Mr.コンティのRising JAPAN

マスコミの書かない&書きそうもない!スポーツ界の雑学・裏話を、サッカーを中心にコメントを掲載していきます。

これぞワールドカップ !!! Ireland 15-6 Australia 17th Sep. 2011

2011-10-11 | Weblog
腕時計のデジタルはもう77分を過ぎていた。Wallabies はもう Ireland ゴールの数メートル手前まで何度も迫っている。スコアーは15-6 で Ireland がリード。ここでWallabies がトライを決めてもまだ追い付けない。すると Cooper のパスがこぼれてそれを拾った⑭ Tommy Bowe が一気に右サイドを駆け上がる。周囲の Irish 達は大歓声を上げる。トライ寸前に何とか追い付いた⑭ James O’Conner がタックルに入り食い止める。競技場内に大きな嘆息が漏れる。もうこの時点でWallabies の勝は無いと多くの人が思っただろう。席を立つ Aussie 達が出て来た。
そしてノーサイドのホイッスルが鳴った。グリーンの一団が狂喜乱舞する。あぁこれが世界のトップクラスの闘いかぁ… と少し羨ましく思った。

前日深夜にハミルトンから帰って翌日はもうチェックアウトせねばならなかった。シティのホテルにはもう空き部屋が無かった。Aussie達に占領された様だった。
でも次の日は早朝のフライトでニュージーランドを脱出せねばならなかった。だから空港近くのホテルに宿泊する事にしていた。
前日All Blacks に 7-83 で大敗したけどこの日も日本代表のレプリカを着て外に出た。例え負けてもレプリカを脱ぐ理由などどこにも見当たらない。負けて脱ぐなら最初から着なければ良い。それが私の信念。ワールドカップ参加国として堂々と着てればいいと思っていた。
中心街のお気に入りの寿司テイクアウェイ店で寿司を買って AIR BUS EXPRESS に乗る為バス停に向かった。ところがバスがなかなか来ない。 中心街の Quay Street が閉鎖されてしまったのでバスルートが大きく変わったらしい。30分近く待ってようやくバスが来た時はほっとした……
初めてチェックインした空港のすぐ前のホテルは完成したばかりのモダンなホテル。値段も City Down Town のホテルより少し安いくらい。これから街中なんか泊らずにここに泊ろうかなぁ…と思った。
ホテルで事務処理をしたけどあまりに快適過ぎてあっという間に時間が経ちここ出たくなくなった。 やっぱり職場環境は大切なんだなぁ…..
試合が行われる Eden Park は今回初めて行く競技場。一旦街まで出ねばならないと AIR BUS EXPRESS の停留所に向かった。バス停には Irish, Aussie そしてSpringboks のユニフォームを着た家族がいた。 男の子に“昨年のサッカーのワールドカップは楽しんだかい?”と訊くと“ Yes “ と言うので、”私は日本人だけど、日本は Last 16まで残ったのを憶えているかい?“と訊くと男の子は2人とも頷いていた。するとお父さんが”1995年のワールドカップの日本戦も憶えているよ…” と話しかけて来た。あの時日本はAll Blacks 戦で 145失点だったけど昨日は失点83で済んだよ。と言うと、今大会日本は良くやっている、と言われた…..
Springboks の初戦 Wales 戦の疑惑のPG に就いては触れなかった。前の日に Wales サポータに話題を向けるとに彼らは、
Fxxxing English Referee と吐き捨てる様に言っていた…..

バスに乗り込むと運転手が Eden Park に行く人は途中で下車して下さい…てなアナウンスを行った。 これはラッキーと思うも初めて行く場所なのでどこで降りるべきか解らない。そして乗客も殆どが外国から来ているので同じ事を考えていたようだ。しかしやがて車窓からそれらしい雰囲気が伝わって来た。



緑の集団が目に付く様になって来た。そしてバスが停車し運転手が“ Eden Park の行く人はここで下車ください…”といった内容のアナウンスをし、殆どの乗客が一斉に運転手の方に向かった。彼は丁寧に競技場の場所まで私達に説明していた。 でも本当にすぐ近くだった…



キックオフまでまだまだ時間があった。多くの Irish 達がバーでビールをあおっている。でも半分以上は Irish 系の Kiwi だろうなぁ…と思った。 腹が減っては….と3軒ほど並んでいた中華料理屋の1軒に入った。客はいなかったけど20分もしないうちに Aussi, Irish そして Kiwi 達で一杯になった。 Kiwi 達はAll Blacksのレプリカを堂々と着ている。ならば自分も日本代表を着ていても恥じる事は無いと本当に思った。 中華料理屋は世界中どこでもある。日本人にとっては有難い事だなぁ…..



外は強い雨が降って来た。自分の席は屋根で覆われているかなぁ… と心配になった。そしてこの雨はどちらに味方するのかなぁ…とも思った。
雨が小振りになって来たので店を出て競技場に向かった。 Eden Park を見てその素晴らしさに驚いた。ここがこの国でのラグビーの聖地なんだろうなぁ…と思った。そして競技場の周囲は民家で囲まれている事も驚いた。
中華料理屋ではお茶しか飲まなかったので喉が渇いてたまらならず席に就く前にコーラを買った。 600ml が NZ$4.50 約288円。
日本の定価のほぼ2倍。近所のロジャースの3倍だ…と思った。
席は Category 2 にも関わらず素晴らしく見通しの良いところ。やっぱりラグビー大国は違うなぁ…でも将来 All Whites が強くなったらここで海外の列強とも試合をするのだろうか…と思った。それとも North Shore か Wellington のCake Tin こと Westpac Stadium を使い続けるのか…と関係の無い思いを巡らしていた。



まだ試合開始まで40分近くあったので着席されているところはまばらだったけど私の隣には御婦人が1人で座っていた。どちらからともなく声を掛け合った。彼女は自分が日本から来た事がわかるとまず、地震と津波のことを案じてくれた。それは彼女自身が Christchurch に住んでいた為であった。幸い被災地からは離れていたので被害は皆無に等しかったらしいが、地震当日はかなり揺れて怖かった事や知人の多くが被災した事を話してくれた。 前の週に Christchurch を訪れたけど中心街が全く復興していない姿を見てショックだった。と話すと、復興対策が遅いと彼女も不満を露わにしていた。そして Christchurch での試合は全てキャンセルになって残念。 日本の Pool Match が本当は Christchurch で行われるはずだったんだけど…てな話をした。
彼女は緑のフラッグを持っていたので訊ねてみるとIrish 系の移民らしく、当然この試合は Ireland が勝つチャンスがある。と言っていた。 今年の Six Nations ではフランス、ウェールズに敗れて3勝2敗であったが最終戦の England 戦では 24-8 と快勝を御収めている。Tri Nations を久々に勝ったとはいえWallabies にとってもけっして Easy な相手では無かったはずだった。
スクリーンに映し出される南アフリカ対フィジー戦を見ながらそんな話をした。



Ireland のスタメンは前のアメリカ戦からメンバーを4人替えて来た。注目は⑮ Rob Kearney。⑥ Stephan Ferris と共に 今年の Six Nations では出場機会が無かった選手だ。 ただ Ferris はアメリカ戦でスタメンだった。アメリカ戦ではスタメンでなかった本来のレギュラー⑨ Eio Reddan も① Cian Healy と共に起用された。SOはこの試合も Ronan O’Gara ではなくJonathan Sexton だった。
一方のWallabiesは James O’Conner が8月13日の南アフリカ戦以来スタメンに戻ったが、当初スタメン予定であった⑦ David Pocock, ② Stephan Moore が怪我の為に離脱し替って ②Tata Polota-Nau ⑦ Ben McClaman が起用された。思えばこれがこの試合の苦戦の始まりだったのだろう。結局Wallabies も前のイタリア戦から4人スタメンが替った事となった。
キックオフ時間が近づくにつれてだんだんと客席が埋まりだした。周囲の席も。ある男性が席を1つ詰めてくれ、と彼女に頼んだ。先ほども我々がある男性に頼まれて席を1つずらしたのだがその彼の連れだった。しかし彼女は今度は譲らない。何度も移動をさせられ我々が席を失ってしまうのを危惧してのことだった。 そして我々2人を含めた周囲10名ほど全員がチケットを差し出し座席を確認しはじめた。すると男性の1人が“あなた達の席は L だからもっと前だ。ここはLLだ。”と私達2人のチケットを指した。
あらら、これは形勢大逆転バツが悪い。慌ててこちらが退散する事に。そこで私は“彼女は Christchurch で私は日本から。共に Big Earthquake の被害にあったので、ここは御好意を。”と言うと他の人達も含め多くの人々に大受けした。彼女も笑っていた..そして私達は“本当の席”に着席した。 そこは更にピッチに近く選手達の動きが手に取る様に解る席。うわぁぁぁ~っと2人で顔を見合わせた。それでいてピッチ全体も良く見渡せる。さすが本場の競技場だと思った。
キックオフが近づくがその前にブラスバンドの素晴らしいドリルが披露された。これは見事。彼女にはこれは地元の軍隊のブラスバンドだと教えてくれた。さすが、節度が違うなぁ…と思った。



そしていよいよ両チームが入場し国歌が斉唱される。 後方の Aussie 達が Advance Australia Fair を合唱し出した。
キックオフ直前になると雨が降り出したがこの席の上は屋根からはみ出しておりもろに雨粒が降り注ぐ。
“ Another problem が起こったわ…” と御婦人が苦笑いを….. 

Wallabies のキックオフで始まったこの一戦。雨のせいかボールもピッチも滑り気味4分には Ireland にノックオンがありWallabies ボールのスクラムとなった。そこから Cooper の早い玉出しからWallabies がボールを繋ぎだそうとするが ⑮ Beale に ⑮ Kearney が入れたタックルがハイタックルに取られWallabies がPGを選択しこの試合ではスタメンだった O’Conner がボールをセットする。隣の御婦人は “ Babe, Baby Baby…” と口ずさむ。これくらいは決めるだろう…と思われたPGを O’Connor はポストに当ててしまい先制のチャンスを逸した。この日も Quade Cooper がボールを持つと Kiwi 達から凄いブーイングが飛ぶ…O’Connor はイタリア戦も最初のキックを外した。



しかし9分に再びスクラムで反則を貰って得たPGは正面と言う事もあり難なく決めてWallabiesが先制した。 後ろの Aussie 達は “ Go!! Wallabies !! “ の歓声を送る。 
だがここから Ireland が優位に試合を進める。 Quade Cooper のキック、パスがうまくチャンスに結びつかない。その度に Irish やKiwi 達から拍手が沸く。 そして13分にはPGを得てSexton が決め、17分にはオーストラリア陣中央で得たマイボールスクラムをのチャンスに早い球だしから Tommy Bowe が DG を鮮やかに決めて逆転した。 このDGは大きかったと思う。

Wallabies は強固な Ireland の守備陣の前になかなか陣地をゲイン出来ない。そして Ireland のカウンターも鋭い。ラグビーはあまり解らないがWallabies は中央へ中央へと突破をはかるのに対し Ireland はよくボールを両サイドに散らしている様に思えた。それでも23分には Tommy Bowe のオフサイドの反則を誘い得たPGをO’Connor が決めて6-6 の同点に追いつく。
そしてラック、モールでWallabiesが押すシーンが続いた。このプレシャーが功を奏したか25分には⑧ Jamie Heaslip がラックの中のボールを手で掻きだしたと反則を取られPGを選択する。これが決まればWallabies の再逆転と言うところであったが O’Connor が外してしまった。今大会は England の Wilkinson しかり、Press Kicker がPGや Conversion Kick を外すのが目立っている。

 

そしてこの時間から Ireland のスクラムを含めたプレッシャーの強さが目立ち始める。33分にはマイボールスクラムから反則を誘いPGを得るチャンスを。しかし今度は Sexton がPGを決められない。さっきの O’Connor のPGと言いあまり難しい位置でも距離でもないと思ったんだけどなぁ…雨もやんで上空はあまり風があるとは言えないんだけど…..
そして終盤のやく7分間はWallabies 陣営で試合が進み前半が終わった。  Irish 達の大歓声が沸き上がった。対照的に Aussie 達はちょっとこんなはずでは….といった表情。しかし後半は何とかなるだろう….とみな思っていただろう….

ハーフタイムの間に隣の御婦人や周囲の Kiwi, Aussie 達と話した。御婦人はルール説明の放送を聴くべくラジオを持っておられた。からりのラグビー通だなぁ…と思っていると御主人がラグビー関係の方らしく一般席でない関係者席で観戦されているとの事。Wallabies はオープンに早くボールを回そうとすると Ireland は上手く展開を遅らせている。この日のWallabies はスクラムが今一なので後半はそれが左右するかも…と教えてくれた。そして後半実際にその通りになったので本当に驚いた…
反対隣の老紳士はブリスベンからやって来たらしい。年齢を聞くと80歳。 Rugby League もけっこう見るらしい。
ブリスベンというと今年は洪水があったり大変だったと思うけどいかがでしたか? 3月に Suncorp Stadium で行われた A-League の Grand Final を観に行ったんですよ…てな話をしたんだけどなかなか通じなかった。だから御婦人が改めて説明してくれたら解った見たいだったけど A-League は御婦人も解らなかったらしく上手く伝わらなかった。
あぁさすが Native. それとも俺の勉強不足か….
御婦人はキックの応酬になると面白くなくなるのでそれを案じていた…

後半の開始早々はWallabies の早い展開が目立った。しかし Cooper のチップキックが相手にダイレクトでキャッチされる等この日の彼の出来は今一つ。隣の御婦人も“彼は好きでない…” と言っていた。




そして48分⑤ J.Horwill がオフサイドをとられ Sexton がPGをきっちり決め遂にというかようやく Ireland が再びリードを奪った。
この時点ではまだ Aussie達も少し余裕があったかもしれないがピッチ上ではなかなか Ireland ゴールが遠い。
Ireland は自陣内でもモール、ラックに持ち込み時間をかける。それはWallabies の焦りを誘う為だったのか….



50分にはIreland の Ronan O’Gara が投入されたが SOには Sexton がそのまま残った。 O’Gara の投入が Ireland の勝利を呼び寄せたのかもしれない。 Six Nations では Sexton とO’Gara が共にピッチに立つ事は無かったが8月21日のフランスとのテストマッチは ⑩ Sexton ⑫ O’Gara が共にスタメン出場していた。
53分には Ireland のマイボールスクラムからPGを得たがここは Sexton が蹴りポストにぶつけてしまった。これが決まっていればWallabies は苦しくなるところだったがAussie サポーター達の安堵の声が良く聞こえた。
そしてWallabies の怒涛のオープン攻撃が始まった。Cooper, O’Connro が起点となりボールを展開するが Ireland もタフな守備を見せる。何度かゴールライン直前でストップするシーンがあったがその度に Irish 達が大歓声を上げる。そして スクラムになる度に Ireland ! Ireland !! の大歓声が競技場にこだました。



58分にWallabies は良い攻撃を展開したが最後は② S. Moore がオフサイドの反則を取られたり焦りは払拭できなかった。
翌日のオーストラリア地元紙ではこの日の地元 Kiwi の Lawrence 主審のジャッジを
 “非常に厳格だけど一定していなかった。それが両チーム主将のフラストレーションを呼んだ。”と書かれていたが試合も終盤に近付くとリードを許していたWallabies の選手達が審判の判定に不服そうな表情を浮かべるシーンが続いた。
62分この試合を大きく左右した次の得点が Ireland に決まった。  Ireland ボールのスクラムを3度やり直した末にとうとう Wallabies 側にScrum Collapse の反則が取られた。そしてこれを途中出場の Ronan O’Gara がPGを決めて Ireland のリードは6点となった。まだ時間は20分近く残っていたけど追い付くには 1TG が必要だった。
それだけにWallabies は容易にボールを蹴りだせなくなった。Ireland はボールキープの時間を長く長く取ろうとしている。
しかし Wallabies はマイボールスクラムになっても Ireland のプレッシャーがきつくてボールが上手く出して繋げない。68分またも スクラムでfront-row crumbles の反則を取られ Ireland にPGを与え O’Gara が難なく決めて 15-6 と決定的な得点差にしてしまった。この時点で勝利を確信したか Irish 達はもう狂喜乱舞していた。 



それでもWallabies は相手22m陣内でプレーし続けた。1トライでも還して負けるにしても7点差以内であればボーナスポイントが入る。前に試合で Ireland はアメリカにてこずり勝つには勝ったがスコアーは 22-10 。ボーナスポイントは入らなかった。Wallabiesはこの後アメリカ、ロシアといった格下との試合が続くので1勝点でも上げたいところだった。しかし74分、抜け出したと思った ⑬Faingaa のミスパスで絶好機を逃し、その直後に Drew Mitchell が投入され Faingaa が退き ⑭ Ashley-Cooper が中央に入る。76分には Ireland ゴール1m手前に迫るが Ireland も必死に押し返す。77分Cooper のパスがこぼれて Tommy Bowe が拾い上げ一気に右タッチライン沿いを駆け上がる。 Irish 達が狂ったように送る歓声に乗って Bowe が疾走した…..



試合が終わって、幸福の笑みを満面に浮かべている隣の御婦人と挨拶をし別れを惜しみながら席を立った。
“地震は大変だったと思うけど good luck !!” と言われた。特に私は被災していないけど….
“ありがとう。 Nice Game でした。 Ireland が決勝まで進撃する事を祈ります。“

競技場の内外でそして街中に向かう電車の中でさらに街の中心街で….緑の Irish 軍団が喜びの宴を Kiwi達と一緒に繰り広げていた。 一方の Aussie サポーター達は、“これで準々決勝戦がSpringboks、準決勝戦がAll Blacks になってしまうだろう..” と消沈していた….



Down Town から空港に向かう Air Bus Express はなかなか来なかった。1時間近く待ってバスが来た時は涙が出そうに嬉しかった。そしてシャワーを浴びてベッドに潜り込んだのは午前1時を過ぎていた….

翌日、 Cairns 行きのフライトの中にはWallabies のレプリカを着た人達が10人程乗っていた。
亜熱帯のCairns は雨の Auckland と異なり過ごしやすく良い仕事も出来た。だけどホテルには何故か FOX Sports Channel 1,2 は入っていいたが3 が入っておらずワールドカップのテレビ観戦は出来なかった。でも疲れのせいか夜は早く寝てしまった。

Eden Park で観戦してから数日後に帰国したが日本はラグビーワールドカップの話題がさっぱり上がっていなかった。日本が出場しているにもかかわらず。まだ日本戦が2試合残っているにも関わらず…あの盛り上がりがものすごく懐かしく感じた…..

Wallabies は準々決勝で南アフリカを破って準決勝進出を決めた。次はAll Blacks 戦。事実上の決勝戦かもしれない。 Ireland は Pool League 最終戦でイタリアを退け首位で準々決勝に進んだものの Wales に 10-22 で敗れた。 
あぁ、本当は準々決勝あたりから見たかったんだよなぁ…..

準決勝戦、決勝戦。どんな試合になるのだろう。その前にテレビ観戦出来るかなぁ…





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