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氣志團  『スタンディング・センダイ』

2011年06月21日 14時19分34秒 | スポーツ
 この動画についたコメントが、まさにベガルタファンの気持ち。

>本家の逆カバー。これぞ最高の贅沢ってヤツでしょ!仙台のスタジアムに歌いに行きたい!

氣志團 / スタンディング・センダイ


★氣志團“逆カバー”でベガルタ仙台を応援( http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20110617048.html )より引用

 ロックバンド、氣志團がサッカーJ1・ベガルタ仙台のサポーターとの約束を実現させ、7月2日にユアテックスタジアム仙台で行われる名古屋戦のハーフタイムショーに出演することが16日、分かった。

きっかけは2003年発売のシングル曲「スウィンギン・ニッポン」。ベガルタサポーターは07年ごろから、同曲の歌詞を替えて応援歌として使用してきた。

本拠地の仙台などが甚大な被害を受けた東日本大震災後、氣志團のリーダー、綾小路翔が「日本に元気を与えたい」とタイトル、歌詞の一部を変更した「スタンディング・ニッポン」の無料配信を4月26日から開始。さらに、ベガルタサポーターの替え歌も逆カバーし、「スタンディング・センダイ」として5月19日から配信した。

すると綾小路のツイッターにサポーターからメッセージが殺到。綾小路自身も「皆さんの前でパフォーマンスすることを約束します」と返信してきた。双方の熱い思いがクラブ側に伝わり、ようやく有言実行の日が決定した。綾小路は「ついにユアスタに見参致します。今から既に胸が騒ぎ、心が震え、いても立ってもいられません。皆さんの最高の笑顔に会えるのを楽しみにしています」とコメントを寄せた。

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ご存知無い方が多いと思いますが、ベガルタ仙台は今期いまだ無敗なんです(6.21現在/5勝6引き分け)順位も、1位の柏レイソルに続いての2位と、素晴らしいポジションです。スター選手がいるわけでも無い中での必死な試合内容ですが、無敗には変わりありません。

震災のせいで、暗い気持ちになりがちな東北人ですが、ベガルタの活躍は大きな励みになっています。「無敗」が、いつかは途切れる日がきたとしても、ベガルタがくれる感動は揺るぎません。

太っ腹の氣志團も、ありがとう!7月2日にスタジアムには行かれませんが、心の応援歌として歌っていきます。

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