ドアの向こう側に何を見る?

ドアの向こう側に何が見えるでしょうか。お花畑?金銀財宝?欲しい車?それとも・・・。
さて、そこへ向かいましょうか。。。

イスラエル パレスチナ 聖書の預言

2021-06-25 01:17:46 | 世界歴史
さて、ちょっと前に掲題地域にてミサイルによる戦闘が繰り広げられていました。
そして現在のエルサレム神殿の辺りから炎が上がっているのを見て歓声をあげている多数の人々がいて、またこんな写真も出回っています。


ちょっとどうかしている様に見えますよね。明らかにユダヤ人らしき人たちがイスラエルの国旗を無残な扱いをしています。ネタニアフが近く行われる選挙の揺動に見えますが逆方向に行きましたね。

そこで、このところ聖書に凝っている事は過去ブログで述べました。そしておぼろげに思い描かれるのは新約聖書、黙示録3-9、3-12の予言です。


9サタンの集会に属し、自分はユダヤ人であると言う者達にはこうしよう。実は、彼らはユダヤ人でなく、偽っているのだ。見よ、彼らがあなたの足下に来てひれ伏すようにし、私があなたを愛していることを彼らに伝えよう。
12勝利を得る者を、私の神の神殿の柱としよう。彼はもう決して外へ出る事は無い。そして私は彼の上に、私の神の名の都、すなわち、神のもとから出て降って来る新しいエルサレムの名を、そして、私の新しい名を書き記そう。

つまり現在のイスラエルはサタンの集会(悪魔崇拝)に属するユダヤ人では無いのにユダヤ人と偽ってる者達が作った国だと言う事。
ユダヤ人では無いのにユダヤ人と偽ってる者については以下の記事に詳しいです。


要約と何かで読んだ記憶をまとめると、古代よりロシアとペルシャの隣国にカザール王国があった。このカザール民族はそのまた昔の紀元前より悪魔崇拝のバビロニア王国のカナン人であった。
しかし紀元前539年にその邪悪さにより一斉攻撃に遭いバビロニアは滅亡。そして生き残った者達がバビロニアの悪魔崇拝のタルムード、つまりここ数年ネット上を騒がせている例のアレを国教にしてカザール王国になったのです。
その後その国教に則って他国の通行人を襲い略奪、蹂躙、若い女は人身売買し子供は悪魔儀式の生贄にして血を飲み焼いて食べてしまう等々を繰り広げていました。タルムードでは「他国人はゴーイでありゴーイに対する詐欺、略奪等諸々に大して法律により罰せられる事は無い。」実際にタルムードには書いてあるので驚きです。ここで血を飲み焼いて食べるのは、タルムードでは亡骸は土葬することになっていてもそれはあくまでもカザール人であって、他国人は土葬できないので食べてしまうと言う理屈・・・悪魔崇拝儀式を行うのはタルムードに「我々は我々を苦しめ支配してきた彼らに復讐をする。全世界を支配し彼らに復讐をするのだ」とこんな感じに書いてあり、それが達成出来ない事に対しての儀式なのですね。つまり「私たちはまだルシファー様のご意向を達成しておりません。ついてはこのゴーイの幼児を捧げ献上します」だそうです。なんとおぞましい事か・・・
このカザール王国も750年に業を煮やしたロシアとペルシャからカザール人を大人しくさせるためにタルムードを廃し3つのアブラハム宗教の中から一つ選べと最後通告を送った。そしてカザールはユダヤ教を選びめでたくユダヤ人では無いのにユダヤ教の信徒として「我々はユダヤ人です」とあいなったわけです。(宗教を変えて人種を偽る時点で根っからの嘘つき人種です)
つまりアシュケナージですね。このアシュケナージについては戦前の昭和一桁や大正時代の焚書を免れた本に詳細に書いてあります。デジタル国会図書館で探せば何点か出て来ます。

「猶太と世界戦争」

「世界の毒素」は冒頭から現代人には耳の痛い話で説教されているみたい。
後日談として、ユダヤ教を国教としても実際にはその振りをしているだけでタルムードに則った行いを秘密裏にやっていた事には変わらなかった。1250年にはタルムードカザール人の悪行が顕著になり、「ロシアが堪忍袋の尾が切れて攻め入って来る!」と言うのをカザール王が送っていたスパイからいの一番で聞き多くの上級カザール人は命からがら逃げ出して各地に散ったが一部上級はバチカンに逃げ込んだ。そしてタルムード権謀術を駆使しイエズス会を作り現在に至る。当然バチカンも手中に・・・

従って3-9のユダヤ人と偽っているアシュケナジーが作ったエルサレムは3-12では神が新しいエルサレムをアシュケナジーの上に名をしるそうとあるので今ある神殿をぶっ壊して新しい真の神殿のエルサレムに作ると言う事です。

すなわちこの黙示録の通りにアシュケナージのエルサレムが燃えているのをスファラディ達が喜び、現国家イスラエルの国旗を無残な扱いをしていると読めるのです。
最後は国連決議で米以外は終結賛成でイスラエルが退き幕引きとなりました。

現在はスファラディのベネット教育相が首相を引き継ぎ黙示録の中程まで達成といったところか。
ただし聖書ではイスラエルはアラビア半島のアシール地方となっているのでまだまだ色々起こりそうです。エルサレム神殿には三種の神器も必要ですしね。

しかしなんですな、カザール人は自分達の悪さについて他国がどんな話をしているのかスパイを送っているとはなんとも小賢しいですね。まるでCIAやNSAの様だwこれにはロシアもペルシャもしてやられた訳です。あの時叩いて殲滅させていればと考えると思うところひとしおです。

尚、古くから日本の常識は世界の非常識とあります。これはYouTubeでの聖書研究をされている方々もよく言っていますが、特に宇野正美さん。常識非常識の違いは聖書を読んでいるかいないのかの違いとその聖書を宗教の本としてでは無く預言の書(バイブル)として日々研究しているかの違いだ!と激しく聖書を読む事を勧められています。
読んでも半分は何が書いてあるのかサッパリ分かりませんが、読みだすと引きずり込まれる様に読んでしまう不思議な書物です。
コメント
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