２回の投与後抵抗力が落ちた、と説明され３回目を延期することになった。
本人が小柄で体重３３ｋｇ、以前は４０ｋｇあった。あまりにも小柄で弱小な体では抗がん剤の副作用となる体力の減少に勝てないらしい。
医師の言う通りに従う。鏡はMRIによる画像診断を受けたようだ。本人が元気にしていて、大きな副作用が出ていないだけが救い。
火・水と点滴投与を終えて土曜時点では大きな副作用は出ていない。３週間または４週間を入院投与された後、画像検査を行い、結果が良ければ一休みして、再度３～４週間の入院治療となる。目安として４ヶ月間を予定している。どうか副作用が出ませんように！
昨年３月頃より急激な体重減少（－１３ｋｇ）腎臓の片方に癌が見つかり腹空鏡手術により摘出した。
術後の痛み止めの薬が体に合わず嘔吐の連続と足のむくみにより耐えがたい痛みを感じていた。
近隣の病院を３カ所も受診したが原因は、結局のところ腎臓からの影響だろうと言うことに落ち着いた。
去る１月に膀胱への転移が認められ、内視鏡手術を受けた。
なお、肺にも癌の転移が認められ、化学療法（抗がん剤）治療のため４回目の入院をした。
２月４．５日に様子をみて６日から湖岸剤の投与が始まる。
本人は平気だと言っているが抗がん剤の副作用がどれほどの影響を与えるか、もの凄く心配している。
薬は２種類を使い、１週間を１サイクルとし４サイクル（４ヶ月）を当面の治療期間とする。