「前田遼一がリーグ戦でシーズン最初のゴールを決めた相手はJ2に降格する」という「前田（遼一）の呪い」は６年続いてるそうで^^;
僕はこんな単なる偶然による非科学的ジンクスは当然信じませんし、前田はW杯予選で疲れているだろうし、とにかくゴールを許さず先送りしてもらえばいいことだし・・嫌な予感なんて、まったくありません！！多分・・
それで、磐田は現在１分２敗。但しナビスコは２連勝で、２３日の清水戦では途中出場の山崎亮平がハットトリックをやってます。背番号９は怪我、病気で出場は少ないですが期待の逸材。まぁ、監督としては使うんじゃないでしょうか^^;
アウエーですが、サガン鳥栖は前節で５得点という攻撃力を実証しましたし（４失点は置いといて）ナビスコは１－２の敗戦ですが、相性とメンバーを考えれば守備力も戻っています。去年の初黒星の借りを返しましょう(^.^)
やはりリーグ戦がメインなのでホームの負けでも悔しさは引き摺らないと思う。むしろ出場機会の少ないメンバーにとって負けもいい経験になる。長いシーズン、主要選手の怪我や出場停止は必ずあるし。
【評】鳥栖の堅い守備に苦しんでいた名古屋は１―１の後半３０分、左ＣＫを矢野が頭で合わせて勝ち越し、辛勝した。先制を許した鳥栖は前半１９分に池田が同点ゴール。その後も多くの決定機をつくったものの、生かせなかった。
福大出身の活躍が楽しみです(^.^)
Ｊ２は熊本と長崎が引き分け、福岡と北九州が負け。まだ順位は問題にならないけど、勢いはないみたいだ。せめてプレーオフの６位以内に１チーム。大分のように６位からの昇格もあるのだから・・
休みでもＴＶ放送がないので、ＰＣの速報を見てました。
【評】ともに決め手を欠いた。ボール支配で優位に立ったＦＣ東京はパスミスが目立った。後半、縦パスで抜け出した三田のシュートはバーを直撃。鳥栖は組織的な守備からのカウンターでボールを前線へ運んだが、好機は少なかった。
注目は清武とロニ。ＦＣ東京では李忠成。もっとも終了間際に苦手な渡辺千真で不吉な予感がしましたけど（笑）ともあれ、Ｊ２どっぷりだったサガンファンとしては、まだナビスコ杯ってピンと来ません。リーグ戦と違うメンバーを試せる大会？昨日は予選Ｂ３試合ともドローでした。２３日はホームで名古屋戦、仕事で行けません^^;
さて、Ｊ２は第４節。注目のアビスパは連勝後の連敗ですが、内容は良いようです。別格だった筈のガンバは１勝３分。札幌は１勝３敗で、Ｊ２でも苦戦。もちろん始まったばかりですが、ガンバ、神戸確定でプレーオフ京都、千葉、山形、東京Ｖという予想はかなり外れるでしょうね。出来たら福岡に昇格して欲しいし、北九州、熊本、長崎も上位を狙って欲しい。昨日は長崎初勝利、北九州は東京Ｖと、熊本はＧ大阪とドローでした～
ファンクラブ割引は次からでした^^; 開始時期と適用期間は別なんですね（笑）
南側一般駐車場に１１時過ぎ。ふと西回りと東回りどっちが近いか考えて、いつもと違い東に回ると東口に座り込んでる人たち。北口で立って待つより、座った方が楽だと思いつき、ファンクラブ列に並んで座り、時間潰しの読書。東口となれば、バックスタンドの３階になります。無事カレンダー＆チアボードを入手し、中央の鉄骨が邪魔になる席の一つ手前、端席。これからの指定席にしようかな・・ただヴィジョンが見えにくいのが難点。
さて試合が始まり、やはり川崎は強敵という試合運び。しかし先取点はサガン鳥栖。流れは鳥栖で後半、精度の低かったミヌ、強引なミドルシュートの水沼が決め、豊田も得点して４－０。勝利は勿論の事、得失点差も稼げると楽勝ムード。ところが・・
【評】鳥栖は仕掛けの速さが功を奏し、５点を奪った。前半に池田が先制すると、後半は金民友、水沼に豊田の２得点と次々にゴールを決め、優勢に試合を進めた。川崎は後半に４点を奪って反撃したが、守備の連係不足からの失点が響いた。
大久保の得点で４－１、小林の得点で４－２、ちょっと不安を感じたが豊田の得点で５－２。まぁ３点差あるからとまだ余裕あったが、レナトとパトリックの得点で５－４。こうなると、逃げ切れるか時間の争い。いやぁ、ヒヤヒヤでした^^;
それにしても、１試合で９ゴール観れたってのは得したのかな？結果的に勝てたし（笑）
川崎とは去年１勝１敗。ホームで負けてアウェーで勝ってます。川崎にはテクニシャンの中村憲剛がいて、今年からパワフルな大久保が加入。まぁ、どうせＪ１はすべて強敵ですが（笑）
何とか１６日は観戦出来そうです。息子はクラブで行けず、一応急に仕事の変更がないか金曜までチケットの購入は待つつもりですが、一般Ｂでファンクラブ割引、２３００円。また三階上部席でいいかなぁ～
フロンターレ戦は「鳥栖市民デー」になるそうで、久留米市民としては肩身が狭いのですが^^;シーズンカレンダーは欲しいなぁ、早めに並んだ方がいいかな？支援面で鳥栖市民でもサッカーに興味がない人もいるからと言われますが、市のＰＲとしてサガン鳥栖の存在は大きいでしょう。ここは太っ腹に・・希望の近隣市民、せめてファンクラブ会員にはカレンダーをください～（爆）
２００９年、Ｊ２の４強。セレッソ大阪、甲府、仙台、そして湘南。５位だった鳥栖を含め、今年はＪ１の舞台で戦う。６位だった札幌の降格は残念でしたが・・
ともあれ、アウェーと言っても開幕戦で鹿島と引き分け、去年の実績で自信を持っているサガンは最初から有利にゲームを支配していた。
【評】鳥栖は０―１の後半３７分、途中出場の野田が左折り返しを蹴り込む同点ゴールを決めて引き分けた。攻勢に試合を進めながら逸機が続く苦しい展開だった。湘南は後半５分、右クロスを梶川が合わせて先制したが、逃げ切りに失敗した。
キリノに注目していたが、開幕戦のアナウンスで「カジワラ」と紹介された梶川は名刺代わりのゴール宣言をしていた。胸スポンサーの「ここ空いてますよ」パフォーマンスを含めて。しかしまぁ、あのシュートはさすがの赤星でも無理だったな・・
勝てる流れも先取点を取られ焦りで狂ってきた。何とか野田の一発で同点に追いつき、逆転を目指したが時間が足りず。サガンのシュート数２０、湘南７が象徴するように、精度の課題があり。切り替えて、次のホーム川崎戦で胸スッキリの勝利を！
寄り道したのでベアスタ駐車場に着いたのは１１時前、何とか第４駐車場に止められました。ちょっと露店でも覗こうと思ったらファンクラブ列もかなりの人数、そのまま並んで１１時４５分の入場待ち。ドリパス列も多かったですね～、仕事の日程が不規則な身としては、ちょっと手が出ません。入場して、目当てのメイン３階席中央寄り上段に。端席はほぼ埋まっていて、上から２番目。やはり風が（笑）
開幕戦の雰囲気で待ち時間があまり気になりませんね。あ、今年が始まるんだなぁとスタジアムを見回せば満足感に包まれます。気になったのは、ちょっとマナー違反と思われる同列の子供連れ程度。二人で４席も取るんじゃないって（笑）
試合開始、もう眼が離せません。やはり鹿島は上手い。動きが早く、連携がとれている。
【評】鳥栖は後半から攻撃が活性化した。０―１の同２６分に豊田が力強い突破から左足で決めて追い付いた。鹿島は前半３２分に野沢の右ＣＫをダビが頭でそらし、大迫が右足で蹴り込んで先制したが、後半は押し込まれる時間帯が長かった。
大迫とダヴィは強烈でしたね～、よく１点で抑えました。後半は鳥栖ペースと言いながらも攻め込まれると冷や冷や。よく同点に追いつきました。惜しいシーンもあり、危ない展開もあり勝点１の引き分け。鹿島相手にこれだけの好ゲームが出来たんです、まず残留争いの心配はないでしょう(^.^)
ファンクラブを更新し、送られてきた金券で開幕戦チケットを購入。ひたすら今日を待ちました。それにしても入会金は更新で不要ですし、次回からネットでチケット購入すれば会員割引が出来ますし、カードフォルダーがつき、先行入場出来ますから自由席の場合、席取りが楽。まったく加入しない手はありません（笑）ただ、貧乏な僕は自由Ｂ、バイトで裕福な息子は千円上乗せして自由Ａ。でも見渡せる３階席は気に入ってます(^.^)
去年はＪ１で戦えるだけで嬉しくて、内心は残留目標、ダメでもＪ１試合が出来たんだから仕方ないなんて、引き分けの勝点１でもホッとして・・そんな不安が大きく期待は裏切られても諦めようというスタートでしたが、今年は違います。不安より期待が大きい～
天気は心配ないようです。駐車場がちょっと心配。１０時過ぎたら出かけますか・・
