宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 支援船の本体、接着したところ段差が大きく、パテ盛りをして放ってありました。

 ちょっとパテを削り出すと、モールドも消えそうになり、どうしたものかと思案。

 いっそ、モールド部分をプラ板で作り直すことに。

 写真下のテンプレートでプラ板に円を描き、デザインナイフで切り出します。それをモールドのある部分に取り付けてみました。ちょっと立体感が出て、良い感じかと。

 ついでに写真左上、発射台のスイングアームとのコネクター部分に穴を開けました。裏からプラ板をあてて、ここも追加工作します。

 それにしても外壁の凸凹の追加工作、やりだしたら止まらなくなりそうです。

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 支援船下部の吹きつけによる大まかな塗装が完了しました。

 エンジンヒートシールドの黄色が何とも言えません。「ヴァーチャル アポロ」の写真も、こんな感じです。

 コネクター部分に追加塗装し、写真右端の部分にハイゲインアンテナを取り付ければ、支援船下部は完成!

 司令船下部や支援船内部の追加工作は厄介そうなので、明日はこちらを進めようかと思っております。

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 支援船下部の塗装を進めました。

 中央の黄色をスプレーしてマスキング、それからコネクター部分を赤でスプレーしました。

 サイケデリックという単語を、突然思い出しました。そこで記念写真を。

 この後、コネクター部分をマスキングして、ベースホワイトを吹き直し、シルバーをスプレーします。

 全部終わって、マスキングを剥がす時が楽しみです。

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 ノズルの塗り分けができました。

 説明書の指示はツヤ有りの黒でしたが、資料写真を見た感じでツヤ消しで塗装しました。……手元のスプレー缶がツヤ消ししかなかったからというのが、一番の理由ですが。

 さらに基部のマスキングをしたところで気力が切れました。塗装はまた今度に。

 それでも、ここまでくると、ついでにアンテナも作って下部だけでも完成させてしまおうという気になります。

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 昨日から、司令船下部の塗装も始めました。

 写真左側のノズルにはシルバーを、右側の基部にはベースホワイトをスプレー。

 この後、マスキングをして塗装を重ねていきます。ノズルは下半分を黒でスプレーするだけですが、基部は何色か塗り分けないといけません。

 効率的なマスキングの仕方を考えながら作業を進めたいと思います。

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 司令船の先端につく、ドッキング・プローブを作りました。

 全部で七つの細かな部品を組み合わせると、写真の通りに。バリ取りは面倒でしたが、精密感があって良い感じです。

 キットの司令船の部品は、写真が残り全てです。「司令船下部の追加工作」などと言わなければ、すぐに完成するのですが、ここはもう少しだけ拘ろうと思っています。

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 今日は模型作りができなかったので、これから作る予定の模型を引っ張り出して、モチベーションアップ!

 先日購入した、「アポロ・ソユーズ テストプロジェクト」のソユーズと、同じ1/72スケール「リアルスペースモデルズ」のソユーズを並べてみました。

 前者はソユーズM、後者はソユーズTMという形式らしいのですが、模型では前者が一回り小さいですね。「宇宙の傑作機 ソユーズ宇宙船」のデータでは、機体の全長はほぼ同じようです。

 「どちらが正確なのか」よりも、完成させた時に、どちらが私に満足を与えてくれるかが大切ですね。……いやいや、「どちらにしても完成させたならば」私に同じくらいの幸せを感じさせてくれるはずです。

 まずは、モノグラムのアポロを完成させたいと思います。

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 支援船内部のパーツは、写真のものと、巨大な燃料タンク(?)だけです。

 追加工作しようにも資料が……と悩んでいましたが、「ヴァーチャル アポロ」を見直したところ、良い図がありました。これを見ながら手を加えようと思います。

 写真中央の丸いタンクが、アポロ13で爆発した酸素タンクだそうです。そういえば、タミヤの再販アポロも、同様の内部構造を再現しています。

 司令船と支援船の製作が同時進行になってしまいましたが、その日の気分で作業をしようと思います。

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 早起きしたので、朝から模型作りです。

 支援船下部の追加工作を一気に済ませました。

 昨日の「穴」をプラ板で裏打ちし、プラ棒を刻んでそこに接着しました。

 さらに、円周部分のモールドを削り取って、三日月型のプラ板を取り付けました。

 ここは勢いに乗って、塗装までしてしまおうかと思っています。

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 司令船下部の追加工作は、もう少し気合いを高めてからということにして、支援船下部の工作を進めました。

 メインノズルのジンバル機構が再現されているのですが、私の作り方がまずかったのか、そのままではゆるゆるで固定できません。展示した時、ノズルが垂れ下がるのは必定ですから、接着剤で固定してしまいました。

 それと、写真右下の部品の側面に穴をあけました。多分、支援船とロケット本体との接続コネクタだと思いますが、キットではただの平面だったので、それらしく追加工作してみようと。

 ……司令船下部と同じく、ここでストップしてしまいそうな気もしていますが。

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