日本人が人質に取られ身代金を要求されている。当初2億ドルから1人を殺害して残りの一人にヨルダン国の死刑囚を開放するように要求が変わったらしい。政府はテロに屈しない方針を貫いているが水面下では屈する交渉を行っているようだ。
もしもテロリストの言うなりの行動を取れば今後の邦人がとれ程誘拐の危険にさらされるのか、想像出来る。
政府は難しい選択にさらされているが、テロに屈しない方針に賛成する。
今日はメジロが軒下に有る「金のなる木」の花に来ていた。カーテン越しに見る距離は1.5mほど。まじかに見ると綺麗な色をしていて、画像で見るとウグイスよりも色は綺麗だとおもう。
ミカンを餌にしている場所を2mほど軒下から遠ざけて双眼鏡で観察することにした。カーテンを開けるたびに驚かせてしまうのが気の毒であり出来るだけそっとしてあげたい。双眼鏡で見る時はカーテンを少しだけ、ッ隙間を作ってみる事にした。
朝から晩まで餌を鳥に来ている時間は3時間にもなるだろう。逃げ出して10分もすると戻って来ている。昨日は17時頃まで粘っていた。
イスラム国に誘拐されていた1人は殺害されたらしい。全く私には考えられない残虐さだ。世界の中で人権とか男女差別とか考え方が違い過ぎる。イスラムの指導者と称される人達」はなぜ何もしないのだろうか?
ネットでウグイスを調べたらとても庭先には飛んで来ないと思った。用心深い野鳥らしく鳴き声は聞こえても姿は見せず、そんなん鳥が庭先に来ないと思い双眼鏡を持ち出して観察したら案の定目の周りに白い縁取りが見えた。間違いなくメジロだ。
ヒヨドリが餌を横取りする。あまり大きな鳥は好みで無いためメジロだけにミカンを食べさせたいが対策は?
キンカンの実が黄色になりつつある物から食べられている。犯人はメジロとヒヨドリらしい。30個ほどの実がいまは10個になっている。この様なペースで食べられてしまうと収獲ゼロになるだろう。
朝8時にウグイスがミカンを食べに来ていた。ウグイスはいつも1匹で行動しているらしく大変用心深い。こちらは見て楽しんでいるのだけなので出来るだけ驚かせない様に心がけている。
メジロはいつも2匹で行動していて、毎年来てくれるので心豊かになれる。先日はミカンの小さな物を1袋購入して子取り専用に使っている。食べた後は糞をして行くのでその後始末がチョット面倒。
ミカンは輪切りにして吊るしてあり、ミカンに摑まって食べられるように工夫した。後は嫌いなムク鳥に盗られない工夫だ。