欲しい物は与えられるのもではなく、自ら探し求めなければ手に入れることはできない。

今日も良いことがありますように祈ります。

情報は与えられたものではなく、自ら探し求めて行かなければ、真実の情報源にたどり着けません。
就職は与えられた情報の中から探そうとすると競争が一層激しくなります。
ネットに流れている情報が全てではない・・と考えることです。
自分自ら探した情報が本当に価値があるのだと思います。

一般的な多くの人は良い会社といえば、従業員数が多い会社や資本金が大きい会社であると思っているようで
子供がせっかく内定を得ても、よく知らない会社だとか、従業員数が少ないだとか、資本金が小さいから・・と
いって辞めさせる親も多数いるようです。
世間知らずなのは、その様な親でありまた大人達なのです。
従業員数が多いから安心、資本金が大きいから安定、立派なビルに入居しているから立派な会社・・・・
そんな一昔も二昔も前の判断基準で物事を考えていると、物事との本質を見誤ってしまいます。
有名と言われる大きな企業は　古い会社が多く衰退産業に属している企業も多いのです。
だからと言ってコンピュウター関係の会社やＩＴ産業だけが良いとは言いません。

製造業で小さくても魅力的な企業が沢山存在しています。
ユニークな活動をしている商事会社もあります。
独創的なサービスを提供している企業も存在しているのです。
いずれも、従業員や資本金が大きくはない企業ですが、将来性がある企業が多いのです。

自分がやりたいことやできることは、会社の大小には関係ないはずです。
先ず企業の情報を集めることです。
自分なりの方法で集めるのです。
どうすれば良いのか自分で考え実行することが大事です。
方法論を自分で見つけ出すことが大事です。
実社会では他人を頼りにする人は、仕事が出来ない人の部類に入ります。

この続きは・・・次回に・・・・