初めに昨日のブログの中で訂正させて頂きます。祇園の「美登幸」さんでの出来事で、祇園の芸者さんと書きましたが、本当は芸妓さんと呼びます。京都の花街では見習いが「舞妓」そして「芸妓」となられます。芸妓と書きますが、ゲイコさんと呼びます。さて、本来のブログですが、皆様は自分に対して「暗示」を掛けていますか。例えば困難な出来事に直面したら「出来る出来る」と自分に言い聞かせて暗示をかけ自信を持ったりすることです。今まで確かに自信を持つために暗示を掛けて乗り切ったことがあります。私は最近還暦を越えて開き直りの暗示を掛けます。どうしてもというわけでない・・・成るように成るさ・・・と気楽になるように暗示を掛けます。効果があるかどうか ? でも若い時のような気持ちは疲れます。運を天に任す・・・勿論やるだけのことはキッチリしますよ !
昨夜友人達と祇園花見小路にある料亭「美登幸」で食事をしました。
京会席で食事は大変美味しかったし、お酒も進みました。「美登幸」さんのオーナーは3代目で中々ユニークな方で芸達者、愛想よく我々の席で盛り上がって下さいました。祇園の花見小路と言えば京都花街の中心で舞妓さんや芸者さんの本場、この美登幸さんにも出入りされていて、食事が進みお酒も入って盛り上がりオーナーさんの配慮で芸者さんを呼んで頂くことになりました。 大変美人で可愛い芸者さんで昨年まで舞妓さんだったそうです。そして御しとやかに踊って下さいました。正面からスマホで写真を撮っていますが、ブログの投稿は後ろ姿とさせて頂きます。全身やお顔は無断では失礼と思いブログを観られている方には、大変申し訳ありませんがご配慮の程お願いします。是非、祇園の料亭でお食事をして舞妓さんや芸者さんとの体験をしてください。素晴らしい時間が得られると思います。