今日はマインドコントロールについて勉強していました。
ウィキペディアから引用します。
自分用のメモですが、興味のある方、学会員の恋人や家族の事で悩んでいる方はぜひ読んでみてください。
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私の欲しい情報は、マインドコントロールの解除方法です。
重要と思われる部分は文字色や太さで強調しています。
********引用ここから**********
途中までは、所謂洗脳と非常に似通ったプロセスを経て行われるマインドコントロールではあるが、洗脳の場合はしばしば対決的な状況で強制力を伴い、人格の変更や記憶の改竄が行われるのに対し、マインドコントロールの場合にはそれらは伴わないものの、反復して処置が成されるために、より強固に操作される。
また洗脳の場合には過去や現実と対面させる事で元の当人に立ち返る事も在るが、マインドコントロールの場合には、それらは効果が無いか、むしろ逆効果である。
マインドコントロールでは、記憶や意識の上で、本人が本人で無くなってしまう事はない。
しかし価値観や性格の上で、大きく歪められてしまう事も多く、コントロール以前の状態を回復するのは非常に困難である。
そのため救出カウンセリングなどによる慎重な対処が必要となる。
マインドコントロール状態を維持するためには多くの場合、その対象となる物に疑問を持たないよう厳しく規制されている場合が多い。
カルト団体では、そのような疑問は「悪しき考え」として禁止され、そのような考えに至ったら、その過程を考察したりせず、呪文を唱えるように強要される。
無論、当初こそは暴力的な方法ではなく、友好的に語り掛け、思考停止に至るように誘導するのではあるが、それらが続くうちに、条件反射で自発的に呪文を唱えるようになってしまう。
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重要なので再度。
マインドコントロール状態を維持するために、その対象となるものに疑問を持たないよう厳しく規制されている場合が多い。
カルト団体では、そのような疑問は「悪しき考え」として禁止され、そのような考えに至ったら、その過程を考察したりせず、呪文を唱えるように強要される。
まさに今の創価学会そのものではないでしょうか。
呪文＾＾；
精神を落ち着かせるためにお経を読む事は悪い事ではないと思います。
私も空手や剣道など武道をやっていた頃よく目を閉じて心を無にして集中することで、落ち着きを得ていました。
本来の意味で信心され、その上で今の学会の悪い所を認め自浄作用を求めている学会員さんを、私はそうあるべきだと感じているのですが、本来の意味で扱われるべきお経などの行為がマインドコントロールに利用されているという事実は、同じ学会員さんでも知れば許せない方が多いのではないでしょうか？
彼との対話だけでも、私でさえこの文章を読んで思い当たる節があるのですから。
そしてうまく答えられず唸るだけの彼は、思考停止状態と言えると思います。
********引用ここから**********
この段階に入ると、外部からの否定的な干渉があっても、逆にマインドコントロールを強化する結果になる事があるため、対処法は行動をコントロールする団体から引き離して、与えられた条件付け行動を規制し、日常生活を通して徐々に自分で考えさせるように仕向ける方法が有効とされている。
また、コントロールされた人間が、過剰な拒絶行動を示さないような当り障りのない話題を選んで与え、それらを基盤に信頼関係を築いて、そこから徐々に「コントロールしようとしていた団体は、実は常識的に見て、おかしかったんじゃないか？」と本人に気付かせる方法があるそうである。
*********引用ここまで*********
外部からの否定的な干渉があっても、逆にマインドコントロールを強化する結果になる事がある。
これがいわゆる、過激な学会員さんの書き込みに繋がっているのではないでしょうか。
過剰な拒絶行動、ですね。
否定的な意見を過剰に拒絶し、罵倒していく過程で、どんどんマインドコントロールは深まる。
正直、よくできてるな、と思いました。
（創価学会の組織のシステムについてです）
私が彼氏と同棲し始めて半年、同棲してからは実家に戻った時以外は私に見られたくないという思いから勤行などしていないそうですが、これが実は「与えられた条件付け行動を規制」に合致していた事がわかりました。
そして私が半年前に無関心でいられなくなり、しかし彼には一切言わずネットでのみ調べていた期間が、「過剰な拒絶行動を示さないような当り障りのない話題を選んで与え、それらを基盤に信頼関係を築いて」いたことがわかります。
彼は勤行などの条件付け行動を規制された上で、拒絶行動を示さない話題のみの普通の生活を私と過ごしていたのです。
恐らく、同棲開始から半年経って私が彼に学会の事を少しずつ口を出すようになり、学会の矛盾点や彼自身の考えを引き出そうとしている事が、「徐々に「コントロールしようとしていた団体は、実は常識的に見て、おかしかったんじゃないか？」と本人に気付かせる」の部分に当たるように思います。
今ちょうどその地点にいます。
たまたまとはいえ、なんだか計算されたような流れに則っていて気持ちが悪いくらいですね＾＾；
もちろんわざとではないです、今知りました。
彼が少しずつ、池田氏を尊敬できないと言うようになったり、やり方に問題があると認識し始めたり、聖教新聞購読解除に賛同してくれたり、学会に入る事が私の幸せではないのだろうと言ってくれるようになったのは、マインドコントロールが少しずつ溶け始めているのではないかと思いました。
まだ根は深いですが、順調にいけば自分の頭で考えて行動できる人になってくれるかもしれません。
退転してくれなくてもいいです、ただ目に見えない何かに脅え、縛られ、将来私や子供を不幸に追いやるような人にはなって欲しくない。
そう思います。
同じ悩みを持つ方、こういう方法はどうでしょうか。
もちろん私の彼の場合はたまたま順調ですが人それぞれあるでしょうから一概にこれが正しい、とは言い切れません。
活動家さんだと最初の「与えられた条件付け行動を規制」が難しそうですね。
もし他にも方法などがありましたらご教授ください。
それは折伏行為によってむやみに相手の言い分を信じ込まないようにするためでした。
実際、事の発端は創価の友人に対して自分が「宗教に興味がある（学問として）」ことを言ってしまったことと「創価の教義は綿密で理が通っている」ということを信じてしまったことだったからです。「理が通っている」＝「そんなに怪しくない」とおもったんですね～ アホですね～。中途半端な興味は大怪我の元ですわ。
で、幸い大学で「疑うこと（常に批判的であること）」を学んだばっかりだたもんで話を聞いていくほどに怪しさ倍増していったわけで…。
そんで理論武装を強めるために原始仏教（初期の仏教のこと）を学んでいったわけです。軽くですけどね。
ココでまたまた幸いにも創価の方々は原始仏教なんぞ知ランかった訳で質問にも理性的な答えは返ってくる事もなく結局彼らの答えは「やってみなきゃわからないんだよ。」に行き着く。
…全然理がないじゃん。てことで折伏されない確信（自信）がついていったわけです。
はぁ…でも今考えるとスッゲ～時間の無駄でした。相手の信仰を全否定せずに批判していくという行為は疲れます。はい。
以上がＭＣされないための自己流の方法でした。創価のために仏教について調べるというのは時間の無駄ですんでアンマお薦めしません。
私は小心者なんでただ感覚的に「嫌」では、もしかしたら自分はこのまま入会してしまうんではという危機感をぬぐえなかったのです。
やっぱり創価に会ったら「無宗教・無信仰・無神論・無関心」が一番でしょうね。興味なければ強くは言ってこないでしょうから。下手に反論すると興味あるように思われる。イタイお人たちだ。
釈bookさんが創価学会について詳しくなったのはそういう事情からでしたか。
冷静かつ理性的な判断をされた事、理論武装のために学ばれた事、素晴らしいですね。
大学で学んだばかりということは大学時代でしょうか、言われたことを鵜呑みにせず一度自分の頭の中で疑って考えてみること、大事ですよね。
疑う、というのは聞こえは悪いですが自分の頭で考えている証拠ですし、自浄作用の働いていない学会に必要な要素でもあると思います。
そして私も学問として興味が湧いていたことを告白します＾＾；
（学会の教えや仏教の専門知識などは作り話と捉えていますので全く興味はありません）
宗教学というよりも心理学の方が強いかもしれません、マインドコントロールから捉えて離さない手法は興味深くて、うまくできてるなぁと感じています。
うっかり足を踏み入れて大変なことになるのは怖いので、こうしてネットで調べる程度ですが＾＾
座談会などの様子をネット上のブログや掲示板で知ることができるのは大きいですね。
>> ココでまたまた幸いにも創価の方々は原始仏教なんぞ知ランかった訳で質問にも理性的な答えは返ってくる事もなく結局彼らの答えは「やってみなきゃわからないんだよ。」に行き着く。
私の彼も、答えに詰ると同じことしか言わなくなります。
あらかじめ学会から与えられた答えが出尽くした時とか、予想外の質問をつぶけた時など。
そういう時用の回答例なのかもしれませんが＾＾；
いかにも機械的で個としての感情が含まれておらず、不気味さを感じてしまうこともあります。
無宗教、無信仰、無神論、無関心、今後このまま進めば避けられない彼の家族との対面時はそれで通したいと思います。
反論することもなく、反応も薄く、興味もなさそう、とりあえず今の作戦はこれが一番でしょうか＾＾
興味深く拝見させていただいております。
私の彼（創価３世）は今年に入り脱会しましたが、脱会するまでには本当に苦しい道の連続で、辛かったのはマインドコントロールが原因だったので自分なりにいろいろ調べていたのですが私は直情型な性格なため以前は沢山失敗しました。
彼は脱会したてはまるでムキになっているかのように創価批判を口にしていましたが今は宗教関係の話は滅多にしなくなりました。
これが彼にとってのマインドコントロール解除の過程である事を密かに祈っている最中です。
私の彼はチョココさんの彼氏さんと同じく、恐ろしくネットに詳しいです。
ある事情で創価問題に詳しい友人に言わせると、現在の学会員はネットに詳しい人が多いようです。
私もブログを立てているので十分注意するようにと忠告されました。
チョココさんもお気を付けて下さいね。
マインドコントロールと創価学会について
マインドコントロール状態にあるオセロの中島知子さんについて興味をもち検索したところこの記事を読ませていただきました!
私も実のところ私の親が創価学会に入会しており私も強制的に生まれた頃からこの宗教に入らされました(-_-;)
物心がついたころには毎日勤行しなさいとか神社にいってはいけないとか修学旅行で友人と買ったストラップに十字架がついているとなんでこんなもの買ったのとか…なんでこんなに否定されるんだろう。みんなは初詣とか行ってるのに…と少しずつ子供のときから違和感を持ち始めました。私はとくに自分の時間を奪われることが大嫌いなので嵐の番組（嵐のファンなので(笑)）の時間と座談会や衛星中継が行われるのにいかなければいけないときは泣きじゃくって行くのを何回も拒んだのを覚えています。そのてんでも自分が何かしら一番はまる趣味を持っていてよかったなと思っています。この宗教は小学校、中学校、高校となにかしらその世代であつまるようなものがありその人たちとはなすにつれさらに違和感を覚えました。普通にはなすときは普通なのに明らかに池田氏の教えを鵜呑みにしているからです。勤行をすれば幸せになれるのようにその行為に頼っていて自分には向かないと思いました。わたしはどの宗教にも偏見を持ったことはないし宗教を信じている人にも偏見はもちません。
私たちが星座占いや血液型占いを信じたりするのと同じだと思うからです。
否定はしませんがただその行為を誰かに押し付けたり一緒にやるよね？と強制的にするのは間違ってると思います。そのてんからこの宗教の折伏や新聞の勧誘はやりすぎていると思いました。
自分が信じて行うのはいいけど人の人生まで巻き込まないでほしいと心からおもいます。
もちろん私はこの宗教を信じてないし勤行をしたからといって幸せが来るなんて思ってません。世界には勤行しなくたって幸せな人はいくらだっているしこの宗教がすべてだと思わないでほしいです。
自分が幸せになったから相手も幸せにしたいと思う気持ちはすごいとおもうし相手のことまで願うことはすごいことだと思うけど、私はこの宗教に入りたくないです。
無宗教、無関係でいたい。願いはそれだけです。
私にはいま付き合っている彼がいます。もちろん彼は宗教には入っていないし、今年の初詣も一緒に神社にお参りにいきました！(笑)
彼も彼の家族も大好きなので私の親のせいで宗教にはいらせたくないし結婚と同時に脱退したいと中学校のころからずっとおもっています。
いま私は実家暮らしなのでバイトでお金をためて一刻もはやく一人暮らしをして無関係になりたいと思ってます。
どうやって脱退すればいいかまだわからないけど今回世間にマインドコントロールの実態が浮かび上がり正直ほっとしてます。
その事件をみていつか親が自分の意志で考えを持ってくれることを願っています。
スペースをおかりして申し訳ありません。
この事実は彼にいったほうがいいのでしょうか？
親がこのような状態なので彼を未だに親に会わせることができません。
長い文ですみません。
あなたの考えをぜひ聞きたいです。