青山アンデルセン、7月のオープンサンドセミナー。
猛暑が続く中、うかがったレッスン。
わたしにしては珍しく食欲もあまりなくて、
お料理を残さず食べられるかな、なんて
ちょっぴり心配していたのだけど。
心配ご無用、すべて完食。
おいしいものは夏バテでも食べれるらしい、
食いしん坊の法則。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/48/384f27ba9e7e287498de62c41f5d8caa.jpg)
まずは、さわやかなスープから。
低速回転で搾った林檎(ジョナゴールド)と人参のジュース
低速回転のジューサーは、
熱が加わらないのでビタミンが壊れないそうです。
フルーティーなスープ仕立てのジュースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9e/bd67bf965d1f0bdf75cbbfc0e334f1fc.jpg)
次は、オープンサンド。
ミッシュブロート、という、
シュタインメッツのライ麦粉と小麦粉を50%づつ配合した
もっちりとした食感のパンを使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/08/9225013257da4ff5e909dbdb00380964.jpg)
オープンサンドに使うラタトゥイユは、
この黄トマトを使います。
味は赤いトマトとそれほど変わらないそうなので、
なぜ黄トマト?と思ったのですが、
できあがったラタトゥイユを見て納得。
とても色鮮やかなラタトゥイユに仕上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8c/9534c773894904efcc02bab998eacdc7.jpg)
ミッシュブロートに、
ラタトゥイユとポーチドエッグをのせ、
万願寺唐辛子を添えて。
プロシュートをそっとのせれば、完成!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/bf/fcd660e02221f45405b287ac61667a5b.jpg)
ラタトゥイユとポーチドエッグ
万願寺唐辛子とプロシュート添え
半熟のポーチドエッグがすべての素材の味を
繋いでいるようなイメージで。
万願寺唐辛子が予想に反してとてもいい存在感でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/96/bd290b98e9ff9cf91ba0ee7bfcdd9a1a.jpg)
次は、メインディッシュ。
ベアルネーズソースを作ります。
フランス料理の伝統的なソースで、
卵黄とエストラゴンビネガーに澄ましバターを加えて
乳化させていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3b/27ac2c7162f4d86fd1774107a6f16258.jpg)
添えるのは、じゃがいものグラタン。
このグラタンだけでも、2時間オーブンで焼いているそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/71/1d03e96346f6988dccdea6852608a2a0.jpg)
牛フィレ肉のリッシュ風 ベアルネーズソース
じゃがいものグラタン ドフィノワーズ
お肉は、大分の黒毛和牛。
リッシュ風パン粉、という、
トリュフピューレとパン粉、バターを合わせたものを
シート状にしてお肉にのせて焼いています。
トリュフ入りのフォンドボーソースと、
ベアルネーズソースを添えて。
この一皿にどれだけの手間がかかっているのかと、
素人のわたしには気の遠くなるようなお料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/54/2a5221cc5e43b9af7058f4329e6dbfe7.jpg)
デザートは、
桃のコンポート ミント風味
メインのお料理のソースが重ためだったので、
さわやかなミントがすっきりとしておいしい。
シェフも、
あえてアイスクリームをのせなかった、
とおっしゃっていました。
バランスが大切、なんですよね。
夏バテぎみのわたしもすっかり元気になるくらい、
パワーを充電させていただいたレッスン。
しっかり食べて、しっかり睡眠、
暑さに負けずにがんばらなくちゃ。
青山アンデルセン
東京都港区南青山5-1-26
03-3407-4833
猛暑が続く中、うかがったレッスン。
わたしにしては珍しく食欲もあまりなくて、
お料理を残さず食べられるかな、なんて
ちょっぴり心配していたのだけど。
心配ご無用、すべて完食。
おいしいものは夏バテでも食べれるらしい、
食いしん坊の法則。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/48/384f27ba9e7e287498de62c41f5d8caa.jpg)
まずは、さわやかなスープから。
低速回転で搾った林檎(ジョナゴールド)と人参のジュース
低速回転のジューサーは、
熱が加わらないのでビタミンが壊れないそうです。
フルーティーなスープ仕立てのジュースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9e/bd67bf965d1f0bdf75cbbfc0e334f1fc.jpg)
次は、オープンサンド。
ミッシュブロート、という、
シュタインメッツのライ麦粉と小麦粉を50%づつ配合した
もっちりとした食感のパンを使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/08/9225013257da4ff5e909dbdb00380964.jpg)
オープンサンドに使うラタトゥイユは、
この黄トマトを使います。
味は赤いトマトとそれほど変わらないそうなので、
なぜ黄トマト?と思ったのですが、
できあがったラタトゥイユを見て納得。
とても色鮮やかなラタトゥイユに仕上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8c/9534c773894904efcc02bab998eacdc7.jpg)
ミッシュブロートに、
ラタトゥイユとポーチドエッグをのせ、
万願寺唐辛子を添えて。
プロシュートをそっとのせれば、完成!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/bf/fcd660e02221f45405b287ac61667a5b.jpg)
ラタトゥイユとポーチドエッグ
万願寺唐辛子とプロシュート添え
半熟のポーチドエッグがすべての素材の味を
繋いでいるようなイメージで。
万願寺唐辛子が予想に反してとてもいい存在感でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/96/bd290b98e9ff9cf91ba0ee7bfcdd9a1a.jpg)
次は、メインディッシュ。
ベアルネーズソースを作ります。
フランス料理の伝統的なソースで、
卵黄とエストラゴンビネガーに澄ましバターを加えて
乳化させていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3b/27ac2c7162f4d86fd1774107a6f16258.jpg)
添えるのは、じゃがいものグラタン。
このグラタンだけでも、2時間オーブンで焼いているそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/71/1d03e96346f6988dccdea6852608a2a0.jpg)
牛フィレ肉のリッシュ風 ベアルネーズソース
じゃがいものグラタン ドフィノワーズ
お肉は、大分の黒毛和牛。
リッシュ風パン粉、という、
トリュフピューレとパン粉、バターを合わせたものを
シート状にしてお肉にのせて焼いています。
トリュフ入りのフォンドボーソースと、
ベアルネーズソースを添えて。
この一皿にどれだけの手間がかかっているのかと、
素人のわたしには気の遠くなるようなお料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/54/2a5221cc5e43b9af7058f4329e6dbfe7.jpg)
デザートは、
桃のコンポート ミント風味
メインのお料理のソースが重ためだったので、
さわやかなミントがすっきりとしておいしい。
シェフも、
あえてアイスクリームをのせなかった、
とおっしゃっていました。
バランスが大切、なんですよね。
夏バテぎみのわたしもすっかり元気になるくらい、
パワーを充電させていただいたレッスン。
しっかり食べて、しっかり睡眠、
暑さに負けずにがんばらなくちゃ。
青山アンデルセン
東京都港区南青山5-1-26
03-3407-4833