最近はレジ袋が有料になった。
3円、5円で買えるけど１度使ったレジ袋を三角に折りたたんでポケットに入れている。
今日はレジに並んでいる時、前の人が「レジ袋ないの？」と声をあげて探していた。
見える範囲には見当たらず困っている。
いつもポケットに３枚位持っているので咄嗟に「良かったらどうぞ、差上げます」と一つを渡した。
自分は２枚有るので大丈夫です、とその人は４０代土木作業員風の強面の風情で「有難う」と云ってくれた。こちらもいいえ、と会釈する。
驚いた事に、レジの精算が終わるまでに６～７回も有難うと云う。恐縮してしまう。
その人が１枚のレジ袋を貰っただけで、そんなに何回もお礼を言うとは思わなかった。
自分ならおそらく「有難う」は１回しか云わないと思う。
その人は水とおにぎり１個を買ったもので、レジ袋が無くても大丈夫な品数。
袋が無くても大丈夫なのに、沢山の「有難う」が云えるのだろう。
見ず知らずの人だけれど素晴らしい生き方をしている方と思った。
妻と子を逃がし自分は国を守ると戦に戻る男等の顔 作者 奥園道昭
ウクライナで妻と子を隣国へ避難させて、夫は国を守る為に祖国に残り、ロシアと戦うと云う。
テレビでも放映された。
もの凄い覚悟をもって自分達の国を守る心意気が伝わる。
おそらく死を覚悟しているのでしょう、心震える凄い事。
世界中抗議している見つめてる撤退するまでスミレとともに 作者 橘 晃弘
スミレの花言葉 愛 希望
我が家の庭にスミレの花が咲き始めている。
平和でのどかで申し分のない日常がウクライナでは寒さと空腹、住処を追われ逃げ惑う国民。
一人の独裁的指導者によって多くの民を苦しめ、死に追いやっている。
惨い行動に全世界が抗議している事でしょう。一刻も早く侵略戦争が終結され、ロシアは撤退することを見守っている。
全長４ｋｍのさくら通りを車中からお花見としゃれこんだ。
今日あたりが満開で少しも散っていない、最高のお花見日和でしょう。
樹齢60年以上の桜の木は勢いがなく衰えが目立つ。新しい桜の苗木を植えた所は花も無く寂しい。
見物客はカメラで盛んに撮って楽しんでいる様子、桜まつりは３年も行われていない。
散策中に見つけた個人宅の桜は若くて勢いがあり、これぞ日本の桜ソメイヨシノ。
「プーチンの終わりの始まり」
一部で報じられた言葉に希望が出て来た。
ロシアのウクライナ侵略は依然として続いているし、ウクライナも頑張っているが、やはり苦しい戦いになっている。
人的被害はロシアの無差別砲撃により多大な犠牲者を生み出しているし、NATOは手をこまねいているから増々被害が拡大している。
各種の制裁で少しづつロシア国民が何が起きているのかを気付き始めている様だ。
プーチンを内部から排除するのが一番早い解決法と思う。
それにはロシア国民から行動される事、これに尽きる。
オミクロン株の感染拡大を受け第６波の自粛期間が終わり、少し羽根を伸ばしてみた。
学校も終業してお子さん連れの客で14組が食事をしていた。
自粛で経済が廻らないとか言っていたが今日の客数を見ると希望が持てるような気がする。
この店舗はボックス席だけで、相席はしないから普通に感染予防をしていれば大丈夫だと思う。
今日のご馳走はリブロース２００ｇ、レアーに焼いてもらう。
ここのソースは私の好みとは違う味、塩で食べる、通？
