シェラブドール

創作人形作家です。

猫の歯槽膿漏がこんなに深刻になるなんて

2018-08-08 09:50:37 | Weblog

猫が今にも旅たちそう・・・・


猫のプライドの為に
あえて写真はひかえますが
もともとは

こんなに愛くるしい猫ちゃん。
これは飼って間もない頃。
美しい猫でした。





確かに動物病院においてあるパンフレットには

「犬の検診のように猫ちゃんにも意識を」と
かかれていた。

そうだ。。。

猫はさほど意識していなかったかも。


近所の病院の先生は

20才なら歯槽膿漏は当たり前ですよ、

そういって私を慰めてくれたのかもしれない。

心のどこかに

もうすこし猫の歯の事を
意識してあげていたら。。。。。
歯石をコンスタントにとってあげていたら
この様に苦しむこともなかったかも。

腫れは完全に目を塞いできた。
頬は盛り上がりとても痛々しい。

「腫れ」は「おそらく」「腫瘍」であろう。
先生はそういって
それなりの施しをうけた。

と、言っても抗生剤かステロイド剤だ。
年齢が年齢なので麻酔などはできない


でも

あ・ろ・う・・・・なので
100%ではないのが不信感をあおる。


私は猫の症状を検索する勇気がなく

犬で 老犬 顔の腫れ  歯槽膿漏で調べてみた。

症例の照会とアンサーが書かれている。

それを読むと


もしかしたら腫瘍ではなく「歯槽膿漏」それが
原因ではないかと思ってきた。


夫に

これは腫瘍ではなくて私は歯槽膿漏が全てでは
ないか、と言った。

「歯槽膿漏だと思っているよ」と彼は言う。


厳戒態勢で夜を迎える。

脚はヨロヨロだ。


犬も目を離せない状況なので
リビングで犬、猫と川の字で寝ている。



主治医は(別の主治医はいます)


う~ん、おそらく犬のほうが先に逝くかもしれない、と
言われたけれど
どうも猫はの方が症状的にみて先かもしれない