あれから朝ドラは見ていない。「半分、青い」は評判はいいらしいけれど。
それよりも「カーネーション」、夕方2回分の「再放送」があるが(今週は国会や大相撲で放送がないみたい)ヒロインの強さ、
どんなことでもめげない明るさが良いと思う。
「カーネーション」は放送されていた当時は、多忙で見ることができなかった。
可愛いヒロインの朝ドラの続いた中で、このドラマのヒロインは大変新鮮で心強く、なんだか楽しくなってくる。
朝ドラは毎日見る癖がつくと気になって仕方がない、そして見終わったら時間のロスだったことがよくある。
自己責任だが、習慣化がおそろしい。
このように「再放送」は気軽に見たりやめたりできるのでいいと思った。
料理番組もあれほど気になった上沼恵美子さんの講師への上から目線の発言に関して、「見ていない」のだからストレスが減った。
講師は好きなんだけれど・・・テキストも今まで購入してきた分があるのでもう買わない。
俳句の先生の番組、だんだん個性強烈というか上から目線の講師、そして自分の作品がけなされて「ババア」と叫ぶ有名タレントのウメザワ氏、だんだん嫌になってきて見ていない。
テレビ番組は気に入らないと切るのが一番だ。だって実生活では関係ない人たちなのだから。
好きで見ている人はそれでいいと思う。
しかし中にはバカな男もいるものだ。
ちょっときれいな女性タレントにはメロメロでだらしないコメントを書いている。
また女性タレントも「セクハラ」については、厳しく言うが、年配の方々が「老害」「ジジイ」「ババア」と書きこまれていることや実際に番組で講師をもそう呼ぶことに関しては笑ってすませていることなど、「これって何?」って思うけれどな・・・
まあ勝手な正義感だこと、今の30代って昔の高校生時代のレヴェルかもしれない、あきらめである。