今年のJ2は実力差がないと書きましたが、8試合目は点差が開きました。アウエーなのに我が鳥栖が水戸に5-0、同じくアウエーで栃木が徳島に4-0。とても格下と呼べない相手に対しての大差は、流れとモチベーションの産物でしょうね。徳島は次にホームの相手ですので、このショックを引き摺って欲しいし、サガンは勢いを持続して欲しい(笑)
上位に定着するには、得点力に問題あるかなと不安でしたが、早坂が2得点で通算5点のランキング1位になりました。豊田も同じく2得点で通算4点、2位タイです。勝点率も2に復帰し、6月は上乗せして現在首位の千葉を抜きましょう。決して無理な目標ではありません。
首位 千葉 勝点19
2位G 鳥栖、栃木、徳島 勝点16
5位G 湘南、熊本 勝点15
次のホーム徳島戦で勝てば、得失点差関係なしの昇格圏の3位以上です!(^^)!
熊本は横浜FCに2-1の勝ち。岸野監督、旧サガン戦士を気にしても仕方ないですね。北九州は富山にホームで劇的ロスタイム勝利。勝利への執念が実ってきたみたいです。ただ、観客1336人は寂しい。鳥栖ー水戸戦も1794人と少なかったみたいですね。サポーターが少なくてはホームの有利さが生きてこないでしょう。
J1アビスパはアウェーで名古屋相手に5-2の負け。何とか引き分けで勝点1だけでもと観ていたら、終盤に次々と・・終わり良ければすべて良しという言葉がありますが、前半粘っても後半で気を抜いて負けたらすべて悪し。しかし引き分けもなしの8連敗とは^^;・・去年の北九州よりだらしない・・8試合目では1勝3分4敗だった北九州に比べるなと言われそう・・