天国と地獄 スプラッシュマウンテンサッカー in 仙台(その最終)

2017-05-28 19:56:56 | Weblog

後半に入ります。
予想としては「ぼちぼちギア切り替えるかい?」的な展開を予想。
案の定、好機が連続して訪れます。
相手は違和感あったのではないでしょうか。


ボールを奪うとそれまでのカウンターと違い、キレが全く異なる。
特にホニの加速が驚異的。
相手がついていけない。

相手にプレスをかけ奪うところまでは同じ。
そこからホニに渡り、一気に加速。

ホニの一人旅。
今季はこれを見たくてスタジアムに来てるようなもんだ。
もう先制する場面が脳裏をよぎる。


さあこい!



しかし寸でのところでブロックに合う。



ゴール裏に謝るホニ。
その後も追加点のチャンスは幾度もあったのだが。


CKからのセットプレーも実らず。


次第に焦りになる。



そのうちチャンスメーカーのガリャにもプレス。





決めきれないホニ。



ガリャがホニに得々と説明し、意思疎通を図る。
こんな場面は今まで見たことがない。
それだけ「ブラジル人助っ人」はやりがいを感じているという事。


それを満足げに見つめる呂比須監督。
彼の真の狙いはチームの核としての自覚をガリャに促すこと。
その数分後、ゴール前で絶好のチャンス。


競り合いから再度ボールを奪い

ガリャがゴール前でキープ、GKの股を抜いてゴール。


ホニ、ロメロ、ガリャとゴール横でパフォーマンス。
ゆりかご?



全員での共有。
が、リードして追加点を取りたかったのだが・・・。

肝心なところでロスト。
そして逆にカウンターみたいに奪われ、エリアの手前でファール。
これは止めるしかなかったので仕方ない。
PKを与えてしまい、同点。

そのあとは・・・、追加点を奪われ1-2。


武蔵の1対1を決めきれない場面もあり、同点にはならずそのまま終了。

リードしていた時間が長く、同点、逆転された時間が短かった。
ホントにスプラッシュマウンテン。
一気に落下して終了です。

勝ち点3どころか1すら取れず。
連勝もならず。
落ち込むというか、毎度かよと。

いやいや、今日はこの結果だったけど成果はあった。
勝ちに行くサッカーできてんじゃないですか?
絶望感満載のサッカーでは絶対なかったはず。
だからゴール裏も拍手で迎えた。
手ごたえを感じたから。

個人的には「元気なブラジル人」がいるチームは強くなると感じた次第。
何度、ゴール裏を煽ったか。
日本人選手は誰一人そんなことはしない。
余裕がなかったことは理解している。

だから連勝できなくても、負けたとしても落ち込まないでほしい。
目の前の勝利も大事だが、先を見据えて王道のサッカーを築き上げてほしい。
収穫のあるサッカーをやってます。

もうちょいお待ちいただきたい。
それが降格につながったとしても、将来を考えると絶対アルビの頑強な骨子になる。
今、発展途上なのだ。

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天国と地獄 スプラッシュマウンテンサッカー in 仙台(その2)

2017-05-28 18:37:52 | Weblog

結論から話しますね。
前半、シュートは無かったように思いますが監督の指示するサッカーは完璧だったと思います。
驚くのは就任から10日足らずで、ここまでアルビのサッカーを変えてしまうのかという事。
前任の三浦監督の進めたカウンターサッカーの骨子は変わってないのに・・・です。
後半、一番疲れているときに仙台のあの外人が入ったことがターニングポイント。
それまではおそらく満点のアルビサッカー。
あれが一番嫌だった。
一番警戒していた。
けどヤラレタ。
そういう事。



武蔵はスタメンで使ってこそ・・・というのは以前から言われていました。
楔としてその役目も次第にサマになってます。


そして左サイドのゴメス。
ご結婚おめでとうございます。
そして左サイドスタメン獲得おめでとうございます。
当初、なんでゴメスを移籍金払ってまで取るのか、という疑念もこれで払拭されました。
あとはゲームを通して安定したプレーしてください。今はできてないけど。

呂比須監督の注文は至極簡単。
前半、しっかりブロックを作って守備からリズムを生み出す。
前半無失点ならほぼこの試合は合格。
そのために無理に前に出るな、つられて飛び出すな、体力を無駄に使うな、寄せるところは
しっかり寄せて刈り取れ。


サポからすると見てて物足りないと思いますが、今後は前半無失点なら大いに騒いで喜ぶべき
サッカーということです。
武蔵の前半は合格。
あらゆる場面でほぼターゲットになっていました。

それが証拠に、これだけの場面尽く武蔵です。
今までこんなことは無かった。
ココ! という場面、シャッターチャンスは武蔵でした。
もう一皮むけたら・・・。



ギュンも体を張って守備。
左サイドでもかなり下がって守備するのでDF? という錯覚も。
ただ、それだけコンパクトに前半の守備をこなしていたと。


ガリャは言わずもがな。
本当に体を張って守備しますし、チームを鼓舞する当り外人。
そうこうするうち、こんな場面がちょくちょく出始めます。
焦れた相手がラインを上げ、その裏が空き始めます。


この突破をもっと多く、そして正確に決められればアルビの得点は増えます。
今はじっと熟成を待つしかない。


その起点のかんぺーさん。
本当に感謝してもしきれない。
彼がいなければこの守備陣は無かった。


次第に相手エリアでのプレーが増える。



セットプレーではかんぺーさんの指示が活きる。

そんなこんなで前半終了。
ここまでは満点のアルビサッカーでした。
物足りないけど、相手を術中に嵌めていたのです。

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天国と地獄 スプラッシュマウンテンサッカー in 仙台(その1)

2017-05-28 17:47:45 | Weblog

一番早い現地からのレポートです。
(地元ですし)

新潟を知らなければ…、アルビを知らなければ…、アルビに関わらなければ…
こんな思いをせずに済んだのに。
しかし人生の何分の一かはアルビのおかげで色褪せずに済んでいるので、それはそれで
関わってよかったのかも。
という事で本日は私の誕生日でした。
神様、試練というプレゼントありがとう!
(ホンネは・・・「てめぇ、この野郎! とんでもない日にしてくれたな!」みたいなー)

大宮が昨日の負けで監督以下HCが退任となりました。
札幌も昨日負け、広島は引き分けで足踏み。
こりゃイケるぜ!  と思い上がりもええ加減にせぇよ! とサッカーの神様はそんなに優しくありませんでした。


今日の仙台は雲が多いものの過ごしやすい日中。
梅雨前の絶好のサッカー日和。
自宅を出たのが9時過ぎ。
30分でスタジアム到着。
どうもここ数年、このスタジアムでいい事何にもない。
レディースは負けるし、トップも勝てない。
今年は仙台、ホームで連敗してるって。

そんなこともあり、ホームの出足はすこぶる・・・最悪。


チアもあんまり元気がない・・・ってか、ここもマンネリ。



この楽団も以前見たもの。
代り映えしない。



いつもの光景。



今日も大谷先発。

スケジュールが押していたのか、すぐに他の選手も登場。


そして・・・盛り上がっているのはアルビのゴール裏。
ぎっしり満員。


こんだけ押し上げてるんだから…勝てよな! 

期待が大きい分、結果が伴わないと疲れがドッと来るもんです。


今年はなぜか大人しいベガっ太。

アルビのベンチは気合いだーっ! 的な呂比須監督の合図で




スクラムを組む。


スタメンは弄らず。
これで90分戦います。

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新潟DNAとフライパン 

2017-05-26 21:06:07 | Weblog

呂比須監督の就任後の出来事が記事になっています。→ココ
改めて低迷するチームを引き継ぐことの難しさを教えられた気分。
何度も読み返していると、「伝統」とか「DNA」とか良くも悪くも新しい監督にとって
足枷でしかないものを如何に融合させ化学変化させるか、かなり悩んだなと。

本当は自分の色を出したいのだけど、これまでやってきたことはなかなか変えられることではない。
とくに選手にとってずーっと練習で体がフィットしている戦術を、ある位置から否定されるわけで。
すぐには対応できない、また不満を持つ選手がいるのも事実でしょう。

会社だってそうです。
日々組織は変化しなきゃいけないわけで、今までやってきたことを守るというのは利益を得る
チャンスを逃すわけです。
会社の方針は変わりませんが、その手段は変えていかないと生き残れません。
意識を変えろ! と口酸っぱく言うのがウチの社長。

同じことです。
変化はチャンス。
今この時期にチームは変化を遂げるわけで、そのチャンスに乗れるか乗れないか。
まあ、乗るか乗らないかは選手の自由なんですけどね。
先日のルヴァン杯もそう。
変わる気があればチャレンジしていたはず。
何も変わらないのは意識が変わってないから。
分っていても心のどこかでそれを否定する意識が働くから。
自分の居場所を確保しておきたい、チャレンジが怖いなど深層心理は複雑です。

それがプレーに出てしまう。

おそらく監督はそのあたりは見抜いているはずですから、今後の指導はかなりハードに
修正されるかと思います。

それよりも、注目は「意識の共有」です。
記事の中にフライパンの件があります。
別にフライパンがどうのこうのではなく、良いプレーをした選手に惜しみない拍手と羨望を
向けなさいと。
これだけいいプレーをすれば持ち上げられる、信頼を得られる。
ダメなプレーはとことん全員で修正しあう。
つまり何がいいプレーなのか、どんなプレーが正解なのか、そのためには???
この視点を全員で共有し、活かそうというのが狙い。

自然と体と心は前向きになります。
次は自分がべた褒めれたいもの。持ち上げられたいもの。
チームプレーというのがありますが、ベクトルを私利私欲なく同じ方向に向けること。
(プロですから金稼がないといけませんけどね。)
結果的に自分に跳ね返るのですから、やって損はないしろもの。

新潟のこれまでやってきた体が資本のサッカー、スタミナお化けがレギュラーになるサッカー
から脱皮して理論的に整然とした、攻守の理屈に則した強者のサッカーを全員で根付かせましょう
というのが狙いだと。

すぐには変えられないので、これまでのサッカーは監督は否定しません。
否定しないけど、悪い面は納得させて修正し少しずつ変えていく。
いきなり無理すると崩壊しますので、ある程度成績が落ち着いた時点で変更するみたいです。
最終的にはかなり変わると思いますが。
(悪い面が出すぎてるから今の順位なんですよね。)

ですから、選手の変わっていく様を見るために・・・
仙台戦はピッチで円陣が解ける瞬間、ベンチ前を注目してください。
監督以下スタッフ、控え選手の気持ちも共有してください。


もうひとつ。
アルビには強烈なキャプテンシーを持つ者がいません。
先日スタジアムに来た高徳がいい例です。
彼はブンデスリーガーでも異質のキャプテン。
日本人がブンデスリーグでキャプテンすること自体、あり得んなーと思いますし、降格寸前の
チームを残留させた功労者。
これだけ強烈な境遇のキャプテンも他にはいません。
そんな背水の陣のチームのキャプテンの心境と、今のアルビのキャプテンの心境。

考えてみると、後者のキャプテンは楽でいいよなー、なんてうがった見方をしてしまいます。
同じ日本人だし、キャプテンだからって叩かれること少ないし。
(素人目にはそう映ってしまいます。実際はかなり苦労しているんでしょうが)

だからこそ、高徳の話をキャプテンはしっかり聞くべきじゃなかろうか。
(オフの今だからこそ)
奇跡の残留を成し遂げた本人から、トップレベルのリーグの修羅場での葛藤を聞いて
参考にしてもらいたい、と思いますが。

いい加減、戦う集団になろうぜ。

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使い物にならない控えは期待しないという事(vs 甲府戦)

2017-05-24 21:30:44 | Weblog

サッカーになってない。
枠内シュート0、90分戦ってシュート2本です。
これでどうやって勝つというのでしょう。

見てて情けない・・・を通り越して気の毒な気分になる。
パスミスは想定内だけど、トラップミスとか基本すらまともにできない。
練習でできないものが本番でできるわけがない、と言いますが・・・。
この選手たちはどんな練習してんでしょうか。

というよりも、本当に心配してるのはこの控え選手を相手にしているレギュラー陣
がまともに練習できているのか? という事。
こんなレベルの選手相手に攻守の練習しても、レベル上がりませんわ。

練習で上手くいったと喜んでいるとすれば、レギュラー陣のレベルも推して知るべし。

いきなり毒吐きましたが。

仙台vs札幌見てたら、日曜の仙台戦ははっきり言って虐殺されて当然のようなレベル。
マジ大丈夫かよ。
仙台は控えでもあれだけアクティブに動かれると、今のアルビでは非常に厳しい。
札幌戦のようにはいかないでしょう。
(まあ今更劇的に変わるわけではないので)

高聖、大、竜馬、端山、平松・・・
何の収穫もないプレーに落胆してます。
アイデアなし、精度なし、気迫なし。

少しでもポジション取るぞという姿勢ではなく、監督に言われたことを守る事だけしか
頭にない。
(実際できないんだけど)
これではレギュラー陣との差は縮まりません。
レギュラー陣もおいそれと怪我できん。
課題云々以前の問題かなと思います。

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