椿姫

フェミニズムの残酷性を斬る

シェルターは洗脳館

2005-10-16 20:08:48 | Weblog
 その奥様は、夫の元に帰ることを決心しました。
シェルター最後の日、シェルターの人達がお別れ会をひらきました。そのお別れ会は夕方を過ぎました。

 奥様は、旦那さんとの約束の時間を過ぎていることは承知していましたが、なかなか、帰りますとは言いにくかったのです。電話もしにくい状況でした。心理的な圧力がかかっていたのでしょう。

 やっと終って旦那さんに電話をかけました。旦那さんは、奥さんのことをずっとずっと待ち続けていました。約束の時間になっても帰ってこないので、心配し続けました。

 奥さんから電話がかかり、事情を聞くと、つい、うっかり「連絡くらいしてくれ」ときつい口調で言ってしまったのです。

 そうしたら、奥さんは、長いこと旦那さんから離れて洗脳を受けていましたので、心が揺れたのでしょう。ついに、旦那さんのとここに戻らなくなってしまいました。

シェルターは洗脳館

2005-10-07 20:46:17 | Weblog
1.シェルターに収容されるときに 携帯電話 身分証明書 貴重品 現金にいたるまで 全て預けなくてはならないこと

2.携帯に受信したメールの内容は 全て職員に知らせること 返信することはもちろん不可であり 報告を怠ったときには 本人に大してではなく つれてきた子供に対して罰が与えられる

3.子供をつれて公園等に外出するときは 数百円程度の所持金しか 持ち出すことが出来ず 自宅への交通費には到底足りない金額であり 最初の一週間は 公衆電話等での外部連絡防止のため 見張りがつけられていた

4.シェルターに相談して 職場等であっても 外部に外出するなどの許可をもとめると 待遇に差別が 生じ それは主に 子供に対する処罰的な要素であることが多い

5.自分か配偶者と直接話し合いたいと希望し 面談に出かけた場合 その後どんな状況になろうが 警察 裁判所も含め シェルター入所など 一切の福祉が受けられなくなると 常に忠告される

以上、あるご主人がシェルターに入った奥様から受けた電話の一部です。
奥様は、こっそり隠れて電話してきました。保護施設が洗脳の館であることを感じ、ご主人に電話したのですが、ご主人と喧嘩したりして揉めていた時期でもあり、洗脳に気付きながらも気持ちをしっかり持って、家に帰ることはできなかったようです。

この奥様は用があって地元のお役所に行ったところ、福祉課の相談窓口で家庭の悩み事の相談を受け付けているのを見て、衝動的に窓口に相談しました。ご主人と口論があった次の日です。

それで、相談人にDVということを知らされ、けっこう強引に保護施設に行くように勧められたとのことです。ご主人のところに電話をしたときは、いくつかの施設を回されてからでした。

最初の一言が、「ねえ、あなた、DVって知ってる?」というもの。奥様はここは変なところだとおっしゃっていました。

そして、前述のことを話したわけです。
子供への罰というのは、母親が夫や親族に電話すると、子供にテレビを見せないこと、などだそうです。

また、ご主人に電話すると、一切の公的保護や福祉を受けられないと嚇かされるのだそうですが、シェルターの職員が言うよりも、保護されている「被害」女性書生から聞かされることが多いのだそうです。

ご主人は電話で奥様を説得し、奥様は帰ることにしました。
ところが………

(つづく)

学生さん、よく実態を調べてくださいね!!

2005-10-01 07:30:22 | Weblog
constanze-diamondo@mail.goo.ne.jp
よろしかったら、メールください。

コメントをくださった学生さん、よく、この法律を見通せましたね。
あなたは、男性ですか、女性ですか。

この法律は男性をすごく差別していますが、本当は女性を不幸にする法律です。
相談窓口、保護施設等で、女性が洗脳を受けています。

ちょっとした口げんかも犯罪となります。
多くの妻達は、支援者らに入れ知恵され、少し前から、夫に喧嘩をふっかけて、わざと怒らせ、警察などに行ったりしています。

法律も最低な内容ですが、施行状況も最悪です。

卒論は、ご自分の足で実態をお調べになるのがよろしいかと思います。
シェルターの大会や、講習会に行っても本当のことは分りませんが、ちょっとしたとっかかりから、さらに、足を使って調べれば、予想もしなかったことが分ったりします。

東京都生活文化局 男女平等参画室さま

2005-09-23 18:06:21 | Weblog
DV防止法施行について

女性の方が、精神的暴力をする習性がある!

女性同士のいじめをそのまま、男達にぶつけられたら、男にはなすすべがありません。

それくらい 女性はいじめに対して老練です。

それをDV防止法で、法的根拠を作って、虚偽のDV発言まで守ってしまうような体制を作ることを推進するなんて、公正な立場を堅持しなければならない行政や司法がやることじゃありません!!

一番の弱者で、被害者は女性ではなく、心無い人達によって引き裂かれていく子供達です。

これは、愛情あふれる普通の親と子、兄弟姉妹同士が、母親の了解がないと会えないなんて、国内で平然と行われている拉致問題のようなものだし、重大な人権侵害だと思います。

法治国家を自負するなら、もっと法の運用については慎重であるべきなのに、離婚の実績をあげるために奔走している姿は、悲しい姿ですね。

少子化の時代にご苦労な事です。後の時代の人達から、多大なマイナスの評価をいただけるような気がします

DV防止法で家族を引き裂かれた方メールをください

2005-09-22 13:02:01 | Weblog
constanze-diamondo@mail.goo.ne.jp

DV防止法は家族を引き裂きます。
きっと家族の不幸を見るのがうれしい人達がこの法律を応援しているのでしょう。
とりわけ、子供達が可愛そうです。

そして、男にとっても女にとっても、憎しみを倍増させる法律です。

訴えましょう。
日本にこんなひどい法律があることを!
Constanzeにメールをください。

メールには次のことをお願いします。

① いつのことか
② 裁判や調停の行われている場所
③ 妻側弁護士の姓名
④ 妻は公立または民間の女性相談、過程相談を受けたか
  また、受けたのなら、その相談所の名前
⑤ 保護命令はいつでたか。
  誰に対する接近禁止命令か
  退去命令は出たか
⑥ 妻を支援している女性団体や、個人の名前
⑦ 妻は警察に届けたか
  届けたとしたら、その警察署の名前
  複数ある場合は全ての警察署の名前
⑧ 裁判官の態度はどうであったか
⑨ 妻側の申立書等に、虚偽や事実を歪曲した記述があるか
⑩ 妻の住居の軌跡
  分かる犯意で
⑪ 現在の妻の居所
  分かる犯意で
⑫ 妻の離婚の条件
⑬ 現在の親権、監護権

東京都生活文化局さま

2005-09-19 06:34:43 | Weblog
東京都生活文化局都民生活部男女平等参画・青少年対策室御中

DV防止法施行行政について

 東京都の行政のことですが、大阪に居住するものとしても看過できないことですから、一言申し上げます。

DV防止法は、まったく女性のみを一方的に保護する法で、一方的に男性を加害者と認定することを前提とした、両性の平等を謳った憲法に大きく乖離する法です。

小生の住む大阪府X市でも。議会で市長は婦人相談が以前より倍近く増加していると述べていますが、その理由として、身体に加える暴力以外に、精神的暴力まで適用され暴力という概念に混入されたからと述べています。

相談件数を増やすために精神的暴力まで加えて、しかも婦人相談員は、何の資格もなく、相談されたからといって他人の家庭問題に入り込み、家族関係を円満にするための相談でなく、婦人の自立という名目で、婦人の自立→離婚という前提で専業主婦への攻勢をかけています。

八尾市でも、男女共同参画事業の会合で、ある婦人相談員をしている方が、「女性も経済的自立必要。そのためには専業主婦でも、いざと言う時のためにヘソクリを貯めておくことが必要。なぜなら、旦那の暴力から逃げるときでもお金が必要だから」と発言までしています。

このような方が、現実に婦人相談員をしているのです。

このような動きに、冷静な判断を行政としてすることが、是非必要と思っています。

これ以上DV防止法の名のもとに離婚家庭を作らないよう、DV法被害家庭を作らないよう、日本の健全な家族をもっと大事にし、増やすことに全力を挙げてください。

Zの報告 DV防止法の裏支援 参画室の画策

2005-09-18 23:22:44 | Weblog
以下、某市の男女共同参画室の企画
Z氏からの報告

    

「女と男のはつらつフォーラム」第4回実委会報告

9月15日第4回目の実行委員会が開催され、フォーラム(11月25日26日開
催)の講師、講演テーマが全て決定された。

11月26日に開催されるメイン講演会の講師は、女流落語家 露の都氏に決定さ
れ、そのテーマは
「あきらめたらあかん!なんでもできるやん
  ー落語家に生きる・家庭に生きる肝っ玉かあさんー」
となった。

ところが、小生にこの落語家に対しての大きな誤解があった。

九州佐世保市での最近の男女共同参画週間の記念行事に招かれ、男女共同参画について話をしているのでした。他でも男女共同参画への提言などに関する講演活動を精力的に行っているではないか。

芸人だから、依頼されればその趣旨に沿うように話しをするのであろう。当日は何を話すかじっくりと聞いてみなければならない。過去のテーマを見ると、
「おっとどっこい女もやるで女流落語家第1号。男女共同参画社会への提言」
と題して話しているようである。

分科会1は「家庭の経済学~ヘソクリのすすめ」
で講師はファイナンシャルプランナー中村一茂しである。

何故ヘソクリか?専業主婦が自立するためには働くこと以外にない、そのためには家出のとき当面の交通費と自活費用が必要、そのためには主婦が勝手に使用できるヘソクリが必要という狙いがある。

分科会2のテーマと講師は「料理も暮らしもいい かげん」で味沢道明氏(キッチ
ンエコロジスト・日本家族再生センター所長)である。

小生は当初料理家と思っていた。確かに自宅でエコロジカル料理教室を主宰しているから、料理の話ばかりと思っていたが、おっとどっこい専業主夫のちにパート主夫をしながら現在の経歴を見て驚いた。

95年度枚方市女性施策推進委員会委員
95年度大阪府ドーンセンター運営協力会議委員
メンズリブ研究会世話人(91年~現在)
メンズセンター運営委員(95年~00年)
議員研修「虐待当事者に対する支援」

をしていた。完全なるフェミニストである。

日本家族再生センターとは、何か。
あなたいつもが常々口にされているが、「男は加害者」という前提に立って、その加害者を再生させて、今までの行為を反省させるのが目的となっている。現在京都で男性を対象に2箇所でグループワーク教室を開催している。

5月12日より9月29日までの11回である。
「男の非暴力グループワーク」-豊かな感情を取り戻すためにー
と題して、テーマと(内容)は2箇所とも同じで、

出会いのワーク(自分、他者との出会い) 
感情に気付くⅠ(自己の無意識や感情への理解) 
感情に気付くⅡ(他者の無意識や感情への理解) 
感情を受け入れるⅠ(無意識や感情の受容) 
感情を受け入れるⅡ(体験や感情の癒し) 
感情を伝える(感情や体験の表現) 
行動を変えるⅠ(行動様式や問題点への気付き)
行動を変えるⅡ(新たな行動様式の獲得) 
関係を変えるⅠ(非暴力的人間関係の理解) 
関係を変えるⅡ(非暴力的人間関係の構築をめざして) 
別れを大切に(旅立ちと出会いのために)

まったくの驚き。完全なる洗脳である。しかも、離婚が前提のグループワークで最終講が「別れを大切に」である。例えが悪いが、死刑囚が直前に教誨師に「過ちを悔い改め、善にかえらせる」ように説教を受けるのと同じである。かっての妻を諦め新たな女を捜せということである。

馬鹿らしい。女には女性相談から始まるシステムで妻を離婚させるようにしながら、一方男には「君が悪いのだから、潔く諦め次の女を捜しなさい」というフォローをしているのである。

ちなみに講師料はメインが30万円 分科会1はサービスで無料 分科会2は3万円である。市の予算である。

性教育とDV被害女性支援運動は同根である

2005-09-12 04:20:15 | Weblog
確かに若そうでPOPなデザインだけど、容認しているのでしょうかしら?
最近では「寝てる子を起こすな」理論が真っ向から否定されて、「どうせ起きてしまうなら正しい知識を」…と言う時流なので、前提ありきでパンフが作られているのは当然なのでは?
その中で読み手にノーセックスを選択する事もできるようでなくてはとも伝えたい…な感じなんじゃないかと。

性教育とDV被害女性支援運動は全くの同根である。
その根底に、男と女の関係を壊したい、家族を解体したい、という気持ちがあるのだ。だから、同性愛のことを一生懸命はなすのだ。あのパンフにも同性愛のことが少しでていた。

高校生や中学生は、性感染症や妊娠を回避しても、性行為をしてはいけないのだ。性行為をする中高生は心が荒れ果てる。子供に性の自己決定権を与えて、性行為をさせ、DVがどうのと男と女の仲を引き裂くとは何事か。

恐れよ、フェミニスト達。
自分達の流す毒を思い知れ。

DV「被害」女性支援者は、女を不幸にする。日本の女は度量が狭くなり、夫のちょとした言動や当たり前の夫婦喧嘩にも口をはさみ、犯罪だ、DVだと女達を夫から引き離し、取り返しのつかない仕打ちをさせ、夫の愛情をすり減らし、夫と妻を切り離す。

今に男は女と結婚したがらなくなるだろう。
結婚したらDV相談でどんなめに合うかわからないから。
恋愛もしなくなるだろう。
食事にも誘わなくなるだろう。

フェミニストらが女は怖いぞ、男達を痛めつけるから。

セックスだけして、あとは闘争している男とおんな。
これほど女にとって不幸せはない。

新種のターゲットデートDV

2005-09-11 16:35:40 | Weblog
デートDVという奇妙な言葉がある。
結婚する前の若者同士のDV。
邪悪なる女権運動家たちが、DVの範囲を広げるために考え出した。

人権運動家たちにとって、差別や人権侵害事件は大切な運動資源だ。なくては困るのだ。だから、なんでも、差別だの差別事件だの、レイプだの、DVだの、と判定する。

次に、加害者と被害者とにわけ、被害者を「支援する」ことで運動を盛り上げたり、利権に結びつけたりできる。加害者をバッシングすることで良い子面できる。

写真をごらんいただきたい。これは、ある団体のデートDVのパンフレットにあったもの。デートDVとは、中高生から結婚前の若者のカップルの間で起きるものをさすらしい。

これも、ちょっとした心のすれ違い、行き違いも含める。レイプや性感染師匠、望まない妊娠もデートDVによると判断する運動家がいる。
コンドームをつけないでセックスさせろと言うと、DVとなる。一緒にホテルに行ってもDV…

何が合意で、何が合意ではいのかの判断は運動家にとってはどうでもよい。

写真をごらんいただきたい。ノーセックスもありよ、などとは言いながら、パンフ全体が中高生の性行為を容認・前提としており、最後の方に来てこれ。
これじゃあね、中高生にセックスさせて、次に、DVだということで、仲たがいさせているようなもの。

DV防止法のつくった差別語

2005-09-07 21:10:26 | Weblog
人権主義者はよく差別をする。
歴史感において、彼らは日本人を蔑んで、いい気になっている。

フェミニストは男を差別する。でも、本当は女を差別しているのだ。
女は可愛そうで、弱くってっと差別している。助けてあげなきゃってぶりっこしている。

ぶりっ子女権活動家達が防止法でまたぞろ、差別語を作った。

被害女性
加害男性

普通の夫婦喧嘩もDVだの犯罪だのって言う。で、可愛そうで助けてあげなきゃならない被害女性、理由はどうでもいい、男のジェンダーが加害性を持っていると差別して加害男性。

けっこう女権主義者ってジェンダーに囚われている。

男と女の関係を、夫婦の関係を、被害と加害でくくるとは。