…行くのか…

朝のお見送りが、えらそーになってきた。





お。行くのか。
…とでも言っている感じ。
母が家を出る時間、父はまだ家にいるので、まだ余裕のある表情。

今日も早く帰れるように頑張るよ。

領土拡大

最近、
夜ご飯をたべると、こまは寝室へ移動する。




昼間は居間と食堂を一続きで使ってるこま。
夜からは寝室も開放して、3部屋を好きなように移動して使っている。

最近の好みは寝室のベッド。
ふかふか加減、うちで1番らしい。



しかしそこ、母の寝床だよ？
せめて…どけてくれ…




この後、寝る直前にこまにどいてもらい。
でも、ベッドから降りる気はないらしい。


添い寝してくれるのは嬉しいんだけど、
またどうせ明るくなったらすぐに足でつんつんして起こされる…。

こまの魔力

昨日、珍しく父より先に母が帰宅。
1番先に家に帰ると、こんなに歓迎されるのね、と嬉しいやらちょっと複雑な気持ち。

疲れたー、とベッドに倒れこめば、
こまもすかさず添い寝してくれる。

かわええのぅ。

少しだけ、そのおてては痛くはないのかい？
…と、心配してみる。

本犬、平気そう。

と、2人でいちゃいちゃしてたら、
父帰宅。

たったかたー、と、
お出迎えに玄関に走るこま。
忠犬だねぇ、と思って後を追ってみる。

おかえりーと喜ぶこま。

しかし次の瞬間、こまは気付いてしまった。

…オヤツがそこにある…


父はこの時の様子を、
「こまはこの後、俺の方を見なかった」と語る。
父、オヤツに負ける。


でもやっぱり、喜んでくれてると思うよ。
こまのおかえりは、帰宅時間を早める魔力を持っています。

休日のこま

ただ ただ、
静かに時間が流れていくなぁ、と。

そう、感じさせてくれる。

また最近、抜け毛がすごくて、
かわいくまるまって寝転んだあとの布団には、
たくさんの「こま毛」の落とし物が残されるんだけれども。

ただ隣にいて、
近くにいて、
くつろいで寝ていてくれるだけでこちらもくつろげる、
って、
本当にこまは、ものすごい力を持ってるものです。

ちなみに、こちらを眠たくさせる能力も同時に持っています。

ふかふか、これ全てこまのもの

布団をたたんで置いておくと、かならず、
乗っかります。

お布団とこまは、もはやワンセットです。