やさしい野菜

農薬や化学肥料を使わす゛育てた野菜は、環境にもからだにもやさしく、味もやさしい。宮崎県綾町の有機農家、まえだ農園の日常

キンモクセイ

2011-09-30 23:39:12 | 日記
今朝は、花が開いていました。風がやや強くて香りは飛ばされてあまり感じません。

えんさいについている虫。たぶんカメムシの仲間です。べっこう色でおしゃれ…
モロヘイヤの花。1センチ足らずの小さな花ですが、よく見ると、5枚の花びらの先は桜のように切り込みがあります。みんな太陽を向いていました。


直売所に、えんさい・つるむらさき・おくらを出荷しました。
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秋の香り

2011-09-29 23:46:34 | 日記
朝、畑に着いて車を降りたら、ふんわりと甘い香りに包まれました。まだつぼみなのに、待ちきれないかのように香りを放っているのは、キンモクセイです。畑に沿って、何本も並んでいます。

*今日の野菜セット*
・かぶ菜
・つるむらさき
・新生姜
・しかくまめ
・白ネギ
・ゴーヤまたはオクラまたは水前寺菜
・さつまいもまたは里芋


かぶ菜です。


水前寺菜です。
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乳酸菌を活かす

2011-09-28 23:53:07 | 日記
今年は、天候不順のために野菜の出来が悪く、先輩百姓の経験からも予想外のことが起こっています。

今までの作り方を見直す必要を感じています。
気候の変化にも強い土つくりに徹すること…これに尽きます。

おおい参考にしているのが、農文協が発行している月刊「現代農業」。
最近、夫が既刊号を何冊も引っ張り出して読み返しています。

私は、じっくり読む時間がありませんが、昨年たまたま開いたページに、白ネギを作っておられる女性農業者の記事がありました。雨が多くて、白ネギがとけてしまう病気が蔓延していたころでした。その方は、お米の磨ぎ汁に牛乳を加えて乳酸菌を増やして、それを水で薄めてねぎに頻繁にかけています。病気知らずでしっかりとした白ネギが出来ているとのこと。
これなら、わたしも出来そう…そう思って早速作って、とけはじめていた白ネギに2回ほどかけてみました。病気の進行が遅くなったように感じました。予防的に雨上がりにかけておけば、病気は防ぐことが出来そうです。

近頃また、白ネギ以外の野菜にもちょこちょこ利用するようになりました。

2リットル入りペットボトルに磨ぎ汁を9分目ほど入れて、牛乳を足しておきます。作った順番がわかるように番号を書き、次に使うボトルがわかるように、印になる紐を掛けました。
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しかくまめ

2011-09-27 22:13:39 | 日記
肝心のそのすがたは、まだアップしていませんでしたね。
花は次から次と咲いています。つるが繁って、二度の台風の風でほとんど倒れてしまいました。倒れないであたりまえに成長していたら、どれだけとれてるか…
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しかくまめとマカロニのサラダ

2011-09-26 21:54:15 | 日記
いたって簡単!
マカロニと、筋を丁寧にとって斜め切りしたしかくまめをゆがき、マヨネーズ・塩・こしょう・醤油で味付けします。醤油の代わりにマスタードでも。

しかくまめは、ある程度太って、少しマメができてからのが、味わいがあるように感じます。筋をとると、手でもパリッとわれます。 天ぷら、煮物にしても美味しいですよ。
現在、取りきれないほどたくさんできていて、町内の直売所にも出荷しています。
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