☆Custos de emprestimo espanhois contin uam subindo.

●10年物の金利が　一時7.7％～
やと～

おわっとる～　
誰が時価が簿価の半分以下の国債なんか誰が買うもんか～　ってか・・・


なんていっていたら、そんなヨーロッパの惨状から
円高　ユーロ高になって、日本も輸出企業をはじめとして為替の影響だのなんだのをモロに
うけていると思われる日本市場・・・・


私の周り・・・　といっても私も投資の世界に身をおくものですから・・・
公私ともにですが・・・

にわかに　その時価半分話にになると　減損！！　てな議論がでてきて
ちらほらと
監査法人さんと　減損の関係で話し合い～　なんていうのを耳にします・・・
いやな時代ですわ・・・


昨日はアジア開発銀行主催のシンポジウム
で、
ノーベル平和賞受賞者の　Dr.Yunus や　公益資本主義の　原丈人さんのお話を聞きました。

原さんは変わらずの持論展開でしたね・・

いまやウォールストリートも形なしで
日本でも　あの　大証券会社のCEO が引責辞任か！　なんていうご時世なものですから・・・

にわかに　「マイクロファイナンス」や　「顔のある金融」　なんていう話がメイン！　となるのは
当然の　流れなのでしょうかね。

そんななか
武田薬品の　長谷川閑史（やすちか)社長
はわりと現実を直視した　発言をしていたと思いました。

まぁね
人間ですから・・・
効率だけじゃなくって・・・　　バクチも　遊びも必要ですから・・・

掛け金の　25％あるいは30％を胴元にもっていかれるということは
必ず　負ける！！　ひとは多くいるというものです・・・　でもやるんですね・・・

はまさに人間の心理をつくというもの・・・


というわけで・・・　でも
1年1年すごすだけで　収入が積みあがっていった　右肩上がりだったら・・・　
ばくちもまぁ　・・・なんとかその損も消すから・・・　となるのですが、

そうでない　今の時代・・・
一発で　また　取り戻そう・・・　なんて　
とんでもない　切羽詰まった　大バクチ　を打つひとも　結構いそうな気がしますんね。


やはりやらないに越したことはないような気はしますけれども・・・


Spanish borrowing costs continue to rise.