コオロギ食なんてアホくさくて、誰も見向きもしないだろうと思っていたが、Amazonのコメント見るとワサワサ肯定コメントが沸いています😂
コオロギダメ絶対!と言うポスターが今にTwitterなんかで見られるかもですね。
また、人の糞便をタンパク源にするなんて事も研究されていて、まさに共食いである。そしてコオロギ食わせれば、聖書で禁じている事をやれせる訳で、そうなると主の災いを受ける事になり人口削減になるなんて考えてるとしたら、なんと稚拙なインボーだろうか
しかしながら、創世記ノアの時代には脳下垂体異常により巨大化したネピリムが、大きな体故に大量の食物が必要になり、いつか飢餓がおとずれ共食いを始めたのも大洪水の一つの要因だったので、コオロギ食糞便食ダメ絶対!
でも最後の時代には人が経験した事の無い恐ろしい災いが起こると書いてあるので、きっと食べる人多くなるのだろう。
で、なかなかこのコオロギ食と聖書を結び付けるブログが無かったのですが、井口博士のブログで掲載されました。旧約聖書レビ記には昆虫はもとより、牛は食べて良いが豚、狸、ウサギはダメとか、カラスやペリカン食べてはいけない!とか、同性愛や不倫はダメとか書いてあって、なかなか興味深いものです。
旧約聖書レビ記11章3節
獣のうち、すべてひずめの分かれたもの、すなわち全くひずめが切れたもの、反芻するものは、これを食べる事ができる。
レビ記11章7節
豚、これはひずめが分かれておりひずめが全く切れているけれども、反芻する事をしないから、あなた方には汚れたものである。
つまり、ひずめが全く切れていて反芻する牛は食べる事ができるが、ひずめは切れているが反芻しない豚は食べると汚れる言う事です。
ますます何を食べるのかが重要になって来ますね。