後期高齢者の独り言

81歳以にして突然川柳に目覚めた
写真付きで日記や趣味を書く松観老人

ザボンを届けた

2022-01-31 16:19:14 | 日記

一番大きくなったザボンが目の前で落ちた。直径20cmほどの大きさ。

ザボンは人工授粉をしないと実を付けない。開花した時に花粉を取る花が無かったので花屋さんに相談した所、夏みかんの花が使えると咲いている枝を頂いて受粉することが出来た。

3個にしぼって実を育てた、収穫の時期は判らないし、観賞用のつもりで大きくなった実を眺めていた。

さて、どうしようかと考えたらお世話になった花屋さんを思い出し、食べて貰おうと持って行った。

コロナ感染対策にマスクをして近況など話した中で、お客さんの減少で経営状態が芳しくないらしい。

昨年7・8月の稼ぐ季節に客足が減って極端に売上が落ち込んだ様子に国の補助金交付制度に当てはまらないのか等聞いてみた。

あまり制度の事も考えていなかった様子に、知識も無いが経理を見てくれている部署に聞いてみたらどうだろうか、など提言してみた。

来月に会える事になってるからその時に相談してみると云った。

雑談およそ1時間、お互いにストレス解消出来た。


寒くて暇な1日

2022-01-30 15:24:00 | 日記

  大寒は無理をしないが自分流

天気予報では晴れ時々曇りだったが朝から曇りがち気温も6度前後で少し寒い。

それに怠け癖がついてるから身体もだるく感じる。熱がある訳でもないが外に出る気力も失せてる。

少しでも熱が有ったらヤバイから体力温存。

こんな時は自粛生活に徹する、と云うかメジロに餌をやって食べる様子を眺めてる。

メジロは相変わらずやって来る。

個体を識別できないが、ツガイでやって来るメジロと単独で来るメジロがいる。

どうやら4羽が来ているらしい。

餌を食べている時間は2~3分で終わる。

食べた後に嘴を枝にこすりつけて綺麗に掃除するしぐさが可愛い。

ツガイでやって来るメジロは仲良くミカンを食べているが、単独で来るメジロが鉢合わせになるとえげつない。

餌は十分に有るのに食べさせまいと弱い方を追い払う場面があり、嫌な一面を見てしまう。

昼頃に午後の餌ミカンの輪切りを追加する。

ガラス越しに写真を撮ったりして1日中、飽きもせず過ごせている。

 

 


年寄りの日課

2022-01-29 16:09:16 | 日記

朝起きてから今日は何をするかと考える。暇を持て余しているから1日の配分をする。

歯を磨き、着替えを済ませ雨戸を開ける。昼までに開かない場合突入して貰う約束あり。

電波時計を見て何日かを覚えて何曜日かを見る。

曜日によってゴミ出しが違うので間違えては大変だ、ゴミを集積所へ持ち込む。

ご近所さんと顔を合わせたら元気よくキチンと挨拶をする。

メジロの餌ミカンをエサ台に置く。

新聞を取ってきて、牛乳を温めて飲みながら新聞を読む。

新聞はまず1面に目を通す。そして裏返し社会面から読み始めて1面に戻る。

牛乳を飲んだ後にドルチェグストで朝コーヒーを入れる。微糖が好み。

読み終わるとテレビ欄をチェック、見たい番組をマーカーで印つけ、ビデオにセットする。

安い機種だが同時刻に2番組を入れらる。

前にも書いた事が有るが、機械の中の時計が5秒ほど早く作動するのが困りもの。

業者に問い合わせたら時計の修正は出来ないという欠陥商品。

新聞の短歌、俳句、川柳などが掲載されていれば切り抜いて読み直す。

言葉の流れやリズムが好き。難しい語句はスマホで検索。

9時頃に朝食をとる。トーストか昨日の残り物、

昨日のテレビ録画したものの修正、チャプター編集でコマーシャル部分を消去する。

観る前に余分な物を無くしておくと見やすい、それでも場面の重なる部分が残る。

午前中は寒くて何もやらないから昨日のテレビ放送をビデオで鑑賞する。

この放送は見る価値無いと思えば途中でも消去する。

午前中に見れるのは約半分で残りは持ち越しになる。

昼近くになり昼食に何を食べようか(弁当の話)と考える。

月金は焼肉弁当と決めているので肉、魚、肉、魚のローテーションでスーパー、ガスト、はま寿司など気の向いた所へ買いに出かける。

自粛生活で唯一の息抜きになっている。

午後は2kmのウオーキング、速足で30分ほど汗ばむ位。

当面90歳まで生きる目標を立てた、これがまもなく82歳になる年寄りの日課。

 


言葉の流れ

2022-01-28 16:45:31 | 日記

近頃、川柳が作れずスランプ状態である。

飽きるのが早い性格が災いしているのかもしれない。

要するに、何につけてもいい加減なところがあり、自分の持ち味なのかもしれない。

川柳を始めて半年が過ぎて「見つけ」が出来なくなっている。

新聞の切り抜きを読み返してもピンとこない、要するに知識が足りないのである。

短歌、俳句、川柳など見つけると切り抜いて読み返す。

同級生の短歌 作者 渡部順子

   祈りつつ こころ静かな年であれ あらたまの光 部屋ぬちに満つ

「あらたま」「部屋ぬち」の意味が解らず問い合わせてしまった。

あらたまの光とは新年の陽の光、初日の出とか、初晴とか。

「部屋ぬち」は部屋の内、部屋の中とか。

知らない言葉が多くて難しく、奥が深い。

聖教新聞の切抜きから 作者 鈴木裕子

  今月もまた朔日になりカレンダーのめくりて時の早さ思い知る 

朔日をスマホで検索したら月初、1日のこと、知らない言葉で恥ずかしい。

短歌を作る訳でもないが言葉の流れが気持ち良いので新聞を切り抜いては2~3度読み返す。

その後は捨ててしまうが時々ブログに利用させてもらっている。

 


オミクロン株(18)

2022-01-27 16:06:39 | 日記

1日の感染者数が7万人を超えた。

デルタ株の時よりも感染力が強くてアメリカでは1日に70万人も感染している。

重症化する割合が少ないと云われてきたが、死者数はデルタ株の時よりも多くアメリカでは1日の死者が2000人を超えデルタ株の時を超えている。

日本でも昨日は34名が無くなっている。

重症化せず死者が多い? どういう事だろうか?

先日わが県では自宅待機の方2名が無くなった。

濃厚接触者が多いので隔離施設へ収容されず自宅待機となり、当局の管理不十分で死に至るという

余りにも不憫。

第5波の時も放置死が多かったが余り取り上げていない。

何処で感染したのか判明せず「市中感染」と云っているが本当にそうなのか疑いの目で見てしまう。

人数が多いので追跡調査も出来ないし、当人も全部を話しているのか疑ってしまう。

私は毎日何処へ行ったかを記録している。

また少しでも話した方の名前も記録して追跡調査が出来る様にカレンダーに書き込んでいるが、すでに追跡調査は無用となりつつある。

調査しても感染予防に繋がらないのが現状かもしれない。

第5波までも経験したのにその経験が生かされていない。必要なら強制力を持って抑え込む事も有って良いと思ってる。

専門家の提言や率直なご意見をもっと教えて下さい。