オッセルバトーレ・ロマーノ紙にバチカン フランシス教皇が全世界の金融機関に預けていた資産をバチカン銀行に移管しなさいと掲載させた。
「バチカン銀行として知られる宗教事業研究所(IOR)は、資産管理に関する独占的な権限を持ち、聖座とその関連機関のすべての動産を管理するものとする。
教皇フランシスコは、火曜日に『オッセルバトーレ・ロマーノ』紙に掲載された詔書でこの法令を発布しました。
教皇は、詔書が "施行されている規定の真正な解釈の性質を持ち、詔書に先行するものであっても、特別な問題に特に言及するものであっても、これに反するものがあっても、確固たる安定した効力を持つ "と定めています。
この詔勅は、ローマ教皇庁憲法 "Praedicate Evangelium" の第219条第3項に関するものです。
当該条文は、"聖座および聖座に関連する機関の動産を資産管理・保管する活動は、宗教著作権研究所に排他的に属するという意味で "解釈されるものである。
このため、聖座および関連機関は、"金融資産および流動資産を、その保有形態にかかわらず、宗教院以外の金融機関に保有している場合は、宗教院に通知し、2022年9月1日から30日以内にできるだけ早くこれを移管しなければならない "とされています。
教皇詔書は、聖座の日刊紙に掲載され、直ちに発効する。」
Translated with DeepL
さて、ヨハネの黙示録18章4〜18節
また私は、天から一つの声がこう言うのを聞いた。
「わが民よ、この女から離れよ。罪に加担しその災いに巻き込まれないようにせよ。
彼女の罪は重なって天まで届き神はその不義を覚えておられる。
彼女のしたとおりに、彼女に報復せよ。
18章15節
これらの品を扱って彼女から富を得ていた商人たちは、彼女の苦しみを見て恐れ、遠くに立って、泣き悲しんでこう言う。「災いだ災いだ、大いなる都、上質な亜麻布、また、紫の布や真紅の布をまとい、金と宝石と真珠を身に付けた都。あれほどの富が一瞬のうちに失われてしまうとは。」
2022年9月30日が期限なので、既に移管済みとなっている。
女と擬人化されているバチカン法皇の権力もヴィガーノ大司教の謀反により保身に走らざるを得ない。
黙示録で預言されている通りに、バチカンの天文学的な資産を預かり、そしてその資産を運用し莫大な利鞘を得ていた金融機関に対してローマカトリック教の金融機関に全額を移管したわけである。これにより物凄い勢いで支店閉鎖に追い込まれている。
特にシティバンクが顕著。
多くの社員がリストラになり、また残っている者たちも地獄でもう今までのように売り買いが出来ない。
さて、現状は幾つもの預言が同時進行している事により、色々な大言壮語がYouTube等で発信されています。
しかしそれらに惑わされてはいけない。
イエスが聖書の中で語られているように、神との契約や聖書の預言を元に生活を営んでいくだけです。
決して獣の刻印は押さず、神の刻印を押してもらえる者になることが肝腎要です。