今日は、第2回古河はなももマラソンに参加してきました。
天気に恵まれマラソン日和でした。半袖と長袖のウェアを両方用意していったけど正解だった。
この天気では、長袖は暑かったと思う。
このごろジョギングばっかでりで、マラソン練習的な長距離をこなしていないのとスタート前にトイレに並んだものの
スタートに間に合わないと判断し用を足さずに整列で不安を持ちながら、ゆっくりとスタート。
最初の1キロは、5分40秒で徐々にキロ5分ペースに上げていった。
30キロくらいまでは、ほぼイーブンペースで25キロすぎまで行ったが、おしっこのことが気になりトイレに駆け込んだ。
仮設トイレに駆け込んだのだが、急に足を止めたせいだか、右太ももの前側に痛みが走った。
用を足して、痛みを感じながらだましだまし走り始める。
36キロくらいまではなんとかキロ5分ちょっとで走れたが、突如右足のふくらはぎが攣ってしまい、
そこからは少し走っては止まりを繰返して、痛い足と共に情けない顔でゴールしました。
それでも、完走できたので良かったです。
メダルをもらって、記録賞をもらって気が緩んだとたんに両足のふくらはぎが攣ってしまい、
その場に立つこともままならずに、倒れこんで痛みに耐え筋を伸ばしてつった状態をやわらげるが、
更衣室にたどり着くまでに3回も攣ってしまい、そのたびに痛みとの戦いでした。
更衣室が体育館の2階というのもきつかった。ランニングシューズの脱いだり履いたりする行為は
足が攣る良いきっかけになるので。体育館の出入りも大変でした。おかげで、一日以上経った今でもふくらはぎが痛い。
さて、この大会は開催2回目ということですが、運営上の良い部分と改善してほしい部分がはっきりしている大会でした。
ボランティアスタッフの方々は、一生懸命で感謝します。沿道の応援の方も思っていたより多くて嬉しかった。
この大会で最大の不満は、給水所の少なさと設置距離がばらばらなこと。
また、手にした紙コップの中には一口二口分の量しか入っていないことが2か所あり、
すぐあとのテーブルでもう一度水を摂れたので良かったけど、スタッフの方が少なく、忙しすぎるんではと思われた。
そして給水所の位置は、パンフレットに書かれた位置とずいぶん違う気がしたので戸惑った。
あと、コース自体はアップダウンは少なく、折り返しが多いものの走りやすいコースです。
序盤の片側1車線の折り返し部では、対面走行となるので多少狭い感じがするけど、
もし仲間が参加していれば、声を掛け合える良い機会だと思うので、これはこれで良しかな。
ただ、冠となっている「はなもも」も見ることはできず、景色は単調というか、単なる田舎道です。
さて、記録は、3時間38分49秒(ネット)でした。