幸せな結婚をしたければ、一緒にいて居心地の良い相手を選ぶことです。

素晴らしい相手に巡り会えますように祈ります。

こんな話しがあります。
初めての人は、第一印象でその人の８０％以上を決め込んでしまう・・ということです。
その人の第一印象が、その後の評価にまつわりついて、覆すのが難しいのです。
したがって、自分が初めての人に与える印象を意識することが必要かもしれません。

なにせ第一印象が自分の８０％を決めてしまうのですから・・
相手に良い印象を持ってもらえるように、頭の天辺からつま先まで、自分磨きをすることをお勧めします。
例えば、洋服は自分に似合っていて　センスが良い物を選び　着こなしておくことが必要です。
高価な洋服を着てもかかしの様になっては意味がありません。

一方、第一印象に拘って結婚した人達は、結婚破綻の確率が大きいのが特徴になっており短期思考といわれています。
できるだけ長く結婚生活を続けたければ、相手の人間的内面性やコミュニケーション能力等を重視すべきだといわれています。
例えば、優しさ、温かさ、勤勉、知性、性格、行動力、判断力、経済力、生活力・・等々・・良く見て結婚を決めると良いでしょう。
長く共に一緒に居たければ、外見より内面性を重視すべきである・・ということです。

離婚したくないと思うなら、お互いに一緒に居ても「居心地の良い相手をパートナーにすること」・・といわれています。
お互いの価値観を尊重でき、お互いを拘束することなく自由であり、お互いが尊敬し合えるいい人間関係を築くことができ
お互いが邪魔にならず・・・・とにかく一緒に居ても「居心地が良い」相手を選ぶことです。

第一印象からスタートして、相手の内面性を見極め、一緒に居て居心地の良い人なのかを、見極めることが
良い結婚相手を探すポイントになる様です。

自分が掲げる結婚相手の条件に拘り、その人の内面性や価値観を知ることなく、自分に合う合わないを決めてしまう人が
あまりにも多いようですから、もう少し心を広げて相手を見つめて見ては如何でしょうか。

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結婚相手はいがいと身近な所にいるものです。

素晴らしい相手に巡り会えますように祈ります。

結婚相手は自分と接点がある世界（学校・職場・会社・団体・地域社会等々）の人の中から探すつもりでいた方が良いでしょう。
全く違う世界の異性と始めて会って、即、お互いに理解し合える・・ということはあり得ません。
お互いに理解し合うまでのエネルギーと時間は膨大なものになるはずです。

自分が今いる世界（学校・職場・会社・団体・地域社会等々）の中にも異性は沢山いるはずです。
真剣に本気になって結婚相手を探す覚悟なら、自分と接点を持っている世界の中にいる人に焦点を当てることです。
その中に自分が求める人は必ずいるはずです。

今の自分が接している世界は、何かの縁があって属する様になったはずです。
今いる世界に自分の将来もあるはずです。
しっかりと素直に異性を見ると素晴らしい人も沢山いるはずです。
もし「そんな人はいないよ・・」というのなら、自分自身がその程度の人間であると言うわけです。
なぜなら「類は、類を呼ぶ」という法則があるからです。
素晴らしい人は素晴らしい人の仲間になり、そうでない人は、それと同程度の人の仲間にならざるを得ません。

探す場合、結婚相手として異性の何を注目し何に価値をおくのか・・が重要になります。
よく「自分の会社の人は、あまりにも身近過ぎて結婚の対象にはならない」という人がいますが、その人達は結婚相手として
異性の何に注目しているのでしょうか。
ある意味、結婚対象の異性の良いところも悪いところも見ているわけですから、もし結婚したという仮定に立って相手を
改めて見た場合、間違いのない判断ができると思います。

自分は、結婚相手に何を期待し何を望んでいるのか・・・それは現実的かつ客観的なのか・・・を考えて見ることです。
冷静になって考えてみれば、今まで気づかなかった、相手の良いところ、意外な一面、素晴らしいところを見つける
事ができるものです。
意外と素晴らしい相手は、自分の身近な所にいるものです。

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良縁を引き付ける人間になること。

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色々な機会で結婚しても良いと思える相手と巡り会えたなら、どうしたらその人が自分に振り向いてくれるかを考えてみることです。
今までと同じ様に漫然としていたのでは、相手は自分に振り向いてはくれません。
従来の自分を一新することを考えなくてはなりません。

その為には、自分の考え方を変えることです。
従来と真逆な考え方をしてみましょう。　（今までの自分のままであるなら、結果も今まで通りです）
考え方が変われば・・・自分が言う言葉も変わります。
言葉が変われば・・・意識が変わり、意識が変われば・・・行動も変わります。
行動が変われば・・・習慣も変わり、習慣が変われば・・・結果も変わります。

例えば・・・・挨拶について考えてみましょう。
もし、朝職場で・・自分から挨拶をしていなければ、毎朝誰に対しても明るく元気に「挨拶」をしましょう。
自分の気分に関係がなく毎日です。
誰に対しても明るく挨拶をする・・・のが重要なポイントです。（運命が好転します）

特に家族と同居しているなら、親や兄弟姉妹に対して毎朝挨拶をすることが大事なのです。
家族に対して毎朝「お早う・・」と明るく元気に挨拶ができなければ、他の人にも心が通う挨拶がきません。
明るく元気な「挨拶」は、自分の運命を良くするポイントになります。
挨拶は自ら発信する自分の気持ちの表れなのです。
気持ちのこもらない義務的・事務的な挨拶は自分の「運」を降下させるだけです。

良い運を引き寄せるためには、明るく元気な「挨拶」が大事なのです。
今日も一日明るく元気で良いことがありますように・・という思いを込めた明るい元気な挨拶が相手の心に響くのです。
そんな挨拶を毎日続けていると、「○○さんは変わった」と、良い意味で相手に受けとめられるようになります。
そこから自分の運命も変わってきます。
ただし、自分が挨拶をしても相手から期待するような反応がなくてもガッカリしないことです。
相手に期待せず、求めず、毎日続けることが必要なのです。

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結婚相手は、自分が幸せにしたい人を探すことです。

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結婚相手が自分を幸せにしてくれるのが当たり前ではありません。
相手を幸せにしようと努力する人だけが、自分を幸せにしてくれる人と巡り会えます。
人は、自分を幸せにしてくれる人が好きだからです。

結婚相手を探すときは、自分を幸せにしてくれる人を探すのではなく、自分が幸せにしたい人を探すことです。
「自分が幸せにしたい人」は　どんな人なのかをイメージしてみるのです。
できるだけ具体的にイメージして下さい。

例えば、生まれてから成長してきたストーリーを具体的に想像してみるのです。
どんな所（地域）で生まれ、その人の家庭環境や両親や兄弟は・・？・？　小学校は・・？　中学校は・・？？　高校は・・？？
大学は・・？？　どんな仕事に就いているのか・・？？　どんな性格なのか・・・？？　色々な面をイメージしてみるのです。
その人間の成長ストーリーをイメージすると　相手の価値観までも想像できるようになります。

結婚相手を具体的にイメージしていると、何時の日か自分がイメージしていた人と　ほぼ同じ人物に巡り会えることができます。
ただし、自分がイメージしている人に巡り会えると信じていることが必要です。

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相手が自分に振り向いてもらいたければ・・・

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相手に関心を示さなければ、相手は自分に関心を示してくれません。
何のために　相手に関心を持つのかが・・とても大事です。
相手の気を引くためにだけ・・相手にアプローチするのなら、頭の良い相手は、そんな人間をまともに相手にしようとはしません。
相手に関心をしますということは、テクニックではありません。

相手の幸せのために　自分ができることは何か・・を、探すために相手を知りたい思うことが重要なのです。
結婚とは、自分が幸せになるためにするもの・・・と、考える限り本当に幸せになれる相手とは巡り会うことはできません。
「自分が～」の部分が問題なのです。
「自分が～・・・」は、自己中心的な考えであり、その様な人と本気になって　つき合おうとする人はいません。

ちよっと考え方を変えればいいのです。
結婚は自分の幸せのため・・・ではなく、二人の幸せを実現するためにするもの・・・に切り替えることです。
二人のためですから、自分と同じように　相手の幸せも考える必要があるのです。・・・一時が万事です。
相手の幸せを考えなければ、自分幸せの実現などあり得ないのです。
ただし、短期的には例外があるかもしれません・・・否定はしません。

相手の幸せを実現するために、先ず相手に関心を示す事ができたら、相手は自分に心を開く可能性が広がります。
自分の心の思いは意外と相手に伝わるものです。
言葉以上の表現力が自分から発散されているものなのです。

自分に関心を持ってくれ自分に気持ちを寄せてくれる人に対しては、自ずと自分もその人に対して興味を持ち関心を示すように
なります。
もし、自分に対して関心を持ってもらいたければ、先ず自分が先に相手に対して関心を持つことです。　
対価を求めず　先ず相手に何をしてあげられるかを探すことです。

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初めての相手と上手に会話が出来るようになるために・・その①

素晴らしい相手に巡り会えますように祈ります。

始めて会う異性と。上手くコミュニケーションがとれないと言う人が多くいますが、それが当たり前なのです。
何の接点もない人間が、最初から深いコミュニケーションが、とれるはずがありません。
初めて会う人は、相手も自分も心を閉ざし警戒心が高いのですから、最初から打ち解けた関係など築くことはできません。

多くの人は、相手に自分を理解させようと、一方的に自分の得意な話題についてしゃべり続けたりします。
それに対し相手が反応しないと話す話題がなくなり沈黙に陥ってしまいます。
コミュニケーションとは、お互いが理解し合うことなのですから、自分のことを相手に一方的に理解させることだけではありません。
一番大事なことは、相手に関心を示し、相手を理解することに、意識を集中することです。

一般論として始めて会う人には「質問をしなさい」と言われます。
しかし、職務質問で終わる人が大半です。
質問項目がなくなると沈黙があるｆだけです。

また、相手に関心を持たず、相手の情報だけを聞き出すだけの質問では、お互いに理解し合うことはできません。
質問は相手と会話をする手がかりにすぎません。

質問は、相手の興味や関心事を探るためのものであり、相手が応えることをキッカケとして、会話を深め成立させるべき
ものなのです。
つまり、質問をする・・ということは、「聞き上手」になりなさいと言うことです。
相手が話しやすい質問をして、自分は聞き役に回るということを心掛ける・・と言うことです。
この様なことは、日常的に習慣にしていないと、急にはできないことも事実です。

聞き上手になるためにも、常に相手に関心を示すことを心掛けなければなりません。
相手のことを知りたい・・・相手の気持ちを理解したい・・・なぜならば、相手のために何かをしたいから・・・が大事なのです。
この続きは・・・次回に・・・


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異性と上手くコミュニケーションが取れない自分がいる・・の 続きです。

素晴らしい相手に巡り会えますように祈ります。

人は何のために他人とコミュニケーションを取りたがるのでしょうか。
独断と偏見で言いますが、それは、お互いが、お互いを、理解したいからではないでしょうか。
理解し合うことで、お互いに協力し合ったり、助け合ったりしながら、生き延びることができるからです。
太古の人類は、生き延びるため、お互いを理解する便利な道具として「言葉」を考え出したのではないかと思うのです。
共通の言葉があれば、自分の気持ちを相手に伝え、相手の考えていることを理解できるのです。
つまり相手とコミュニケーションとれるのです。
それは、自分の安全を確保したり、幸福を実現する上で非常に役立ったはずです。

現代の私達にとっても、他人とのコミュニケーションは非常に重要であり、上手に相手と理解し合えるコミュニケーション能力は
ますます必要とされています。
日常的に狭い範囲の人としか会話をしていない人は、環境が違う人と上手く会話をすることができません。
同じ会社の異性に事務的な会話だけをしている人は、会社とは関係がない違う世界の異性とは上手く会話ができないのです。
今まで誰とでもコミュニケーションがとれていた・・・と思っていたのは錯覚だったのです。
同じ会社・・・同じ業界・・・同じ環境・・・・等の限られた世界の中で人間関係を築いてきた人は、本当の意味でコミュニケーション
能力があるかというと・・ＮＯと言わざるをえません。

会社とか・・職場とか・・関係のない、違う世界の人達と人間関係を築く努力をしましょう。
色々な勉強会・・研修会・・サークル・・カルチャー等、いろんな人達が集まる場所に積極的に参加して、
様々な人とコミュニケーションがとれるように訓練することを勧めます。
視野を広げ、話題を広げ、人間の観察力を磨くのです。
それが自分の生活の幅を広げ、幸せに巡り会えるチャンスを広げるのです。

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異性と上手くコミュニケーションがとれない自分がいる・・・？？？

素晴らしい相手に巡り会えますように祈ります。

婚活を始めた人の中で、意外だったが自分は異性と上手くコミュニケーションがとれない事に気づいた・・という人がいます。
以前は誰とでも十分コミュニケーションがとれていた・・と思っていたので、自分のことを上手に相手に理解させる事ができない
もどかしさに悩んでいる・・というのです。
つまり異性と上手くコミュニケーションがとれないないのです。
この様な人は意外と多いのです。

コミュニケーションの取り方について考えてみましょう。
多くの人は、いつもは、相手と会話のやり取りを、十分できていると思い込んでいます。
会話のキャッチボールをできていると思い込んでいるのです。

ところが、私達は意外と自分の想いを一方的に話している事に気づいていません。
お互いに自分に関係している話題のことだけしか話していないのです。
相手の半紙を聞いているつもりですが、相手の話の内容を深く理解しようとすることがないのです。
つまり一方通行的な話しをしているのです。
第三者から見ると会話のキャッチボールが成立していないのです。
しかし本人は、それで会話が成り立っていると思い込んでいます。

例えば、会社の中で、異性に話しをしているときは、相手は十分聞いてくれ　理解もしてくれているから、
本人はコミュニケーションがとれていると思っているのです。
また、仕事終わりに異性を含めた複数の社員と飲食をしたり、カラオケに行っても、多いに盛り上がるので
本人は「自分は異性とコミュニケーションをとるのが上手い」と思っていたりします。

ところが、社内の人間とは恋愛関係をつることができず、社外の異性の人に話をすると、会話が上手く進まないことに苛立ち
こんなはずではなかった・・・・ということになっているようです。

恋愛は最もプライベートな部分であり、現代の会社内での人間関係は、深遠なプライベートを含めた人間関係を築く
雰囲気がないはずです。　　
また、異性との会話にしても通り一辺の話題の範囲からそれないのがエチケットであり、仕事を円滑にする関係を
維持するために、興味がなくても相手の話を聞く振りをしているにすぎないはです。

この続きは・・・次回に・・・

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自分の心の底で想い描く人と巡り合うものです。

素晴らしい相手に巡り会えますように祈ります。

必然性の続きです。

自分の考えていることが人生に起きるのですから、自分が何を考えているのかが問題なのです。
誰も自分にマイナスになる事をいつも考えていない…と言いますが、はたして本当でしょうか・・？？。
もしも・・でも・・しかし・・やっぱり・・あれが心配・・これも心配・・もしかしてダメかも・・上手く行かなかったら・・
まさか・・そんなことが実現するか？・・うそかも・・信じられない・・○○になったらどうしよう・・これは難しい・・等々・・？？？
消極的否定的な想いにかられていることがあります・・その想いこそマイナス的な考えなのです。
否定的な事を想い描いていると、結果もおのずとそうなります。
・・とは言うものの、人はいつもマイナス的なことだけを考えていないことも事実です。
肯定的な想いと否定的な想いがぶつかり合い混じり合っています。・・その様な心の状態を心配というのです。
否定的な想いが強ければ、結果も否定的なものになるわけですから、物事を肯定的に考えた方が良いのです。
つまり、心配はしない方が良いのです。

自分が巡り会う人は、自分が常に想い描くレベルの人としか、出会うことはありません。
自分の想いと違う人とは、巡り会うことはないのです。
その意味で、自分と結婚する人は、偶然ではなく必然性があるのです。

例えば、王子様の様な人、お姫様の様な人・・・と結婚したいという人がいます。
しかし、そんな人に限って、心のどこかで「しかし・・でも・・まさか・・・巡り会えたらいいなぁ～・・」的な考え方をしているものです。
自分の心の底のレベルに合わないことを、自分が一番知っているからです。
心の底から、自分は○○の様な人と結婚できる・・・と信じられなければ、その様な人と結婚などできません。

仮に、結婚相手がいないから「仕方なしに・・・」「○○でも～」と結婚を決めてしまっても、その決めた相手が最終的に
自分が想い描いていた結婚相手なのです。
その相手と巡り会う必然性があったのです。
全て自分の心の底の想いがお互いを引き合わせ結びつけたのです。
したがって「仕方なしに○○と結婚してやった・・」と言うことにはなりません。
自分が求めいた相手になるからです。

自分の心の底で何を想い描いているのか・・・を、十分注意すべきです。
心の底で想い描く通りに物事は現象化するからです。
何の疑いも感じず、何の不安もなく、自分は○○の様な人と結婚する・・・と信じられる人は、その様な人と結婚できます。
今の状況がどうであろうともです。
自分の考えていることが人生に起きます。

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自分の想い描く人と出会うことができる様に、自分の考え方行動を変えること。

素晴らしい相手に巡り会えますように祈ります。

結婚相手と巡り会うのは、偶然ではなく必然性があります。
自然の仕組みは、私達人間の考えでは、及ばない深みと複雑さがあります。
人間の想像が及ばない展開力が潜んでいます。

おおよそ予想通りに展開する事は、複雑ではない事が多いのです。
私達が「偶然の出来事」という言葉で片付けてしまっていますが、それらは必然性があります。
自分にとって良いことも、悪いこともです。
なぜ自分だけが・・どうしてこんな目に・・と思うことでも、それは起こるべくして起こり、出会うべきして出会っているのです。

人生は自分の考えていることが起こるのです。
一瞬　頭をよぎった想いであり、記憶にすら残っていないことでも、ある時その想いが実現する事があります。
それは、種が芽を出し、茎が伸び、葉がしげり、花が咲き、実を結ぶように・・・です。
なぜ・・こんな事が・・・どうしてこんな事に遭遇したのか・・・なぜ・・自分が望んでいないことが・・・ということがです。
自然という土壌に、自分の想いという種が、落ちてしまい根付いてしまえば、自分が忘れていても実を結んでしまうのです。
だからこそ、悪いこと、ネガティブなこと、否定的なこと、消極的なことを、想ってはいけないのです。
もし、一瞬でも想いがよぎったら、その想いを強く否定することです。

常にポジティブなこと、前向きなこと、明るいこと、豊かなこと・・・・あらゆる面で良いことを想う様にすることです。
そうすると、自分自身が明るく、前向きで、希望に満ち、元気に生きることができるようになります。
少しずつ良いアイデアや、ひらめきが浮かんでくるようになり、行動も違ってくる様になるのです。
行動が違えば、人生の結果も違ってきます。
この必然性の続きは・・・次回に・・・

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