峰倉かずや 『最遊記 外伝』 完結。

　悟空が独りで５００年間過ごした”四季”を、丸々２P×４使ったのには驚きました。これが最終回の醍醐味ですよね～（笑）観音様のおちからは深いなァと思いつつ、三人が転生して再び悟空に会えたのは、おちらかのせいではないのかしら？別の、なにかの大きな思惑の一部なのかな。

でも本当に、彼らに出会えて幸せでした。素晴らしいお話をありがとうございました＆長期連載お疲れさまでした！


　そして、先日話していた例の『異聞』の内容は、もしかして『最遊記』で一番謎な御人（笑）光明法師のお話だそうです。峰倉さんの日記を拝見すると、う～ん、美味しそうなお話のようですな（笑）

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nitro diary : 　　散　　華。より引用

とりあえず、次々号のWARD no,011からの新連載は『最遊記異聞』とゆう漫画です。最遊人をご覧の方はご存知かと思いますが光明の若い頃の物語です。男臭い派手なバトル漫画です。世間一般的な萌えとか流行をどれだけ逆行しようとも、峰倉個人的には久々に自信作です（笑）のでお楽しみに〜。

…さて、お問い合わせも多く頂いている、捲簾天蓬率いる第一小隊の物語は、『天上の蟻-最遊記外伝-』というタイトルで（ゼロサム本誌またはWARDにて）不定期に読み切りを描かせて頂きます。

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前のは、地上で焼肉５０人分を天蓬元帥が部下に奢るはめになったお話でしたよね。この時どうやって天界人ってバレずにお店に行ったんでしょうか？（笑）わざわざ着替えたりしたのかな♪でもこれで、不定期だけど『外伝』のお話が読めると判って、めっちゃ嬉しいです。勿論『本編』もいいけど、『外伝』の彼らの方が魅力的だと思いません？（あ、コアなファンの方に怒られそうだ）