あれこれ用事があったので、今朝図書館に開館と同時に行ったら、児童書の新刊コーナーに、ピカピカの『獣の奏者 探求編 / 完結編』の二冊が並んで置いてあるじゃないですか！ブラボー！グローリー！と心の内で叫びましたよ（笑）
あとでまた書き足しますが一言感想。
エリンは、逃げなかったですね。子どもと旦那、王獣やあらゆるしがらみを置いて、遠い土地へ行く事もできたのに。自分が自分である事を、最期まで止めなかった・・・見事な生き様でした。
そして、やっぱりイアルは最初から最期まで、カッコ良かったー！
あとでまた書き足しますが一言感想。
エリンは、逃げなかったですね。子どもと旦那、王獣やあらゆるしがらみを置いて、遠い土地へ行く事もできたのに。自分が自分である事を、最期まで止めなかった・・・見事な生き様でした。
そして、やっぱりイアルは最初から最期まで、カッコ良かったー！
アクセス
うぅうぅ～～今回も良さそうですね・・・
実は先日図書館に行った際、まだ入ってなかったので
リクエストしてきたんです。
だからきっと、順番では最初に読めるはず
そっかー、イアルかっこいいんですね
本屋で新刊見つけての
では、booで…買うか～
っと思ったら、さすがにまだ中古では出ておらんようで（笑）
一気に買って一気に読むんだ～～っと思って待つこと数年（笑）
守り人シリーズの文庫化を待ちボチボチ読んでおるが…
なかなか続きが出ないんで泣いておる
今度出るシリーズは一気読みするぞっと思っての～～
手に入るのが何時になるか解らんが楽しみじゃ～
私も、どのタイミングで予約を入れようか悩んでいたんです。（図書館的には。購入してもいない本なのに予約するって、アリなんでしょうかね？）そうしたら、目の前にあるじゃないですか！ブラボー！でありました（笑）
「探求編」「完結編」共に、タイトルどうりの内容になっています。でも、結局二冊を何回も読み返すハメになっていて、うん、二冊同時発刊で本当に良かった～と思います。そうじゃなかったら、続きが気になって転げまわるところでした。
本読みの、待つ喜びと苦悩ですよねー！（笑）
我が家では、『探求編/完結編』ともに、子どもたちも読了しまして、結果ハードカバーで全巻購入する事に決めました。文庫は場所も取らないし、お安いし（笑）良いんですが、長男曰く「この作品は、ハードカバーで揃えるべき」だそうで（彼の内での”お気に入り最上ランク作品扱い”がコレです）
私もブックオフの予約登録しようかな～（笑）
私の四倍以上の速さ！。
次に驚いたのが、図書館の運の良さ！。
(ねたろ～)さんは80人待ちだって言ってるのに！。
＞長男曰く「この作品は、ハードカバーで揃えるべき」だそうで
（彼の内での”お気に入り最上ランク作品扱い”がコレです）
～うっふっふ(笑)。図書館で借りて読んでから買うか決めるって
言ってた長男くん、ハードカバー派になりましたか(^o^)。
ハードカバー推奨なら「守り人」シリーズですよー♪。
なんたってジブリの原画スタッフの二木さんの絵が。
＞ブックオフの予約登録
～中古はそう簡単に出回らないと思うんだけど・・？。
と思ったら密林で\1,250-とか\1,380-でもう出てた(笑)。
本読みの速さは、「必要は発明の母」の例えじゃないですけど、時間が無いなら速く読むしかないという状況が、長年続いているからだと思います。単に早く先が知りたくてスピードがアップするというのもありますが（笑）
でも、せっかく読んだのに感想が書けないんですよ（苦笑）なんというか、「エリンの一生」に付き合ったという疲れ？とも違う脱力感？があって、「萌え～」「感動～」なんて簡単に書けないでいます。
児童書でありファンタジーでありながら、人として、特に女性や母としてどう生きるのか？というエリンや真王セィミヤの葛藤が、同じように親である自分と重なって、深く考えさせられました。
>密林で\1,250-とか\1,380-でもう出てた(笑)。
あははは～、良いんだか悪いんだか、本読みには悩ましい問題ですな。しかし『ハリポタ』の新刊は、発行冊数が多いからすぐ出てましたよね。『獣の奏者』はどうなんでしょう？売れているのかしら？
ホント、感想書きづらかったです
今週末図書館に返さねばならないので何とか言葉にしましたが、難しかった。。。
でも書きながらまた、余韻に浸っちゃいました（笑）
残念なことにＴＢが届いていないんですよ～、こちらからも送ってみましたが、上手くいったでしょうか？
感想、書きづらいでしょ～？（苦笑）このお話は、文庫版になったら手元に置くしかない作品ですよ（笑）