新潟のニュースが全国版になる時はロクな事ないわ。
ちょっと変わった毛色の知事さんだな、という印象でしたが本当に異質でしたね。
早く正常化しますように。
さて、
今日はルヴァン杯仙台戦。
ここまで公式戦4連敗のアルビ、一方公式戦はほとんど負けてない(1敗だけ?)仙台。
仙台のスタメンはほとんどが17歳のユースっ子という舐められた訳ではないが(ケガ人の
多い仙台なので)、飛車角香落ち位の落差。
かたやアルビは・・・ターレス、メゲネウの2トップ、磯村、戸嶋のダブルボランチ、
優汰、達也のSH。
夢のようなスタメンです。この時点で大人げないな。
仙台は捨て試合かな、と思ったが・・・
蓋を開けるといい勝負、というのが腹が立つ。
2‐3人替えたら普通にリーグ戦も余裕のメンバーなんですけどね。
今のアルビに重要なのは「自信と余裕」なんだなと強く思った次第。
落ち着けば何てことないシュートで今日だけで5点は固かったんですけど。
尽くキーパーに阻止されます。
吾郎ちゃんなんですけど。
先制は泰基のサイドの突破からクロスを入れ、それが相手のユースDFに当たりそのままオウンゴール。
これで勢いづいたアルビは再びサイド攻撃からこぼれたボールを達也がシュート。
これが決まり2点目。
その後も攻めるアルビ。
特にターレスのシュート。
重いし、破壊力のある無駄に力んだ弾道。
つくづく勿体ない。
吾郎はターレスのシュートをキャッチできずに前に落とすのが精いっぱい。
多分J2でもこれだけの破壊力のあるシュートを打てるFWはいない。
ほんと勿体ない。
そしてメゲネウ。
使い道がなくて勿体ない。
ボランチにするには攻撃的すぎるし、CKはそこそこ期待できるし、ボールキープも無難。
だけど安田と比較すると微妙だし。
スタミナも75-80分が限度みたいだし。
それに比べるとターレスは何とか90分もったからOKだ。
そろそろリーグ戦はスタメンでも良いでしょう。
フィジカル強すぎだし、勿体ない。
圧巻は後半。
これだけ揃っているのに失点します。
相手をリスペクトしたとしても・・・こりゃいかんでしょう。
反省してください。
後半投入された本間至恩。
もうスタジアムの雰囲気がどっかのコンサートホールかと。
テレビの音声聞いただけでも明らかに違う。
ボールを持っただけでワーワー。
確かにボールを持つと・・・キレるわ。
多分ピッチの誰よりも凄いです。
また一人で持ち込んでシュートするところは痺れました。
これで17歳。
他のお兄さん方、もっとしっかりしなさいよ。
リズムが出た中、PKをもらいます。
が、ターレスが蹴ると本人が聞く耳持たないので任せると・・・
吾郎に止められます。
開いた口が塞がらない。
が、吾郎がはじいたボールに磯村がエリア内で絡み再びPK。
こんなシーンは初めて見た。
で、今回もまたターレスが蹴るときかない。
渋々、PKを任せた。
何とか決めて3－1で勝利。
ターレスは何回かあったチャンスを決めきれなかったので、これで落ち着く事でしょう。
この流れでリーグ戦も、と言いたいけど、スタメン違うんですよね。
至恩だけは出してもらいたいが。(途中出場だけに)
これでルヴァン杯予選敗退は免れました。
思ったのは・・・
こんだけ選手抱えてて、この成績かと。
頭抱えてしまいますね。
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