新しい観点から書き込みをします。

色々な問題について思いつくまま時々書き込みをします。良いと思ったことは、実行してください。そして、幸せになってください。

自信を持て

2010-09-30 12:16:01 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

日本の現状を理解し就職活動をすべきです。
日本の企業のおよそ99%以上が、ぞくにいう中小零細企業なのです。
大企業といわれるのは、全企業数の約0.3%(11.800社前後)しかありません。
ただし、大企業が稼ぎ出している利益は、全企業の約50%以上だったと思います。

毎年大学を卒業する学生(約50万人前後)が、一様に大企業への就職を目指しているのです。
それにプラス短大生や高専、専修学校の卒業生(約34万人前後)が加わるから必然的に
競争率は高まるはずなのです。
2010年春に大学を卒業した学生の就職率は60.8%であるとの数字が新聞に掲載されているように
誰でも就職できる状況にはないのが現実であると思います。

単純に不景気だから就職が厳しいという認識だけで片付けられる状況ではないことを理解すべきだと
思います。 そのうえで自分は「どうあらねばならないか」を考えるのです。

就職は自分のこれからの人生を考える良いきっかけとすることです。
ライフプランを描きキャリアアプランを立てるのです。

周りの動向に流されることなく、自らの生き方を考えた上で、どこで自分の人生を開花させて
いくのかを考えるのです。

一般的に大多数の学生は、全て「与えられた環境で育ってきた」はずです。
小さい頃から親が望んだレールの上を必死になって走ってきたのではないでしょうか・・
有名中学・高校・大学を出て、有名大企業へ就職する。   もしくは官僚や公務員になる・・。
それを親も期待し、本人もそのレールの上を進むのが当然であり、みんなが目指しているものと
思い込んでいて、努力をしてきたのが実際の姿だと思います。

ところが、今になって就職ができないかもしれない厳しい時代になった・・「何で自分だけが・・・」
こんな巡り合わせの悪い時はない、自分はツイテいないと思われたかもしれません。
しかし、それを乗り越えないと自分の将来は開かれないのです。

腐らず、嘆くことなく、現実を見据え現状を打開していかなければ、明日の自分を描くことができないのです。
勇気と希望を持ち自分の明るい将来を信じて、アタックする以外道は開かれないのです。

「与えられる・・」から「与える自分になる・・」のです。
「与える」考え方になることができれば、この状況を変えることができるのです。

この続きは・・・次回に・・・


自信を持て

2010-09-29 08:05:06 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

自分はこれからますます良くなると信じると共に、良くなるような行いをするのです。
何も大きなことや難しい行いを、やれということではありません。

自分が今できると思う良い行いをするのです。
例えば、自分から進んで挨拶を行うのも良いのです。
小さな親切な行いもOKです。
気づいたゴミを拾うのも良い行いです。
人に優しい言葉をかけるのも良いでしょう。
いつも笑顔でニコニコ人に接するのも良い行いです。

自分の想いと行いが一致することが大事なのです。
言動が一致することで 強く「信じる」ことができます。

強く信じることが、実現力を増すのです。
良いことを想い、良いことを行い続ければ、必ず良い結果になります。
それを信じて行動する人が、良い結果を手に入れています。

自分がどれだけの人間になりたいのかによって、自分の思考も行動もその大きさや深さが決まってきます。
つまり自分の器が決まってくるのです。
自分の器は今からでも大きくも小さくもできます。
年齢や時間は全く関係ありません。
その意味で、今から自分の人生を変えることができるのす。
遅いことはないのです。

自分の考え方を変えるのです。 行動を変えるのです。 習慣を変えるのです。
状況が変わります。 人生が変わります。
挑戦を諦め、望みを投げ出したとき、全てが終わるのです。
人生に失敗はあり得ません。
自分が失敗と認めない限り、失敗はないのです。
考え方を変え行動を変えると望みを手に入れることができます。

この続きは・・・次回に・・・・

自信を持て

2010-09-28 07:40:32 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

今、自分を取り巻いている状況を変えることができます。
変えることができると信じる人は、状況を変えることができるのです。

状況に流されてはいけません。
「どうして自分はいつもこうなんだろう・・」と愚痴ってはダメです。
自分の想う様にならない状況に惑わされないことが必要なのです。

現象世界は日々変化しています。
毎日同じことが繰り返されるわけではありません。
「変化している・・」ということを、認め受け入れることが全てのスタートです。
毎日違うことが自分の周りで起きていることを見定めるのです。
観察するのです・・・。 考えるのです・・・。

現象世界は変化する以上、自分の状況も変化しているのです。
昨日と同じ・・ということは、あり得ません。
今以上に悪化する場合もあり、今以上に好転する場合もあるのです。
同じ変わるのであれば、良くなるよう変化させることを考えるのです。

それは、単純ですが、「良くなる・・」「必ず良くなる・・」と信じることです。
「良くなる」と信じ続けることが、良くなる力を発揮するのです。
現象面が悪いときにも「良くなる・・・」「必ず良くなる・・・」と信じ自分に言って聞かせることです。

悪いことは過去自分が蒔いた悪い種が時間の経過と共に結果として表れたのです。
今から良い結果を信じて良い種を自分の心の中に蒔き続けるのです。
時間の経過と共に状況は確実に変わり始めます。
自分を信じる強さによって表れる時期は違ってきますが、必ず状況は変わって来ます。
それを信じるかは自分が決めなければなりません。

この続きは・・・次回に・・・


自信を持て

2010-09-27 08:35:13 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

人間生きるということは、とても面白く興味深いものです。
私達はこの世を分かっているように思っていますが、それは表面的なものであり、現象面だけに
限ったものなのです。
したがって、分からないことの方が、圧倒的に多いのです。

例えば、全ての人が物事には偶然が付きものであると思っています。
しかし、一部の人はこの世に偶然は一つもない、必然があるだけだ・・と言っています。
ある人に「必然だ」と言われても、現象世界では偶然でなければ、説明のしようがないことだらけの様にも思えます。
自分に起きる出来事が偶然であるか・・・それとも必然であったのか・・・分かる人はいないかもしれません。
これが私達の世界なのです。

例えば、もし、偶然がこの世を支配しているなら、「努力」という言葉がなぜ生まれたか・・ということになります。
自分の人生が偶然に支配されているなら、努力のし甲斐がないともいえます。
必然に支配されているなら、なぜ自分が望まない悪いことに巻き込まれるのか・・ということもいえます。
本当はどうなのだ・・・と聞きたくなりますが、誰も自分を納得させてくれる人はいない・・ともいえます。
だから、この世を分かったつもりではいけないのです。
この世は深く広く面白いのです。

今日は今日で終わります。
明日は今日とは全く違った日になるのです。
昨日と全く同じことが、今日も繰り返されるわけではありません。

よく、自分を観察するのです。 自分の生活を観察するのです。
昨日と同じか・・・どこが違っているのか・・・具体的に見定めるのです。
何かが違うはずです。
それを感じ取れる人は、自分の人生を変えることができる人です。
・・・・・・状況を変えることができる人なのです。

この続きは・・・・次回に・・・・

自信を持て

2010-09-26 08:15:17 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

「良い就職先が無い!」「就職先が無い!」と言って、就活をしてはいけません。
また、「就職が厳しい」「就職が難しい」と言って、就活をしてもいけません。
つまり、マイナス的なことを言っても、思ってもいけないということです。

例えば、なくした品物を「無い」「無い」と探しても、見つけることができないのと同じことです。
見つけるときには「きっとあるはずだ・・」「ここら辺にあるはずだ」と探していて見つけることが
できたはずです。
{ある」「ある」と探すから見つけることができたのです。

「無い・・」と思えば、無いのです。
「必ずあるはずだ・・」と思って探すと見つけることができるのです。
友達と話しをする時も、「就職先が無い・・」「今年も難しい・・」という話題は避けるべきです。
「必ず自分が就職できるところはある・・」と思い言葉に出して就活をするのです。
必ず巡り会うことができます。

人は簡単に低きに流されることはできます。
同情し合う環境に流されやすいのが人間でもあります。
お互いに慰め合っても何も進展しません。

必死になってより良い方向を探すのです。
少しでも明るくなる方向を探すのです。
可能性を探すのです。

真の友人とは、励まし合うことです。
友人が良い方向へ行く手助けをして背中を押してあげることです。
上手くいったら祝福してあげることです。

自分が行った良いこと、プラスノ思いは、回り回って何倍にもなって 自分の所へ返ってきます。
「自分に合う仕事はきっとあると言い聞かせるのです・・」
「必ず自分を活かせる仕事はある」と信じて就活をするのです。

この続きは・・・次回に・・・・

自信を持て

2010-09-25 12:37:40 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

就職するうえで大事なことは、自分がこれからどんな生き方をしたいのか、どんな人間になりたいのか、
人生で何を成し遂げたいのか、つまりライフプランを具体的に描き計画を立てることです。
ライフプランの中で重要なのが「どんな仕事をやりたい」のか・・なのです。
仕事と人生は切り離せないものです。
自分の生き方が不明確な人は、自分がやりたい仕事も不明確場合が多いものです。
完全にとは言いませんが、できるだけ具体的に描ける様に考えるとよいでしょう。

自分の生き方が具体的に描けるとキャリアプランも描けるようになります。
プランを立てるのに年齢的に遅すぎることはありません。
30才であろうと60才であろうとプランを立てることに遅すぎることはないのです。
ましてや20才代に遅いということはあり得ません。

特に20才ですと、どんな仕事をやり、どこまで極めるのか、どんな人と出会い、どこで家庭を築き、
家族を養い育て(男女関係ありません)、どの様な幸福を追求していきたいのか・・・・
それらを実現する為こそキャリアプランが重要なのが理解できると思います。

物心がつくような年齢の時、自分がこれを仕事として生きていきたいと、自覚できる人は極まれです。
誰もが「ゴルフの石川選手」の様な生き方はできないのです。
家業を継ぐ様な環境に生まれたとしても、それを仕事としない人も沢山います。
また逆に生まれた時から家業を仕事として継ぐように教育され訓練される人達もいます。
歌舞伎役者の家に生まれた様な人です。
小さいことから考えるまもな仕事(芸)として強制的に身体にたたき込まれるわけですから
家業を継いで当然という世界にいて不思議さを感じることはないと思います。

一般人である私達は、制約のない自由な環境で育ち教育されてきたと思います。
だからこそ、自分の生き方や、成りたい人間像を、自ら描き自らの力で実現していかなければ
ならないのです。 
それを実現するためにも、どんな仕事をやりたいかが、重要なのです。
仕事の中で自分の生き方を具現化していくのも人間なのです。

この続きは・・・次回に・・・

自信を持て

2010-09-24 08:56:46 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

就活で絶対・確実に上手くいく方法論はありません。
方法論にこだわっていると上手くいくものも上手くいかなくなります。
就活マニュアル本を参考にしても、頼ってはいけません。

マニュアルに頼るとは方法論のみにこだわるということです。
例えば100人が同じ本に頼っていれば、100人とも同じ様な方法をとるということなのです。
企業は本に書いてあるような受け答えしかできない人は採用はしません。
本に頼るような軽薄な人間は絶対に採用しません。

企業側はその人間特有の物の見方考え方を探り、どんな切り口で物を見るのか・・・
どんな発想力を持っているのか・・・どれだけ深い思考力なのか・・・裏付けとなる知識力は・・・等々
その人間特有の個性を見ているのです。

自分が仕事に就いたら「どの様な心構えで仕事に取り組み、どんなことを成し遂げたいのか・・・」
「どの様な分野でその企業に貢献できるのか・・・」「その為にどんな勉強をしてきたのか・・・」等々
自分を考えていることを、自分の言葉で堂々と自信を持って訴えることが必要です。

また、自分がいかにリーダーシップを発揮できるか・・・を印象付けるために、マニュアル本通りに
発表して悦に入っている人もいますが、企業側はそれを良いとは考えていません。
リーダーシップはその人間の根本的な考え方から推測でき、また、過去の行動からも推測できる
ものなのです。 どんなに誇張して話したところで見抜かれていると考えた方が良いと思います。

自分を信じて素直に表現することが一番良いと思います。
大事なことは、「自分のやりたいことを通して、自分がどんな貢献をしたいのか」なのです。
私達は誰かの役に立つことでしか自分を活かすことができないのです。

会社の為に自分の一生を捧げます・・・のは、一昔前の貢献の表し方でした。
今はもっと広い視野の元での貢献の仕方を求められています。
それを表現できて実現できる様な人間力の持ち主が求められているのです。

この続きは・・・・次回に・・・・

自信を持て

2010-09-23 08:31:23 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

多くの学生は「自分の適性にこだわります・・自分にむいている仕事…自分に合う仕事・・が
この世にあると思い込んでいます。
もちろん適性を無視するものではありませんが、適性にこだわりすぎるのも将来の選択肢を
狭めることになります。

自分にぴったり合う仕事など この世にはありません。
自分に合う仕事探しで 就活を台無しにしている学生も沢山います。
適性は大きなくくりで考えるべきです。
その方が就職先の選択肢が広がるからです。

基本は「自分がやりたいことをやる」ことです。
「社会に出て何をやりたいのか・・」が最大の問題なのです。
自分がやりたいことが具体的にイメージできているのなら、迷わずその世界にチャレンジすることです。
自分の適性に合うか合わないかは問題外です。

「自分がやりたいことが何か」が分からない状態で 「自分に合う仕事はどこに・・・」と探しても意味がないのです。
誰かが自分の為に自分に合う仕事を用意してくれていることはないのです。

世の中で成功している人は、「自分がやりたいことをやった」人です。
自分が本当にやりたいことなら、その仕事に自分を合わせるように生きられるのが人間です。

一日も早く「自分のやりたいことは何なのか・・・」を決めることです。
四の五の考えず自分の感性を信じて決めるのです。
決めたら後ろを振りかえず前進することです。

この現象世界で100%間違いのない就職先などないことを肝に銘じてください。
信じられるのは自分自身だけです。

この続きは・・・次回に・・・

自信を持て

2010-09-22 08:13:37 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

就職で自分探しをしてはいけません。
内定を得て「なぜ自分を決めてくれたのか…この会社で良いのか・・」と悩む人はいけません。
自分を採用してくれた人に対して礼儀を欠いている最低な人間だと言われても仕方がない人です。
稚拙で大人になり切れていない人だと言えます。

そもそも「なぜ自分を採用したのか・・」と思うような会社にエントリーをしないことです。
無責任な人間であることは間違いがありません。
学校の入試の延長線で就職を考えている子供の様な人間であるようです。

少なくても会社側は自社にエントリーしてくれている人間は 真面目に就職したいと考えている人間であると
受け止めてくれているから貴重な時間をとって面接をしてくれ検討してくれたのです。
その上で採用しても良いと思ってくれたからこそ内定も出してもらえたのです。

面接を受けたとき自分も「御社に入社したい・・」と希望を述べたはずです。
誰も「自分を採用しないで下さいと、バカなことを言わないはずです」その上で内定を得たのですから
それは人間としての約束であるはずです。
なのにも関わらず「どうして内定が出たのか・・自分はこの会社で良いのか・・」と悩み始めるとは
大人としてまともに話しができな人間であると思われます。

どんな会社か分からない会社にエントリーすることがおかしいのです。
何十社も受けて一社も内定が得られないから就職氷河時代だ・・・・と言うのもおかしいのです。
そもそも何十社もエントリーすることがおかしいのです。

就職するということは、自分がどんな分野で力を発揮し、どれだけ多くの人の役に立てるかと言うことを
充分考えて、それが実現できる可能性の高い業種なり企業を選んで、エントリーすべき事なのです。

企業側は当然それを考えてくれたことを前提に選別試験を行い選ぶのです。
選ばれるということは相思相愛なはずです。
それだけ真剣である就職を「自分探しの場」にするということは、大人社会をバカにしていることであり
侮辱していることになります。

就職は真剣に自分の人生を賭けた機会であると思って下さい。

この続きは・・・次回に・・・

自信を持て

2010-09-21 07:57:05 | Weblog
今日も良いことがありますように祈ります。

人は自分と同じ様な心の持ち主と引き合います。
「親和の法則」とも呼ばれています。
自分の心情に近い世界や人に引かれるのです。
自分と違う異質な人と同じ環境にいると、何となく嫌になり離れたいと思うようになります。
就職時にこの様な事が起こることがあります。

就職した後に自分がこの会社に入るのではなかった。 間違った・・と思うこともあろうかと思います。
しかし、それも自分が選んだ結果なのです。
何かその会社に入るべく「縁」があったとしか思われません。
縁があったにも関わらず「就職先を間違った」「辞めて違う会社を探そう」では、決して上手くいかないのです。
不思議ですが現実ではあります。

「縁」があってその会社に入ってしまったのなら、その縁から与えられる課題をクリアしなければ
ならないのです。
それは何年かかるか分かりませんが、クリアしなければ会社を変えても、どこまでも同じ様な課題が
ついて回ります。小学校を卒業しなければ中学校に進学できないのと同じ様なものです。

自分が間違ったと思っても、縁あって入社した会社なら、できるだけ早く卒業できるように努力する以外
人生の解決策はありません。
その会社でこれから先の自分の人生に必要なスキルを身に付け磨くことだと思います。
様々な課題が与えられクリアする体験をし実績を積み重ねていくことで、自分に必要なスキルを
身に付けられるのです。
自然とその会社から卒業できる条件が整う様になります。
卒業は早ければ早い方が良いに決まっていますが焦ると良いことはありません。

逃げ出したらダメです。
逃げないで自分が選んだ環境に対して挑戦するのです。
ベストを尽くすことで意外と早くその環境から卒業できる可能性もあります。

しかし、この世の中には自分の「意」と違う職業に就いてしまい 気づけばそれが自分の天職であったと
言う人も沢山います。

この続きは・・・次回に・・・