支援船内部、完成。

　支援船内部の部品を取り付けました。

　写真、下半分は左から順に燃料電池、酸素、水素タンクです。ネットで見つけたカラー写真では、隔壁にアルミのような光沢のあるフィルムがシワシワに貼られていました。タンクはクロムシルバーに見えました。

　その雰囲気を出したかったのですが、もう少しシルバーっぽさが欲しかったですね。でも、前の「シャインシルバー」を吹いた状態にくらべれば遙かに良い感じです。

　上半分は燃料タンク。大昔、「ホワイトベース」を作った時に調合した暗めの「半ツヤ赤」を使いました。赤と銀の軽い感じが、他の部分と好対照で面白いかなと。

　ここまできたら、まず支援船を完成させたいと思います。

支援船、後は組み立てるだけ！

　支援船内部の部品の細かい塗装も済みました。

　といっても、「ツヤ有り黒＋こすって銀Ｓｕｎ」の仕上がりが気に入ってしまったので、本当に少し筆を入れた程度です。

　写真中央の「燃料電池」の色が分からなくて困っていたのですが、ネットで探したら白黒写真が一枚見つかりました。白黒ですからよく分からないのですが、クロムとフラットの違いはあっても、全体に「銀」という感じに見えます。よってそのまま使うことに。

　塗装が済んだ部品を並べると気分が盛り上がってきますね。後は組み立てるだけです！

支援船も再塗装、その２。

　支援船にツヤ有り黒を吹き付け、「こすって銀Ｓｕｎ」で磨きました。

　すると写真のような仕上がりに。再塗装して良かった、という感じです。これなら、支援船との違いがはっきりします。

　そのまま細かな部分の塗装に入っても良いのですが、司令船は内部の追加工作が残っているので、ここで一休み。

　支援船の方を先に仕上げてしまおうかと思っております。

司令船も再塗装。

　支援船の内部が良い感じになったら、司令船の外壁が気になってしかたありません。

　そこで、こちらも思い切って再塗装することにしました。

　内部にマスキングをして、「ツヤ有り黒」を吹きつけます。底部もタンクを取り付けて同様に吹き付け。

　写真を撮ったところ、不思議な仕上がりになりました。ともあれ、「こすって銀Ｓｕｎ」で磨き倒すことにします。

支援船内部の再塗装、その３。

　「こすって銀Ｓｕｎ」で磨いてみました。

　平面部は角度によってはメッキのように見えますが、ツヤ有りのガンメタルという感じです。

　でも、タンクの仕上がりは良い感じで、実機の写真に近い雰囲気が出ました。

　これに細部の塗装を加えて内部を完成させるつもりです。

　こうなると、司令船の外壁も塗装し直したくなってきましたが……。

支援船内部の再塗装、その２。

　支援船内部のタンク類と、本体もマスキングをし直して「ツヤ有り黒」をスプレーしました。

　「シャインスプレー」吹きっぱなしの塗装面、銀の粒子があまりに粗かったので、再塗装を決断したのですが、上からスプレーし直すと平面だったので一安心。

　もう後には退けません。「こすって銀Ｓｕｎ」を信じて、磨き倒すしかありませんね。

支援船内部の再塗装。

　結局、支援船内部を塗り直すことにしました。

　中央の隔壁にツヤ有りの黒をスプレーワークで吹き付けました。

　乾燥させてからウェーブの「こすって銀Ｓｕｎ」で磨きます。

　すると写真のような仕上がりに。「メッキのような」とまでは言いませんが、ちょっと重みが出て良い感じです。ここは勝負で、全ての部品に黒を吹いて、これで磨くことにしました。

　今度こそ成功しますように。

支援船内部、追加工作の成果。

　支援船内部の部品を、仮組みしてみました。

　１０月１１日の写真と比較すれば、手を加えただけのことはあったかと。

　でも、この「銀」は、やはり今ひとつですねえ。これに細部の塗装を加えても残念な仕上がりになることは確実です。

　支援船本体内部も含めて、再塗装した方が良さそうですね。……もう一度マスキングして吹き直すかと思うと軽い眩暈がしますが。

微妙な「シャインシルバー」。

　支援船内部の塗装、「シャインシルバー」で通しています。

　前に司令船に吹いてみましたが、粒子が粗すぎて気に入らず、結局塗り直しました。

　支援船内部はアルミ箔のようなもので覆われている写真があったので、薄いアルミ箔を貼り付けてみたところ、今ひとつ。そこで、妙にキラキラする「シャインシルバー」を使うことにしたのですが……。

　タンク類に吹き付けたところ、こんな感じです。微妙です。どうしたものでしょう。

支援船内部、タンク類の追加工作完了。

　支援船内部のタンク類、追加工作を完了しました。

　プラ板での追加工作と真鍮線でのパイピングだけです。写真左の燃料電池は、もう少しだけ追加でパイピングをするかもしれません。

　ともあれ、キットよりも精密感は出たはずだと信じて、塗装に入りたいと思います。