猫が今にも旅たちそう・・・・
猫のプライドの為に
あえて写真はひかえますが
もともとは
こんなに愛くるしい猫ちゃん。
これは飼って間もない頃。
美しい猫でした。
確かに動物病院においてあるパンフレットには
「犬の検診のように猫ちゃんにも意識を」と
かかれていた。
そうだ。。。
猫はさほど意識していなかったかも。
近所の病院の先生は
20才なら歯槽膿漏は当たり前ですよ、
そういって私を慰めてくれたのかもしれない。
心のどこかに
もうすこし猫の歯の事を
意識してあげていたら。。。。。
歯石をコンスタントにとってあげていたら
この様に苦しむこともなかったかも。
腫れは完全に目を塞いできた。
頬は盛り上がりとても痛々しい。
「腫れ」は「おそらく」「腫瘍」であろう。
先生はそういって
それなりの施しをうけた。
と、言っても抗生剤かステロイド剤だ。
年齢が年齢なので麻酔などはできない
でも
あ・ろ・う・・・・なので
100%ではないのが不信感をあおる。
私は猫の症状を検索する勇気がなく
犬で 老犬 顔の腫れ 歯槽膿漏で調べてみた。
症例の照会とアンサーが書かれている。
それを読むと
もしかしたら腫瘍ではなく「歯槽膿漏」それが
原因ではないかと思ってきた。
夫に
これは腫瘍ではなくて私は歯槽膿漏が全てでは
ないか、と言った。
「歯槽膿漏だと思っているよ」と彼は言う。
厳戒態勢で夜を迎える。
脚はヨロヨロだ。
犬も目を離せない状況なので
リビングで犬、猫と川の字で寝ている。
主治医は(別の主治医はいます)
う~ん、おそらく犬のほうが先に逝くかもしれない、と
言われたけれど
どうも猫はの方が症状的にみて先かもしれない