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サインボール

2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。         2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。

「マクベス」。。世田谷パブリックシアター。。

2013年02月24日 22時49分48秒 | Theater & Music

世田谷パブリックシアター。。



野村萬斎シェークスピア四大悲劇 「マクベス」 3年ぶりの公演です。。




『まちがいの狂言』(「間違いの喜劇」)、『国盗人』(「リチャード三世」)と、シェイクスピア作品を
狂言の発想を用い大胆な手法で演出した野村萬斎が、2010 年に手掛けたのが『マクベス』
です。
出演者はわずか5人、物語は分かりやすくシンプルに、登場人物が抱える不安や葛藤といった
内面は丹念かつ丁寧に見せ、好評を博しました。再演を望む声も多く寄せられた本作が、大阪、
ソウル、ニューヨークを含む4都市で、新演出版としてよみがえります。
出演は、タイトルロールを演じる萬斎のほか、マクベスの合わせ鏡ともいえる夫人を演じるのは、
多くの演出家から厚い信頼を得る秋山菜津子。萬斎とは『藪原検校』でも共演したばかりなので、
相性の良さに期待が高まります。萬斎版『マクベス』で重要な鍵を握る魔女と、その他の登場人物
を演じ分けるのは、天井棧敷、万有引力と同じ劇団で活動した経験を持つ、高田恵篤、福士惠二、
小林桂太の3人。初演でも目を奪った不気味な魔女が再び登場します。
 初演から3年を経て、社会も個人も大きな変化を遂げた現代。萬斎はマクベスとその夫人、そして
魔女をどのような存在と捉え、われわれの前に立ち上がらせるのでしょうか。
狂言のDNA と名作戯曲、そして現在を生きる感性の融合をお見逃しなく。



斬新な演出!「和」テイスト満載!とても素晴らしい舞台でした。
言葉で伝えるのは難しい。。それほど素敵な演出でした。

95分間。。短い?いえいえ、けっして短く感じません。凝縮された、洗練された舞台です。

この日の公演は、貸し切り公演。。舞台終了後に、萬斎氏とともに5月の「解体新書」。
6月の「オセロ」などのチケットが当たる抽選会!そして、萬斎氏のポストトーク。。
実は、この進行を担当させて頂きました。

その特権を生かして終了後に記念撮影。



ちゃっかりパンフにサインも頂いちゃいました。


本当に素晴らしい公演でした。。

コメント (2)
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