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サガン鳥栖応援ブログです。

ホーム広島戦で初勝利を!3試合目だもんなぁ~

2017-03-10 12:18:29 | 日記




試合開始が2時からだと部屋で観れるのですが・・3時なので前半を部屋のPCで、後半途中まで車中で聞きながら、駐車場で後半の後半をスマホで視聴になるでしょうね~それでもDAZNのおかげで試合を観れるって感謝になるます・・勝てば(笑)

いまだ勝利がないチーム同士がシーズンの初勝利を懸けて、ベストアメニティスタジアムで激突する。

開幕戦を落とした鳥栖は前節、川崎Fとのアウェイゲームに挑んだ。7分にミスを突かれ、小林 悠にゴールを奪われる。前半早々の失点という苦しい試合の入りになったが、それ以降は前線からのプレスが機能し、主導権を奪う。34分にはクロスのクリアボールを高橋 義希が鮮やかなボレーシュートで決め、同点に追い付く。その後、スコアを動かすことはできなかったが、敵地での勝点1についてマッシモ フィッカデンティ監督は「1試合目はああいう形で落としましたが、2試合目ですぐにああいうリアクションを選手たちが取ってくれたことはすごく素晴らしいこと」と選手たちのリバウンドメンタリティーを評価した。

一方の広島は開幕戦から2試合続けてホームで戦ったが、勝利を得ることができていない。開幕戦は新潟に追い付かれての引き分け、そして前節の清水戦は後半にPKによって喫した失点を挽回できずに敗れてしまった。この2試合では林 卓人(新潟戦を欠場)や青山 敏弘(清水戦を欠場)など主力選手の欠場もあり、本来の力を発揮し切れていないところもあった。また、大幅に入れ替わった前線の選手たちの連係不足の影響もあり、攻撃に迫力を欠いている。

しかし、鳥栖にとって広島は「天敵」とも言うべき存在となっている。過去、J1リーグ戦での対戦は鳥栖の1勝2分7敗と広島が大きく白星を先行させている。さらに昨季はリーグ戦に加えて天皇杯でも対戦しているが、鳥栖はいずれの試合でも3失点を喫して敗れている。特に鳥栖のサポーターにとって苦々しいのは、ホームで広島のスーパーゴールを見せつけられている点だ。2013年には佐藤 寿人(現・名古屋)、2014年には山岸 智(現・大分)、2015年には青山、そして昨季はリーグ戦では塩谷 司、天皇杯ではアンデルソン ロペスと、鳥栖にとっては振り返りたくないようなゴールを決められてしまっている。こういった点を踏まえても広島はストレスを抱えることなく、「ベアスタ」に乗り込むことができるだろう。

サッカーにおいて大きなアドバンテージとなる先制点だが、鳥栖にとって特に広島戦では重要なポイントになる。マッシモ フィッカデンティ監督も「相手が前掛かりになればなるほど広島の良さが生きる」と先行される形を避けなければならないと警戒する。2012年のJ1昇格以降、広島に先制されたケースではいずれも敗戦を喫しているだけに、データとしても鳥栖は是が非でも先制点が欲しいところだ。「広島戦はいつも先に失点してしまって崩れてしまうので、そうならないようにしたい」と福田 晃斗も広島戦に向けて気を引き締める。唯一、広島に対して勝利を挙げている2012年のJ1第6節や2015年のJリーグヤマザキナビスコカップ予選Aグループ第5節(いずれも1-0で勝利)のように、勝利のために先行する形を取りたいところだ。

広島が相性の良さを今季も発揮するのか、それとも鳥栖がそれを打破するのか。開幕3戦目でシーズンの初白星を挙げるのはどちらか。


広島への苦手意識、ありますよね~個人的にはJ2で広島が降格していた頃から(^^;

1分1敗の3試合目では結果が今後の流れに尾を引きます。それは広島も同じ条件。ホームの利で、ここは譲ってもらいましょう(笑)