シュトレンは、ドイツの伝統的なパン菓子で、クリスマスを待つ間、薄くスライスして少しずつ頂くものです。まだ実家に居た頃、母のお友達が毎年焼いてくれました。それが味わえないのが寂しいな....と思って。今年は浅野屋のシュトレンを購入しました。
たっぷりかかった粉砂糖が雪のよう。カットするとぎっしりとドライフルーツや胡桃が詰っています。(写真の断面はそうでもないですが、本当はもっとぎっしり☆)中身なリッチなせいか、1日ひと切れ頂いたらもう満足で食べられない。濃いめのコーヒーと合わせて頂いてます。賞味期限を見たら12月28日とありました。少し前に購入したのですが、クリスマスまでになくなっちゃいそうだ。
↑ 贈り物にもいいと思います^^
やっぱり売り物だけに豪華だなと思いました。さすがは浅野屋!すごく美味しいけれど、私が覚えている味は、もっとシンプルで家庭的な優しい味。運良く先日実家に帰った時、丁度お友達が焼いてくれたシュトレンがあって万々歳でした。これこれ、この味~^^モグモグです。
お菓子作りは、得意ではないけれど、シュトレンは毎年のクリスマス菓子として焼いてみようかな。
きっと最初はうまくいかないけれど、年を重ねる毎にきっと美味しくなるはず。