椿姫

フェミニズムの残酷性を斬る

邪悪なる者達

2005-08-10 10:30:39 | Weblog
 DV支援ビジネスの根底には人と人のつながりに対する恨みがある。よほど家族が一緒にいるのが憎らしいに違いない。

ある夫は保護命令を再発行された。子供や妻の住居、学校のまわりをうろつくな、というもの。しかしその夫と一緒に暮らしていた長男が自力で母と弟達の居場所を探した。

長男は弟達に会いこう言った。
「父親に会いたかったら、自分の意思で帰れ。自分の意思なら大丈夫だ」

三人の弟達は翌日、自分達の意思で母親に黙って父親の元に帰った。
弟達の話によると、父に電話しようとしたこともあるという。しかし、「被害」女性支援側の人達や母親から「父親と話をするな」「父親は怖い」と言われて、硬く連絡を戒められえいたため、できなかったという。

保護施設にいる間はことに辛かった。建物の外に出られないからだ。学校にも行けなかった。規則がすごく厳しくて牢獄にいるようであった、と弟達は言った。

半年振りに子供に合えて喜ぶ父親のもとに、翌日、警察官が来た。
「家に一緒にいるぶんにはかまわないが、子供らと外に出ているのを見つけたら逮捕する」

そんな馬鹿なことがあってたまるか。子供達は自分の意思で自己決定して父親のもとに帰ったのだ。

数日して裁判所から通知がきた。こないだ再発行した保護命令書に誤りがあったので、訂正するという。何を訂正するかというと、子供らの「住居、学校」などのまわりに近づくなというところを、子供らの「身辺、住居、学校」などに近づくなとと訂正してあった。

弁護士や支援団体が裁判所に訴えたのだろう。

兄弟の父親をどうしても逮捕して犯罪者にする気だな。
親と子の仲を引き裂いてうれしいか。

妻が相談所を訪ねたと時は
「心身ともに疲れ果てた」ことについて相談している。
しばらくたって、妻は警察に行った。どうして、相談所の次が警察なんだ。
指導を受けたからだ。警察では
「夫の暴力について」相談している。

最初は暴力じゃなかった。でも、次の相談で暴力になった。洗脳があったのか。

よくテレビなんかで、DVの被害が増えてます、警察への届けが何万件、なんて信じるものか。相談所に行ってからDVになって警察へ届けているのだ。一人の妻が2回以上届けている場合もけっこうある。件数と人数は違うに違いない。

善意面の女性相談など止めてしまえ。
家族を引き裂いて人権面をしている邪悪な人々から、女達を守らなくては。

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1 コメント

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Unknown (みんなのプロフィール)
2005-08-10 20:33:16
ブログ開設おめでとうございます!!

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