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悪いなら悪いなりに何とか勝ち点1を取れれば最低限の仕事として、認めてあげよう。
と思って挑んだ首位仙台との一戦。
思わぬ形で幕となりました。
開幕以来ホームは雨続きでしたが、昨日はピーカン。
途中の福島では27℃の表示があった磐越道。
仕事を終えて急ぐ道すがら、ベカサポの車に多数遭遇。
しっかり煽られました。
先発発表になり、ほぼ予定通り、つーかこのメンツで最初から固めろよと・・・。
仙台からご苦労様。
ベガッ太もな。
一方、製作したTシャツもこのように上々の評判。
追加製作決定です。
スカパーにも映り、まあこんなもんだろと。
天気がいいと客足も少しは伸びる。
選手も少しは気合が入ろうというものです。
キックでサインボールをスタンドへ入れたミシェウ。
前座でジュニアユースは仙台を4-1で撃破。
この調子でトップチームもいきたいもの・・・でした。
前半はしっかり守って早く攻めるという徹底したプラン。
これはこれでいいんです。
間違っちゃいなかった。
ロペスにターゲットを絞る。
プレスも複数でかけていく。
貴章はいつもの通り。
ポストプレーもこなす。
そして疑惑の開始5分。
まさか・・・この黒い人に・・・。
セットする亜土夢。
FKから紆余曲折、最後は石川がシュート。
これが突き刺さり、先制。
あ~、やられた。
そう思っているベカルタの選手。
このままならね。
さらに喜びを爆発させる。
これが本当だったら流れは完全にアルビのものでした。
しかし、オフサイドの判定。
しかも遅すぎ。
ベガルタの選手が副審に異議を申し立て、これが認められた。
ここから審判への懐疑心がアルビの選手に沸々と沸き立つ。
「おかしいだろ」
と最初は思いました。
オフサイドの位置にいたのは鈴木大輔。
シュートしたボールが立ち位置に重なり、これを避けただけなのだがこれがボールに関与、攻撃の意思ありとみなされた模様。
スクリーンの役目をしたと。
録画を見れば・・・致し方ないか。
ま、それでも掴みはOKだと思った。
このまま何とか前半無失点で乗り切れと。
そう思ってました。
確かに前半はこれでよかったと思っている。