今回の大雨からくる大水害・土砂災害は日本列島の西半分といっていいほどの大災害でいまだに続いている。
大自然の災害は大変怖ろしく決して気を抜いてはならないが、与野党とも「避難勧告」が午前10時にでているのに
「飲む会」をしていて、しかもそれが「自分のところだkではない、相手もだ」とそれぞれの支持者やマスコミがわめくのを
なさけなく思った。
「ぼくだけやない、悪いことはあの子もしている」と言えば昔の親は子供を怒鳴りつけたものだ。
ところが今はそうではない。
かばいすぎてそれを読む者は気持ち悪くなる。
いつからこうなった?
やることをやっていればそれでいい、だなんていつから居直るようになった?
まだ収拾もできていないというのに。
「七夕」ってなかった。
デパートでははやくから七夕のお願いなど短冊に書いたりするいつもの行事をしていたが、
誰が今回の大災害を予想しただろうか。
日本は自然災害が多い国だ。それだけにみんな助け合ってきた。
近所づきあいも以前よりだんだん希薄になってきている。
助け合うことができるように、上手に考えていかなくてはならないと思う。