HAPPY MANIA

おいしい、まいにち。
あじわう、せいかつ。

春の利きバゲット祭り7 ご来場ありがとうございました。

2016-03-30 07:07:03 | ♪EVENT♪
先日、と表現するには、時間が経ち過ぎている感はありますが…

第7回目のお台場・利きバゲット祭り、
今回も盛況のうちに終えることができました。

ご来場いただいた皆さま、関係者の皆さま、
ありがとうございました。





今回は、バゲットを食べ始める時間が早かったので、
少しは「食べ待ち」のストレスが解消されたのではないかと思われます。笑





7回目のゲストシェフは、ブーランジェリー レカンの割田シェフ。

冷静な分析&コメント、ありがとうございました。

「石井さん、あんまりしゃべらないんだね」って言われましたけど、
わたし、持ち場以外はいつもそんなにしゃべらないんです。すみません。笑





今回ご紹介したバゲットは、

☆ラ・ブランジェ・ナイーフ
☆レ・サンク・サンス
☆ブーランジェリー レカン
☆ブーランジェリー ジャンゴ
☆ブラフベーカリー

の5種類。


また「ナイーフ」というお店の名前を聞けるのが、とてもうれしい。

記憶や思い出、みたいなものは、
ふとした瞬間に、何かがごっそりとわたしの元に運んでくることが多いです。

例えば、たまたま入ったお店でかかっていたBGMが昔とても好きだった曲で、
そのころ感じていた痛みとか、あたためていた思いとかを、
まるごと思い出してしまうみたいに。





いまは、ずいぶんと落ち着いてしまったけれど、
もっと若い時は、もっとパンを食べることに執着していて(笑)

引越し先のマンションのお隣さんが、たまたまパン教室の先生で、
なんとなくパンを習い始め、焼き始めたころに、
さらに私のパンスイッチを押したのは、
代官山にあったアルトファゴスでした。

それから数年間、パン熱に拍車がかかり続けるわけですが、
そんな時期に好きだったお店の1件が、
代官山と恵比寿の間にあった「ナイーフ」だったんですよね。

懐かしいなぁ。

同じように。

例えば、10年後に
「利きバゲの時の割田シェフのバゲット懐かしいなぁ」なんて、
進化系もしくは深化系の割田バゲットを食べているわたしがいるかもしれない。笑





今回わたしは、
台湾の高雄の観光案内&ちょこっとパンのお話をさせていただきました。

高雄は今年の11月に開催されるパンの世界大会「ベスト・オブ・モンディアル」の開催地です。

応援もして、観光もして、
なんてツアーが組めたらいいなぁ。



桜が咲き始めました。
ちょっぴり苦手な春が、いよいよ本格的にやってきます。

桜の美しさにこれほどまでに心を打たれるのは、なぜなのでしょう。
毎年疑問に思うのですが、いまだ答えは見つかりません。

どうぞ、素敵な春をお過ごしください。

また秋に、バゲットをたらふく食べに来ていただけるとうれしいです。




利きバゲ主催 平岩さんのブログはこちら → Baguette Life

special thanks
写真はカルカル公式カメラマン 大島様よりお借りしました。
ありがとうございました。



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