション例
EO-6:200Lumens(Extreme High Output)
HO-6:160Lumens(High Output)
ES-6:80Lumens(Energy Saving)
SR-6:120Lumens(Standard)

1AAA懐中電灯のカラーバリエーションなどがかわいく思えてしまうくらいのバリエーション。。作るメーカーの姿勢は凄まじいものがありますが販売店は大変かと思います。。。幸い森のなかまは販売する側ではないので。。(笑)


3.6Vでの配光例です。メーカによれば150Lumens(〜65min)だそうですが電池容量は特に名言されていませんでした。17650, 16650あたりを想定しているのかと思われます。純正P60の3.6V, 6.0Vの明るさの例が必要な方は「電池でパワーダウン!なごやかなP60」をご覧になってみてください。

最近のLEDでは見られないようなリングがあったりしますがキセノンとしてはとっても綺麗な配光だと思います。3300Kの色温度にCRIはおそらく100になるかと思います。

久しぶりにキセノンを堪能しましたが赤色や茶色が鮮烈に見えます。特に一番エネルギーが集中しているセンターをみるとLEDに慣れてしまった色合いについて色々考えてしまうことになるかと思います。
色温度こそ低いですが色合いを濃密に楽しむのでしたらキセノンの懐中電灯はまだいろんなことを教えてくれそうな気がします。


別にJBLのスピーカの前でコルトレーンを難しい顔しながら聞くようにウーンと唸りながら「キセノンはだね」と語る必要はありません(笑)
これからの季節キセノンの灯りの暖かさは単純に心地がよいものになるかと思います。6Pボディでガチに使うも良いですが小さいボディにドロップインしてポケットに忍ばせてみたくなるのであります。


今ではこの子たちの性能を軽々凌駕するような製品がゴマンと低価格で売られています。交換球だってそれほど安いわけではありませんので人に勧めるようなものではありません。
でも、敢えてそういったものにお金を投じて使い続けるような人たちがいて、実際その世界が居心地の良さを覚えてしまうようなことも世の中多かったりするわけであります。浸かる世界が違うだけの話であります。

たのしいですよ♪

それでは!
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OLIGHT S1R

2016-09-12 20:44:48 | フラッシュライト
森のなかまには懐中電灯にしか見えないシルエットですが何に見えますでしょうか。

ムシムシするものの北風が吹くとちょっと肌寒さを感じるような、でもやっぱり暑いかな。こういう時に体調を崩しがちなので注意したいですね。いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は先日マニアックギアさんで銅虫を購入した際「S1Rで何か書いてみてください」と依頼されたOLIGHT社のS1Rを紹介したいと思います。

実は最近自分が購入した懐中電灯の紹介もままならないのでモニターは極力お断りするようにしていました。ただS1Rについては好感をもちながらもわざわざ本体で充電する懐中電灯は購入にいたらなかったので良い機会なのでお話を受けさせて頂きました。

「他に何も用意しなくても手にしたその日から小型で高性能な懐中電灯を楽しめるキット」

これまで専門メーカーが作った懐中電灯を使ったことがない方にこそ勧められそうだなぁというのが到着するまでのイメージでした。ちょうど以前紹介したLUMINTOP社のSD miniの小ちゃい版みたいな感じでしょうか。

ちなみに、S1Rは9/12時点でマニアックギアさんには入荷していません。それなのに。。。商売っ気がないというか。。ブログといい好きになりました。なのでリンクも多めに貼っておきます(笑)


電子タバコもそうなのですが現代の中国製品のパッケージはなかなかの凝りようです。S1Rのパッケージは開けながら「はーん」と思ってしまいました。まずアクセサリが入った黒い箱に懐中電灯がへばりついた台紙が突き刺さっています。これをスコッと抜きます。


S1Rのクリップは深々とさせるよう折り返し部分が前に飛び出しているのが特徴です。そのクリップとボディの間に隙間があり、この部分が台紙の切り欠きにハマっているので矢印の方向にズリッと移動させます。


そして。。クリップ本来の止め方で止まっている台紙から引き抜くと懐中電灯を取り出すことが出来ます(笑)
結束バンドとかテープで止めることなく確りと懐中電灯を固定できて台紙も無駄に大きくせずと。。よく考えられたパッケージングだと感心してしまい写真に撮ってしまいました。
最近やたらゴージャスなパッケージが多くて「うーん」と思っていたのですが。。もちろんS1Rもそれなりに過ぎているのかと思いますが。。こういった工夫をみせられるとパッケージデザインにお金を回せるだけの体力があるんだなぁと思うのであります。まぁ。。わからないと外しにくいんですけどね(笑)


はい。ようやく懐中電灯です。全長66ミリ。小ちゃいです。そのくせ黒づくめでカッコつけているのに何だか可愛いところがカワイイです。アルミ製にハードアノダイズド(HA)という表面が硬くなる処理がされていて塗装などに比べスレ傷などに断然強いのであります。軽いけれどやわらかいアルミを強くするので金属製の懐中電灯には好都合な加工です。


スイッチと風防の周辺は綺麗な青色で仕上げられています。PVDコートという蒸着処理なのだそうです。
実際手にしてみると。防災、災害時にしか使わないのが勿体無くなるかと思います。常日頃持ち歩いてみて誰か人前で使ってみたいと思わせるようなそんな造りです。

「暗くて見えないんだけどぉ」
「はい」プチッとスイッチオン。
「おーっ、ありがとう。。でも懐中電灯なんて持ち歩いてるの?」
「プレゼントされたんで」
「あれ。。なんかカッコいいね。。しかも小ちゃいのに無茶苦茶明るくない?」


森のなかまが持っているBATONシリーズです。リレーのバトンのような形からシリーズの名前が付いているんだと思います。左から単3電池型を使用するS1A, S1R, S1 Tiとなります。S1 TiとS1Rは16340という同じ大きさの電池を使います。

最近のBATONシリーズについてもっと知りたい方はdoormanさんのroomX.jpさんをご覧ください。毎回丁寧でニュートラルなレビューには頭が下がります。。

OLIGHT S1・S1A・S2・S2A BATON / TIR-Lens model ・・・照タイム

さて。。話を戻して(笑)小ちゃいのに無茶苦茶明るいのはちょっと普通とは違う電池を使っているからであります。リチウムイオン充電池といってスマホやシェーバー、デジカメ等に入っているやつです。当然充電しないと使えないのですが、何故か懐中電灯の世界では電池と充電器は自分で用意するのが当たり前な世界です。

というのも普通と違った電池といえど専用電池でもなく汎用電池のためわざわざ充電器をつけずとも別売りの充電器を一つ買ってそれで充電する方が費用が安く済みます。

でも、いまや時代はUSBで充電する時代であります。S1RはUSBを使って汎用的なリチウムイオン充電池を充電できキットになっているので他に何も用意する必要がありません。


S1Rの充電はこのお尻から行います。あれ?USB端子の差し込み口がありませんよね。はい。差し込み口はなく。。お尻に懐かしいポキールよろしくペタンと充電器を貼り付けて充電します。ポキールと違うのは磁石の力を使うところにあります。


出荷時は電極に絶縁フィルムが挟まっているので後ろのキャップを外して取り外してください。ボディにはOリングと呼ばれる輪ゴムみたいのがくっついています。防水のカナメとなります。
予備のOリングが付属しないのはちょっと何ですが充電式なのでそう何度も開け閉めをしないから問題はないかと思います。
Oリングが劣化しないように半年くらいおきにテイッシュや綿棒等で汚れをとってから白ワセリンなどを塗ってあげると長持ちします。


電池はプラス側がお尻に向くように入れます。S1Aは逆なんですけどね。。
ちなみに付属の電池はIMR 550mAhと容量は小さめですが5Cのハイドレインタイプです。リチウムイオン充電池の運用になれていない方でも安全に使える堅実な選択だと思います。
一応KeepPower16340(プロテクト付き)も入りましたが最高照度での使用を考えるなら付属の電池、またはIMR16340を追加したいものです。


充電中は赤いランプが付きます。充電時間は供給電源により左右されるかと思います。
充電し始めたのでトラちゃんはどこかに行ってしまいますが、充電したまま外出したりしてはいけません。ウルサイ野郎かもしれませんが会社の安全衛生委員会の報告を読むと充電は本来危険が伴うものだそうです。


電源はUSB電源を供給できればモバイルバッテリ、パソコンなどなど色々なもので出来ます。
充電している間に操作方法など。。書く側としては面倒なこと(笑)を書いてしまおうかと思います。


操作はこのスイッチ一つで行います。

消灯中にクリックすると前回消灯した時の明るさで点灯します。
点灯中に長押しすると1秒ごとに明るいモードになります。好みの明るさになったらスイッチを離すと明るさが固定されます。あっ、もちろん一番明るくなったら暗いモードになりますからね。
点灯中にクリックすると消灯します。
基本操作以上であります。小気味よく「ハイッハイッハイッ」と調光できるのが気持ちよく操作できるかと思います。


基本的な使い方だけでも十分なのですが。。。他にも操作があります。長ったらしいので配光のところまで読み飛ばして頂いた方がよいかもしれません(笑)

消灯中に長押しすると通常の調光では選べない「moonモード」という最も暗いモードで点灯することができます。暗い灯りなんて何の役にたつんだい?と思われるかもしれませんが、暗闇に目が慣れているときに急に明るい光を見ると「うわっ」とならずに済みます。隣で寝ている人を起こさずに最低限の明るさで行動したりと思っている以上に便利なんです。
不要な人には不要ですので「長押し」という一手間かかる操作に隠し込んでいるんだと思います。
面白いのは通常調光では選択できないmoonモードですが、このモードで消灯するときちんとメモリされます。以前のモデルではmoonモードばメモリされずmoon以前にメモリされたモードで点灯したりしていました。こっちは。。

そんな昔の事おぼえてないよ

と思っていっても懐中電灯は執拗に覚えていたのに対してなんだか付き合いやすくなりました(笑)


OLIGHT BATONシリーズは反射鏡ではなくレンズで大きめな見やすいスポットを作り出します。遠距離を望まなければとても使い易いものだと思います。

更に。。つづきます。。

消灯からダブルクリックすると一気に最大照度で点灯します。
消灯、点灯中に3回以上連打すると最大照度でチカチカとストロボ点滅になります。暗闇でこれを正面から喰らうと一瞬行動不能になります。過信は無用ですが逃げ出すタイミングを作るようなものだと思ってください。

点灯中にダブルクリックすると3分または9分後に消灯するタイマーモードになります。タイマーモードにした時に懐中電灯が「あいよ!」と1回点滅すると3分。「あいよ!あいよ!」と2回かい点滅すると9分後に消灯します。3/9分の切り替えはダブルクリックで行います。

点灯中のダブルクリックという駅前の一等地のようなショートカット操作に割り当てるような機能ではないと思うのですが先日寝床に入る時に3分モードで読書灯のスイッチを探しました。こういう使い方をする人が何人いるかはわかりません(笑)

「トン、ツー」と二回目のクリックで長押しすると減光するようなUIとかでもよいのかなぁと思いつつも「いつかタイマーモードを活用してやる」といった前向きな人生も良いのかもしれません。


ちなみに「moonモード」で点灯したまま更にスイッチを長押しし続けると「ロックアウト」にすることができます。運搬中にスイッチが押されても点灯しないようにするものです。S1Aはこの機能がありませんが電池キャップを少し緩めれば物理的にロックアウトすることができます。

ロックアウト中にスイッチを押すと写真のようにスイッチが赤く光ります。
ロックアウトを解除するには長押しをします。「moonモード」で点灯します。

不透明な黒いゴムのようなスイッチが赤く光るの新鮮です。いろんなものが仕込んでありますね。。ちなみにこのスイッチ。。電池が減ってきたときも赤く光るのですが。。点灯する条件がタイトなのか森のなかまも1週間使って一度しかありません。

さて配光を見て頂きたいと思います。ついでなのでS1Aのものも合わせて載っけておきます。S1Aは1.5(1.2V)は4モードです。一番左側が消灯時長押しのmoonモードです。


S1R: mode5: 0.5Lumens(15Days), mode4: 12Lumens(33H), mode3: 60Lumens(4.5H), mode2: 300Lumens(60M), mode1: 900-300Lumens(0.5M-55M)


S1A 3.6V: mode5: 0.5Lumens(15Days), mode4: 5Lumens(60H), mode3: 50Lumens(6.5H), mode2: 220-100Lumens(100M-10M), mode1: 600-300Lumens(1M-60M)


S1A 1.5V: mode4:0.5Lumens(20Days), mode3: 5Lumens(75H), mode2: 50Lumens(4.5H), mode1: 220-100Lumens(12M-80M)

mode1などで「900-300Lumens(0.5M-55M)」と表記しているのは最初の30秒は900ルーメン。その後300ルーメンに落ちて55分点灯しているという意味です。

サーチライトのように遠方を照らすようなものではなく、綺麗な大きなスポットで近場や中距離を照らすのに適した配光になっています。歩行を前提とすれば60ルーメンくらいが使い出があるかと思います。このモードはほとんど熱くならず感覚的にもメーカが掲示する点灯時間(ランタイム)はあったと思います。
荒いPWMのようなチラつきも感じられずかなりレベルの高い内容だと思いました。

さて。。長々した説明と地味な画が続きましたので(笑)連中に出てきてもらおうかと思います。


個人的にはちょっとケーブルが長いような気もしますが短すぎるのも困りものでこんなところに落ち着くのかと思います。トラんくんも久しぶりの登場です♪


しっかりしたストラップが付属します。ボタン付きのストッパーが付いているので手首に通して長さを調節すればスッポ抜けるようなこともないです。


OLIGHT社のストラップではもう当たり前のようになった穴通し用の針金も付属します。細かい配慮ですよね。


S1Rには袋が付属します。多分充電ケーブルを入れておく袋かとおもいますが「とりあえず付けておきましたよ」的な「なんだかなぁ」といった気の抜けたものではなく結構洒落たものです。
キツキツに作られていないので他にも色んなものを入れておけるかとおもいますが、充電器にも磁石がついていますので磁気を嫌うものは一緒に入れない方がよいでしょう。


さて。。赤いランプが緑色になりました。充電完了です。

森のなかまは電子タバコに懐中電灯とたくさん電池を使うので充電専用機で充電してしまいますが、そういった機材や電池を別途用意しなくてもスマートに高性能な懐中電灯を使えるキットはやはり魅力的だと思いました。

これから日が落ちるのが早くなる季節になります。お出かけの時にポケットに忍ばすのはもちろん。仕事や部活で遅くなる娘さん。川原に夕日を見にでかけるのが好きなお婆ちゃんのポケットにいかがでしょうか。

それでは!
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