ベッド大好き

とにかくベッド好き

母のベッドなんですが、こまさんが一番長く寝ていそうだ。

寝姿も、自由。

エアコンは入れているけど、夏場はイキダオレスタイル。

…これから秋っぽくなっていくのかな？

そのうち、丸まって寝るようになるんでしょう。　

…とりあえず、夏場のカイカイが少しでも収まってほしい。
本犬もつらいだろうが、
夜中に起こされる飼い主もツラい。

昨日、動物病院行ってかゆみ止めの薬をもらってきました。
薬に頼りたくはないが、目先の安眠が欲しい。
こまの事を考えても。
動物はかゆみを我慢することはできないから。
流血するまで床でアゴをガツンガツン掻いているし。

フードも抜歯後に変えたが、
昨日血液検査してもらったら、また腎臓の数値が良くない。

腎臓と肝臓の数値がシーソーしてるんだけど、
「どっち優先した方がいいですか？」と聞いたら、
「腎臓」との先生のアドバイス。

以前、腎臓優先したら肝臓の数値悪くなったし、難しいもんである。
こまと暮らしてもう10年目になるのに、
ご飯の作り方やら、体のケアやら、定まらないことが多く、勉強不足と感じる。

とりあえず、鼻とアゴのハゲは阻止したい。
あと鼻とアゴの流血阻止！
今夏の目標。

老いのカラ噛み

最近、また一段と目が見えにくくなってきてる様子。

なでようとして顔に持っていく手に　カツン　とカラ噛みする時が増えました。
びくっとする動作もあるし、
目の前から「なでるよー」と手をかざしてから触るとやらないので、
条件反射でカラ噛みが出てる模様。

まあ年相応か。だってオトナ柴だもの。



相変わらず、ひとのベッドを占領している。


そして、今年のアゴのカイカイがもう本当にひどい…ここ一番の悩みです。

こまのための家づくりをしたい

しばらく前に買ったけど･･･な本。
自分のための備忘録にてメモっておく。

■「犬のための家づくり」　￥1,481+税

「建築知識」という建築士向け雑誌があるけれど、そこから派生したものらしい。
「建築知識特別編集」とある。

今、犬と一緒に暮らしていている人には、大雑把な情報かな、と思う。
そして、増改築やDIYの参考には向かない。

犬と暮らしていない設計者向けの本のように思う。
犬全般に向けての情報はほどよく網羅している。

そして、これから犬を飼える家をつくろう、という人にはいいのかもしれない。
ちょこちょこと、ああ、こういうアレンジもありか、等と気付かせてくれる部分はある。
けれど、いくつの事例を載せてみても、
家族構成も、犬の飼い方も、ましてやもちろん犬種もそのコの性格も違うわけだから難しい。

「柴犬のためのおうちDIY特集。あなたもできる！」
みたいなのがないかなー。
本でもネットでも。動画でも。なんか全般的に取り扱っていて項目も多いやつ。

既存フローリングのすべり止め対策やら、
既製品ではしっくりこない飛び出し防止ゲートの作り方とか。

今現在、こまのためのDIYをいくつか考えていて、
・ウッドデッキ
・飛び出し防止ゲート
・フローリングのすべり防止
・玄関、庭へのスロープ
・庭の外トイレ
・ケージまわりの造作

などなど。
こまさんも足腰弱くなりつつあるので、若い時とは勝手が違ってきた部分もあり。
トイレも近くなってきたようだし。

おじいちゃんになって、だいぶマイルドになってきたこま様がとても殿様にもなってきて、
まぁつまり増々とてもかわいいってことです。