今月12日での高尾山縦走でみつけたアジサイ。エゾアジサイに似ていますが関東では咲きませんのでタマアジサイのようです・・・。多分
一丁平から紅葉台に向かう途中、紅葉台に上がる階段を回避し右側にある巻き道を進んでいきましたらアジサイの小道にー
今月11日 満月の日 急にナイトハイクがしたくなり夕刻陣馬山に向かいました・・。十六夜月の満月を観ながら景信山まで一回の仮眠を入れ散策。途中イノシシに遭遇?杉林の奥から”ブヒ-、ブヒ~”即Uターンしガサガサと山を下っていく足音が聞こえましたので多分猪さんと・・・。猪さんは私の干支ですので、この日のために猪VS亥バトルを演出してくれたのはまた天狗さんの悪戯かと思い心の中で笑ってしまいました。実際は夜中の猛獣との遭遇ははドキドキもので怖いです・・・。しかし冬の大垂水峠(おおたるみとうげ)富士屋さんでイノシシ鍋と煮込みを食べるつもりでいますので本当の気持ちは同じ干支といえどもわりませんが・・・。不思議な気持ちです。
巻き道(左)を出ると紅葉台(中央)と奥高尾山(右)に向かう分岐点に出ます。 紅葉台登り口
巻き道にある標識 高尾山から奥高尾山 陣馬山方面
逆に戻りますが、前回の夜行ハイクで小仏城山にて満月を観ながら仮眠した広場近くに咲いていた名知らずさん
P.S. なんとキキョウだそうです・・・ どこかで見た気がしていたのですが、まさか花屋さんによく見るキキョウの花とはー。高尾山の植物図鑑で確認しました! 以前は高尾山、奥多摩で普通に見られていたそうですが、今では希少な自生花だそうです。ラッキーでした!
一丁平を下り咲いていた名知らずさん
今回夜行ハイクで小鳥の声は不思議に聞こえませんでしたので静寂での山行でした。前回文月のナイトハイクでは満月の夜空に不気味なくらいにトラツグミの口笛によく似た鳴き声が私の後を追うように木から木へと景信山まで渡り鳴いているかのようにいましたが・・・
ただ景信山山頂での夜明け朝明け時に口?舌?足らずなホトトギスが”(ほに近い)と~きょきょかきょか きょかきょく”と蝉の声に紛れて鳴いているのが印象的でした・・・。
まだまだ高尾山は奥深い山である事を再確認しました! 天狗さんに悪戯され予定が予定通りに行かないドキドキがたまりません・・・。たかが高尾山を思う人が多いと思いますが、さすが京都の高雄山と同じく修験道の霊場の山らしく現世下界では体験できない事柄が起こります。次はいつにしようかと思案中です。いつものように予定は未定ですが・・・。ただ、和田峠の駐車場から25分で陣馬山に登れるのですから、ちょっとチョイノリで気晴らしにお月見にちょくちょく行ってもいいかなと思っている次第です・・・。 Whoo~ Whoo~
一丁平から紅葉台に向かう途中、紅葉台に上がる階段を回避し右側にある巻き道を進んでいきましたらアジサイの小道にー
今月11日 満月の日 急にナイトハイクがしたくなり夕刻陣馬山に向かいました・・。十六夜月の満月を観ながら景信山まで一回の仮眠を入れ散策。途中イノシシに遭遇?杉林の奥から”ブヒ-、ブヒ~”即Uターンしガサガサと山を下っていく足音が聞こえましたので多分猪さんと・・・。猪さんは私の干支ですので、この日のために猪VS亥バトルを演出してくれたのはまた天狗さんの悪戯かと思い心の中で笑ってしまいました。実際は夜中の猛獣との遭遇ははドキドキもので怖いです・・・。しかし冬の大垂水峠(おおたるみとうげ)富士屋さんでイノシシ鍋と煮込みを食べるつもりでいますので本当の気持ちは同じ干支といえどもわりませんが・・・。不思議な気持ちです。
巻き道(左)を出ると紅葉台(中央)と奥高尾山(右)に向かう分岐点に出ます。 紅葉台登り口
巻き道にある標識 高尾山から奥高尾山 陣馬山方面
逆に戻りますが、前回の夜行ハイクで小仏城山にて満月を観ながら仮眠した広場近くに咲いていた名知らずさん
P.S. なんとキキョウだそうです・・・ どこかで見た気がしていたのですが、まさか花屋さんによく見るキキョウの花とはー。高尾山の植物図鑑で確認しました! 以前は高尾山、奥多摩で普通に見られていたそうですが、今では希少な自生花だそうです。ラッキーでした!
一丁平を下り咲いていた名知らずさん
今回夜行ハイクで小鳥の声は不思議に聞こえませんでしたので静寂での山行でした。前回文月のナイトハイクでは満月の夜空に不気味なくらいにトラツグミの口笛によく似た鳴き声が私の後を追うように木から木へと景信山まで渡り鳴いているかのようにいましたが・・・
ただ景信山山頂での夜明け朝明け時に口?舌?足らずなホトトギスが”(ほに近い)と~きょきょかきょか きょかきょく”と蝉の声に紛れて鳴いているのが印象的でした・・・。
まだまだ高尾山は奥深い山である事を再確認しました! 天狗さんに悪戯され予定が予定通りに行かないドキドキがたまりません・・・。たかが高尾山を思う人が多いと思いますが、さすが京都の高雄山と同じく修験道の霊場の山らしく現世下界では体験できない事柄が起こります。次はいつにしようかと思案中です。いつものように予定は未定ですが・・・。ただ、和田峠の駐車場から25分で陣馬山に登れるのですから、ちょっとチョイノリで気晴らしにお月見にちょくちょく行ってもいいかなと思っている次第です・・・。 Whoo~ Whoo~
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